タイ旅行で人気のスポットといえば、ワット・プラケオ（王宮）など有名な三大寺院が集まるバンコク。そんなバンコクでは日帰りでどんなオプショナルツアーが楽しめるでしょうか？
ここでは、カップルや子供でも手軽 に楽しめるLINEトラベルjp 編集部おすすめのオプショナルツアーをご紹介します。事前に予約することも可能ですよ！
バンコクからの半日観光ツアーで、人気が高いのが世界遺産のアユタヤ遺跡巡り。「ワット・マハタート」「ワット・プラ・シーサンペット」は絶対に外せないスポットです。日帰りツアーに参加すれば効率よく観光でき、象乗りもスムーズに体験！象の背中に揺られながらの遺跡巡りはなかなか体験できませんよ。 この写真の記事を見る ≫
タイ観光には外せない象乗り体験。可愛い象とふれあえるエレファントビレッジに水上マーケットがセットになったツアーならお得で盛りだくさん！象の背中に乗ると、その高さにびっくり。いつもと違った視線で眺める景色は新鮮です。象乗り体験の後には、水上マーケットでお買い物を楽しみ、のんびりしたアジアの情緒を味わってみてはいかがでしょうか？
タイの究極のエンターテインメントといえば、ニューハーフショー。元男性が繰り広げる歌やダンスは豪華絢爛で、美と笑いが渦巻き、見ごたえ十分。カリプソ・キャバレーのニューハーフショーはたいへん人気なので、事前予約するのがおすすめです。ショーは撮影も可能で、終了後は演者さんたちと記念写真を撮ることもできますよ！ この写真の記事を見る ≫
バンコクのインスタ映えスポットとして人気急上昇の寺院が「ピンクのガネーシャ像（ワットサマーンラッタナーラーム寺院）」と「ワット・パクナム」。巨大すぎるピンクの象・ガネーシャと、美しすぎる天井画が見どころです。ともにタイ人がお参りする強力なパワースポット。少々わかりにくい場所にあるため、ツアー参加が安心ですよ！ この写真の記事を見る ≫
電車が市場すれすれに通り抜けるタイ名物の「メーククロン市場」。線路の両脇に市場が広がります。線路が買い物の通り道になっていて、電車が来ると、大急ぎで日よけのテントをたたみ、素早くお片づけ。列車が通り過ぎる瞬間はかなり近く、電車の乗客と市場の買い物客がハイタッチできるほど！ダムヌンサドゥアック水上マーケットとセットになっているのでお得。 この写真の記事を見る ≫
「シーラチャ・タイガー・ズー・ツアー」では、トラの綱渡りや火の輪くぐりといったショーを楽しむことができます。コミカルなダンスのショーもあり、トラがまるで大きな猫のようでトラということを忘れてしまうほどの可愛さです。ここでは、子虎たちをメスの豚が授乳するという風習があり、豚のお乳で育った虎はおだやかな性格になるそう。バンコクから少し離れているのでツアー参加が便利。 この写真の記事を見る ≫
バンコク三大寺院は、必見スポットです。ワット・プラケオ（王宮）は、タイの歴代国王が暮らしていた宮殿や守護寺院があり、最も格式の高い寺院。ただし、服装チェックが厳しく、露出度の高い服装では見学することができないので注意しましょう。半日ツアーに参加すれば、三大寺院や今話題のワット・パクナムなどを効率的に巡ることができます！ この写真の記事を見る ≫
安くて極上のマッサージ・スパをタイで受けたいのなら、「マイ・スパ」が断然おすすめです。人気メニューは、モロッコでしか採取できない希少なアルガンオイルを使ったリラクゼーションマッサージ。ビタミンEやオレイン酸を多く含み、アンチエイジング効果があるとされています。場合によってはツアーの方が安いこともあるので事前にチェックしましょう！
バンコクで特別な夜を過ごすなら、チャオプラヤー川のディナークルーズがおすすめです。約2時間のナイトクルーズは、大人のための贅沢な時間がギュッと凝縮。船上で優雅に食事を楽しみ、ライトアップされたバンコク三大寺院を眺め、タイの伝統舞踊や音楽が華を添えてくれます。
提供元：Grand Pearl, Luxury River Cruise & Dinning
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水上マーケットはバンコクの旅行で体験したいことのひとつ。カラフルな果物や野菜、肉、魚介類、民芸品などを山積みにした小舟が運河を行き交い、アジアの情緒が漂います。昔ながらの風景を眺めながら、楽しいお買い物。
最もにぎわうのは、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットですが、バンコクから距離があり、午前中（朝9時ごろ）がピークなので、ツアーに参加するのがおすすめです。
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象乗り体験から水上マーケット、ニューハーフショーのツアーまで、バンコクのアクティビティは豊富ですね。 もし現地で何をして過ごすか決めていない人は気に入った体験プランがあったらぜひ予約し てみてはいかがでしょうか。
2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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