シンガポールを遊び尽くす!おすすめ観光スポット10選

シンガポールを遊び尽くす!おすすめ観光スポット10選

更新日:2017/11/29 11:51

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部

高層ビルが並ぶ大都会の中に、アラブやインド・中国・プラカナン(マレー)などの文化が仲良く混在している人気観光地、シンガポール。リトル・インディアやカトン地区などエキゾチックな街並みを散策したり、まるで未来を思わせる圧巻のナイトショーや夜景などさまざまな楽しみも!LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材したおすすめ観光スポットをご紹介します。

1.マーライオン

1.マーライオン
阿部 吾郎

シンガポールの夜景撮影ベストスポットはここだ!by 阿部 吾郎

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シンガポールの象徴として有名なのが、マーライオンパークの「マーライオン」。多くの人が訪れる人気の観光名所です。

昼間もいいですが、夜にライトアップされたマーライオンもおすすめ。マーライオンパークには、海側に突き出した部分があるので、ここからマリーナ湾を背にして街をバックにマーライオンを撮影してみましょう。口から出た噴水の水がライトに照らされてきれいですよ。 この写真の記事を見る ≫

2.OCBCガーデン・ラプソディ(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)

2.OCBCガーデン・ラプソディ(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)
花村 桂子

え、未来に来ちゃった!?シンガポール「OCBCガーデン・ラプソディ」めくるめく光…by 花村 桂子

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シンガポールに出現したジャングル「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で、夜ごと繰り広げられる光のショー「OCOBガーデン・ラプソティ」。漆黒の宇宙空間のような夜のジャングルで、巨大な人工樹“スーパーツリー・グローブ”が青、赤、ピンクと万華鏡のように姿を変え、きらきら輝く光のシャワーが降り注いできます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへのアクセスは、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルから歩行者専用橋ドラゴンフライ・ブリッジを渡るのがおすすめ! この写真の記事を見る ≫

3.マリン・ライフ・パーク

3.マリン・ライフ・パーク
吉川 なお

楽しさ満載水族園!セントーサ島「マリン・ライフ・パーク」はこんなにスゴイ!by 吉川 なお

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シンガポールの南に位置するアドベンチャーアイランド「セントーサ島」。リゾート・ワールド・セントーサにある「マリン・ライフ・パーク」は海洋をテーマにした大型施設で、地上はプール、地下は世界最大の水槽を持つ水族館シー・アクアリウムという2層構造になっています。

シー・アクアリウムに生息する生物の種類は800種以上でその数約10万匹。南アジアの近海からペルシア湾にかけて生息する海洋生物がエリア別に展示されており、その規模と泳ぐ魚の数に圧倒されます。 この写真の記事を見る ≫

4.ナイト・サファリ

4.ナイト・サファリ
ミセス 和子

世界初!シンガポール「ナイト・サファリ」の楽しみ方by ミセス 和子

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シンガポールの「ナイト・サファリ」は、世界で初めてオープンした夜にだけ開く動物園です。ジャングルを活かして造った約40haの敷地内では、130種類、1000頭を超える世界(南北アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリア)の夜行性の動物たちが、自然に近い生態を見せてくれます。

ナイト・サファリ観光の後は、司会者のユーモアあふれる、コミカルな演出が楽しいナイトショーも楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

5.スリ・マリアマン寺院

5.スリ・マリアマン寺院

弾丸でも外せない!シンガポールのチャイナタウンと言えばココ!

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チャイナタウンの駅の目の前に広がるパゴダストリート。そこに突如現れるシンガポール最古のヒンドゥー教寺院が「スリ・マリアマン寺院」です。19世紀中頃までこの辺りにインド人がたくさん住んでいた名残と言われています。

多国籍のシンガポールでは、このように突如違う宗教の建物が隣り合っていたり、すぐ近くにあったりと、他国では考えられないようなことがあります。 この写真の記事を見る ≫

6.カトン地区

6.カトン地区
斎 信夫(いつき)

パステルカラーの可愛いお家に絶品加東ラクサ!シンガポール・カトン地区by 斎 信夫(いつき)

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シンガポールの東に位置する「カトン地区」は、中国系移民の子孫が作り出した“プラナカン”の伝統文化を感られるエリア。特に人気なのがカラフルな建物群。明るいパステルカラーに彩られた家々には細工が施され、その美しさと繊細さに引き込まれてしまいます!

プラナカンの衣装やアクセサリー、雑貨、有名ローカルフード“ラクサ”の有名店もあり、特に可愛いもの好きな女子におすすめのスポットです。 この写真の記事を見る ≫

7.リトル・インディア

7.リトル・インディア
花村 桂子

シンガポール「リトル・インディア」超ワクワク!極彩色あふれる魅惑の街でプチ冒険!by 花村 桂子

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魅惑のエキゾチックタウン「リトル・インディア」。異形の神々をまつる極彩色のヒンドゥー教寺院や、長い黒髪をたなびかせて歩くあでやかなサリー姿の女性たちは、異国情緒満点です。

リトル・インディア・アーケードの細い路地には、カラフルな天井飾りや、象頭ガネーシャ神の像など、インドならではの雑貨がいっぱい!繊細なレリーフの付いた布や金糸で縁取られた小物入れは、お土産にもぴったりですね。 この写真の記事を見る ≫

8.シンガポール・ボタニック・ガーデン

8.シンガポール・ボタニック・ガーデン

シンガポール初の世界遺産「ボタニック・ガーデン」は大都会のオアシス

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古くから市民に愛される憩いの場「シンガポール・ボタニック・ガーデン」は、52haもの敷地面積を持つ庭園植物園。2015年7月にシンガポール初となる世界遺産に登録されました。

広大な敷地は、いくつかのテーマに区切られ美しく整備されています。ヘリテージ・ツリーと呼ばれる、年月を重ねた11本の大木や、さりげなく置かれた彫刻などもあるので、散歩をしながらそれらを探すのもよいでしょう。 この写真の記事を見る ≫

9.シンガポールフライヤー

9.シンガポールフライヤー
ミセス 和子

圧巻!世界最大級の観覧車「シンガポールフライヤー」の楽しみ方by ミセス 和子

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マリーナ地区にある世界最大級の観覧車「シンガポールフライヤー」。観覧車が頂上に上がる時、360°見渡せる大パノラマは圧巻です。

ダウンタウンの摩天楼の中に映える大観覧車。ビルの照明と夕焼けが海に反射している光景がまるで絵葉書のよう。夜には、マリーナ・ベイ・サンズの噴水ショーやレーザーショーを、シンガポールフライヤーから鑑賞することもできますよ! この写真の記事を見る ≫

10.リバー・サファリ

10.リバー・サファリ
やま かづ

「リバーサファリ」にパンダもいる!シンガポールのもう一つの魅力by やま かづ

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シンガポール動物園とナイトサファリの敷地に挟まれた「リバー・サファリ」。ここは、世界の3つのエリア、7つの大河をコンセプトにして設計され、そこに生息する淡水動物が非常に興味深く展示されています。

また、ここで体験できるリバー・サファリ・クルーズは、約180人乗りのボートで、サファリに流れる川に見立てた貯水池を15分程度かけて遊覧します。 この写真の記事を見る ≫

シンガポール観光はこれでキマリ!

シンガポール観光の人気スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。

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