刺激的なナイトライフにスパイシーなタイフード。人気の渡航先「タイ」は、子連れファミリーにとってはあまり馴染みのない場所かもしれません。しかしながら、実際に訪れてみると現地の人々は子供に優しく、エンタメ施設も充実。象との触れ合いなどをはじめとした素敵な体験にも溢れているのです。ここでは、タイにおいて子供連れにおすすめしたいスポットを厳選してご紹介。素敵な思い出を作りに是非、家族でお出かけくださいね!
子連れで心に残る1枚を!バンコクで観光&写真映えby 松本 沙織
地図を見る崩れたような外観のデザインが特徴の高層ビル“キングパワー・マハナコン”。敷地内には免税店や人気のレストランなどがあり、常に観光客で賑わいを見せています。最上階にある展望台「スカイウォーク」は、バンコクの景色が一望できるスポット。
ルーフトップの床には、一部足がすくむようなガラス張りの部分が。怖い物知らずの子供であれば、大はしゃぎすること請け合いですよ!
<基本情報>
住所:114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
電話番号:+66-2-677-8721
アクセス:BTSチョンノンシー駅3番出口すぐ
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暑いバンコクにおいて子連れファミリーに重宝するのが、屋内プレイグラウンド“ハーバーランド”。タイ国内には数店舗ありますがBTSエカマイ駅すぐの「ハーバーランド@ゲートウェイエカマイ」が特におすすめです。体を目一杯動かすことのできる遊具から工作ができるエリアまで。最寄りの駅からアクセスが良いのも魅力です。
<基本情報>
住所:Gateway Ekamai, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110
電話番号:+66-65-848-2000
アクセス:BTSエカマイ駅下車すぐ
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「ミリオンイヤーズ・ストーンパーク&パタヤ・クロコダイルファーム」は、パフォーマーたちがワニの口の中に手や頭を入れるなどといったスリリングなショーを見る事のできるテーマパーク。
他にも象へのえさやり体験や、小さな子供であればその鼻にのって記念撮影ができるチャンスも。動物たちとの距離が非常に近く、貴重な体験ができる場所です。
<基本情報>
住所:22/I Moo 1,Nongplalai,Banglamung, Pattaya City
電話番号:+66-38-249-347
アクセス:パタヤ中心地から車で約15分
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人気のリゾート地、パタヤ。この地を訪れたのであれば、“アジアのサグラダ・ファミリア”と呼ばれる巨大な木造寺院「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」を見ずには帰れません。
アジア各国の宗教や神話が一つに集められた場所。敷地内には象と戯れたり、タイ舞踊を鑑賞したりすることのできるエリアもあります。フレッシュジュースを飲みながら一息つけるスタンドもあるので、子供のリフレッシュタイムにもぴったりです。
<基本情報>
住所:206/2 Moo.5 Naklua, Banglamuang Pattaya
電話番号:+66-38-110-653
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バンコクから車で1時間半程の距離にある、「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、タイやインド、中国の神仏が集う特別な場所。高さ16m、横22mもあるピンクの象は、ガネーシャと呼ばれるヒンドゥー教の神様です。
学問にご利益があるとも言われているので勉強盛りのお子さんを連れてお参りしてみては。このような極彩色の神様の姿は日本ではあまりお目にかかることができないので、子供の心にもきっと強く残るはずです。
<基本情報>
電話番号:+66-1-983-0400
アクセス:バンコクのBTSエカマイ駅そばにある東バスターミナルから、チャチュンサオのバスターミナルまで約2時間。そこからソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分。
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人気リゾート、プーケットにおいて定番ともいえる「プーケット ファンタシー」。ラスベガス式の豪華絢爛なショーは大人も子供も楽しめる内容です。夕食付のプランでは、豊富な種類のバイキングが。南国のフルーツも食べ放題でお得ですよ。
開演の時間は子供にとってはちょっと遅めですが、夜更かしが許されるのも旅行中ならでは。帰り道は夢の中かもしれませんね。
写真提供:Phuket FantaSea Public Company Limited
<基本情報>
住所:99 Moo 3 Kamala Kathu Phuket
電話番号:+66-76-385-000
営業時間:17:30〜23:30
定休日:木
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子供の好奇心を刺激するようなスポットに溢れ、魅力溢れる国タイ。開放的なリゾートも多く家族揃って楽しむことのできる要素に溢れています。ここでは、そんなタイにおいて子連れで訪れたい、ユニークなスポットの数々をご紹介しました。
2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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