東京スカイツリー(R)と周辺のおすすめ観光スポット7選 下町で何する?

東京スカイツリー(R)と周辺のおすすめ観光スポット7選 下町で何する?

更新日:2019/11/21 09:55

瀬田 エリーのプロフィール写真 瀬田 エリー 親子旅&女子旅ライター、ホテルライター

東京観光を楽しむうえで欠かせない存在、東京スカイツリー(R)。2012年に開業して以来、日本中、世界中からたくさんの人たちが集まり、下町エリアが一層活気ある魅力的な場所へと進化を遂げました。

今回は、東京スカイツリー(R)と、その周辺約1kmの範囲にあるおすすめスポット、その魅力についてご紹介しましょう。

1.東京スカイツリー(R)

1.東京スカイツリー(R)
吉田 彩緒莉

東京スカイツリーのクリスマスイルミネーション!“世界一高いクリスマスツリー”にう…by 吉田 彩緒莉

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凜とそびえたつ美しい東京のシンボル「東京スカイツリー(R)」。高さ634m、ギネスワールドレコーズ社より認定された世界一高い自立型電波塔です。地上350mの天望デッキからは関東の景色を大パノラマで一望することができ、天気の良い日は遠くに富士山が見えることも。また、地上450mの天望回廊からは、まるで空中散歩をしているかのような浮遊感と感動を味わうことができます。

天望デッキや天望回廊では、ここでしか撮ることのできない迫力ある写真を残せる、フォトサービスの利用もおすすめです。 この写真の記事を見る ≫

1.東京スカイツリー(R)
吉田 彩緒莉

東京スカイツリーのクリスマスイルミネーション!“世界一高いクリスマスツリー”にう…by 吉田 彩緒莉

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夜のライティングは3種類。淡いブルーをベースとした"粋"、江戸紫の"雅"、古くから縁起の良い色とされる橘(たちばな)色を基調としたオレンジの"幟(のぼり)"と、日ごとに美しく光る姿を楽しむことができます。バレンタインやクリスマス、記念イベントに関した特別ライティングが実施される日もあるので、公式サイトのライティング情報をぜひチェックしてみてください。 この写真の記事を見る ≫

1.東京スカイツリー(R)

どこから見ても絵になる東京スカイツリー。その姿を美しく収める撮影ポイントは?

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もちろん、天望デッキや天望回廊にのぼらずとも、近くから見上げるだけでもその美しく迫力ある姿には圧倒されます。近代的なビル群とも浅草の下町風景とも相性の良い、これぞ東京と言えるべき風景を様々な角度から楽しんでくださいね。

<基本情報>
住所:東京都墨田区押上1-1-2
電話番号:0570-55-0634(全日9:00〜20:00)
アクセス:東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅・東京メトロ半蔵門線押上(スカイツリー前)駅直結 この写真の記事を見る ≫

2.東京ソラマチ

2.東京ソラマチ
安藤 美紀

見るだけで癒される…東京ソラマチ限定・飴細工アメシン「うちわ飴」の心打つ魅力とは…by 安藤 美紀

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300以上の店舗がそろう商業施設「東京ソラマチ」。東京スカイツリー(R)のグッズからスイーツ、カフェ、子供たちに人気のキャラクターショップまでが豊富に並ぶ、幅広い年齢層が楽しめるスポットです。浅草の飴細工専門店"アメシン"など、和や伝統にちなんだショップもあるので、東京土産にぴったりのものも見つけられることでしょう。

写真提供:浅草 飴細工アメシン

<基本情報>
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン
電話番号:0570-55-0634
アクセス:東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅・東京メトロ半蔵門線押上(スカイツリー前)駅直結 この写真の記事を見る ≫

3.すみだ水族館

3.すみだ水族館

幻想的なクラゲや癒し系チンアナゴ!東京「すみだ水族館」の見どころ

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東京ソラマチにある「すみだ水族館」。見ているだけで癒されるチンアナゴや幻想的なクラゲのほか、間近で見られるペンギンも大人気の水族館です。国内最大級の屋内開放水槽、フィーディングプログラム、毎日開催するワークショップなど見ごたえたっぷり。夜は、青い照明とゆったりとしたBGMに変わり、日中とはまた雰囲気の異なるナイトアクアリウムを楽しむことができます。

<基本情報>
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ5F・6F
電話番号:03-5619-1821(9:00〜21:00)
アクセス:東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅・東京メトロ半蔵門線押上(スカイツリー前)駅直結
営業時間:9:00〜21:00(入場受付は閉館1時間前まで)
料金:大人2050円/高校生1500円/小中学生1000円/幼児(3歳以上)600円 この写真の記事を見る ≫

4.隅田公園

4.隅田公園
木村 優光

花見やパワースポットも!隅田川だけじゃない「隅田公園」の魅力by 木村 優光

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隅田川の両岸に位置する公園「隅田公園」。園内に日本庭園を持つ、面積約8万平方メートルの広大な公園です。春には両岸の約600本の桜が満開になる、花見の名所でもあります。夏には隅田川花火大会、屋形船が行き交う様子なども見られ、下町らしさもたっぷり。東京スカイツリー(R)を眺めながらゆっくりと散策を楽しめる、憩いのスポットです。

<基本情報>
住所:東京都墨田区向島1-2-5
アクセス:東武スカイツリーライン・都営浅草線・東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩5分 この写真の記事を見る ≫

5.たばこと塩の博物館

5.たばこと塩の博物館

大人向けの博物館ならコチラ。東京墨田区「たばこと塩の博物館」!

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専売品であったたばこと塩の歴史と文化をテーマとする博物館「たばこと塩の博物館」。きせるやたばこ入れ、外国の喫煙具など、なかなか目にすることのない貴重なコレクションが並び、大人の社会見学にもぴったり。幅広いテーマを取り上げた特別展や、夏休みに開催される子供向けのワークショップもおすすめです。

<基本情報>
住所:東京都墨田区横川1-16-3
電話番号:03-3622-8801
アクセス:東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩8分
開館時間:10:00〜18:00(入館締め切り17:30)
料金:大人100円/満65才以上(要証明書)50円/小・中・高校生50円 この写真の記事を見る ≫

6.ちいさな硝子の本の博物館

6.ちいさな硝子の本の博物館

東京、墨田区の「小さな博物館」で、ものづくりの魅力を追う!

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ものづくりの町、墨田らしさを感じられるスポット「ちいさな硝子の本の博物館」。職人手作りのガラスに好きな絵や文字が彫れるリューター体験や、ガラスのハンコ作りをすることができます。オリジナルのガラス製品も販売。手作りガラスをたくさんの人に知ってもらい、使っていただきたいという職人たちの思いが伝わってきますね。

※体験はすべて予約制・有料です。詳細はホームページでご確認ください。

<基本情報>
住所:東京都墨田区吾妻橋1-19-8
電話番号:03-6240-4065
アクセス:東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩7分、東京メトロ銀座線浅草駅4番出口から徒歩6分
営業時間:10:00〜19:00(水〜日曜)/11:00〜18:00(月祝・火曜) この写真の記事を見る ≫

7.三囲神社

7.三囲神社
井伊 たびを

あのライオンはここにいた!東京・墨田区「三囲神社」by 井伊 たびを

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あの三越ゆかりの神社と言われる「三囲(みめぐり)神社」。三越の創業家、三井家が江戸に進出して以来、三井家の守護神として崇敬を集めたとされています。境内には隅田川七福神のうち恵比寿神、大国天の二神が祀られているほか、有名な其角(きかく)雨乞いの句碑をはじめとする様々な石碑を見ることができます。

<基本情報>
住所:東京都墨田区向島2-5-17
アクセス:東京メトロ銀座線浅草駅、都営浅草線本所吾妻橋駅から徒歩約10分 この写真の記事を見る ≫

東京スカイツリー(R)と周辺のおすすめスポットはこれでキマリ!

東京スカイツリー(R)の天望フロア、ショッピング、グルメを家族や仲間と楽しんだり、カップルで水族館に行ったり、東京スカイツリー(R)を眺めながら大人の下町散歩を楽しんだりなど、様々な過ごし方ができますね。

日本が世界に誇る東京のシンボルと周辺の観光を、ぜひ満喫してくださいね。

2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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