ヨーロッパでは珍しい島国で、確固たる伝統や文化を発達させてきたイギリス。大都市ロンドンの高層ビルが立ち並ぶ様子から地方の景勝地まで、イギリス各地では多彩な景色を楽しむことができます。
今回はトラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、イギリスのおすすめ絶景スポットをご紹介。ヨーロッパで最も大きな観覧車、ロンドン・アイや、大自然が生み出した美しいセブン・シスターズなど盛りだくさんですよ!
2000年にミレニアム事業の一環としてテムズ川沿いに建てられた大観覧車「ロンドン・アイ」は、ヨーロッパで最も大きな観覧車。大きなゴンドラには25人まで一度に乗ることができ、中を歩き回りながら360度パノラマの景色が楽しめます。
日中の美しさはもちろんですが、夕方以降も夜景がきれいでおすすめです。
<基本情報>
住所:Riverside Building, County Hall, Westminster Bridge Road, London, SE1 7PB
電話番号:+44-870-990-8881
アクセス:鉄道、地下鉄各線Waterloo駅より徒歩約5分
公式サイト(外部リンク)
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2015年、ロンドンの金融街シティ地区にオープンした「スカイガーデン」。ランドマーク的存在の高層ビルが建設され続けているロンドン。結構な金額の入場料がかかる展望施設も多い中で、「スカイガーデン」は入場無料!時間帯によっては予約不要で訪れることができる、旅行者に嬉しい展望台です。
“ロンドン一高い植物公園”と称される通り、地上155mガラス張りの空間には溢れんばかりの植物が植っており、まさに巨大な温室のよう。おしゃれなレストランやバーもあり、ロマンチックな景色の中で食事をすることもできます。
<基本情報>
住所:20 Fenchurch St, London, EC3M
電話番号:+44-20-7337-2344
アクセス:地下鉄Monument駅より徒歩約3分
公式サイト(外部リンク)
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世界の中心、東半球と西半球を区切る子午線の基準となった「グリニッジ天文台」は、ロンドン南西部の小高い丘の上にあります。この一帯は海港都市として世界遺産にも登録されている場所。グリニッジ天文台からは、テムズ川とその向かい側に建ち並ぶカナリーワーフの建物群が一望できます。
<基本情報>
住所:Blackheath Avenue, Greenwich, London SE10 8XJ
電話番号:+44-20-8312-6608
アクセス:DLR Cutty Sark駅より徒歩約15分
公式サイト(外部リンク)
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高いところから見下ろす景色だけが絶景とは限りません。ロンドンの景色を存分に楽しめる格好の場所が「テムズ川」。テムズ川は南イングランドを流れる総長346kmの川で、その源泉はコッツウォルズ方面にまで遡ります。ロンドンは河口近くとなり、やがて北海へと流れ出ていきます。
クルーズ船で水面を滑れば、タワーブリッジ、ビッグベンなど大迫力で味わうことが可能!まさに動く絶景スポットと言えるでしょう。
<基本情報>
アクセス:Windsor & Eton Riverside駅すぐ
公式サイト(外部リンク)
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イギリス王室が現在も使われている王宮ウィンザー城の周辺は、緑豊かな土地です。ウィンザー城から伸びる「ロングウォーク」は、気持ちよいほどにまっすぐに続く一本道。整然とした姿は一見の価値があるものです。
ロングウォークはウィンザー城から4kmにわたるもの。まっすぐに伸びる道の先にウィンザー城とロンドン市内が一望できます。
<基本情報>
住所:The Long Walk, Windsor
アクセス:Windsor&Eton Riverside駅より徒歩約10分
公式サイト(外部リンク)
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イギリスで人気の観光地「セブン・シスターズ」。ドーバー海峡に面したイーストボーンの海岸に立ちはだかる石灰岩の白壁群で、まるで7人の姉妹のように見えるからと名付けられました。青い海と空を背景に、コントラストをなす丘の緑と真っ白な崖。その明瞭さは美しく、一度見ると忘れることができません。
<基本情報>
住所:E Dean Rd, East Sussex, Seaford BN25 4AB
電話番号:+44-345-608-0193
アクセス:鉄道Seaford駅より徒歩約10分
公式サイト(外部リンク)
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イングランド南部のデヴォン州からドーセット州にかけて広がる「ジュラシックコースト」。イギリス海峡の透き通るような海と美しい海岸線が奏でる風光明媚な場所で“ドーセットと東デヴォンの海岸”として世界遺産に登録されています。
名前の通り、2億5千万年前の三畳紀から、ジュラ紀、白亜紀に渡る地層が見られる世界唯一の場所。各時代が残したカラフルな地層と海のコントラストが実に壮観です。
<基本情報>
住所:Dorset and East Devon Coast UK
アクセス:ロンドンから車で約3時間半
公式サイト(外部リンク)
イギリス南部にある「ストーンヘンジ」は、1986年世界遺産に登録された謎多き遺跡。起源は今から約5000年前という巨大な環状列石(ストーンサークル)は、誰が何のために、どのようにして造ったのか現在も解明されていません。実際に行くと、羊たちが草を食むのどかな平原にあるのでそのギャップにも驚かされるでしょう。
ストーンヘンジは、夏至の朝日と冬至の夕日が巨石の配置と重なるよう設計されています。特に夏至の日の出は、ヒールストーン(ストーンヘンジの外側に孤立して立つ巨大な石)の先と太陽の光が一直線に結ばれる神々しい瞬間を目にすることができます。
<基本情報>
住所:Near Amesbury, Wiltshire SP4 7DE
アクセス:ソールズベリー市内から車で約20分
公式サイト(外部リンク)
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イギリスの摩訶不思議な遺跡はストーンヘンジだけではありません。長閑な湖水地方のケズウイックにある「キャッスルリッグ・ストーン・サークル」は、まさにストーンヘンジのミニ版!神秘的な遺跡とともに、360度ぐるりと取り囲む美しい大自然を見渡せる絶景スポットです。
<基本情報>
住所:Castle Ln, Underskiddaw, Keswick, CA12 4RN
アクセス:バス停Castle Laneより徒歩約1分
公式サイト(外部リンク)
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「グラスミア」は湖水地方にある小さな村。イギリスを代表する詩人・ワーズワースが愛し、長年暮らしていた場所として知られています。村には実際に彼が住んでいた“ダヴ・コテージ”などゆかりのスポットも健在。のどかな田園風景、静かに水を湛えるグラスミア湖など、素朴さのなかに静かに輝く美しさが散りばめられたような環境。ワーズワースの執筆活動の原動力に時代を超えて触れることができます。
<基本情報>
住所:Grasmere
アクセス:ウィンダミア駅よりバスで約45分
公式サイト(外部リンク)
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フランスで人気の観光地“モン・サン・ミッシェル”。なんとモン・サン・ミッシェルの対岸、イギリスの南西部ペンザンス郊外には、これとそっくりな「セント・マイケルズ・マウント」が鎮座しています。
干潮時は徒歩で海を渡れる不思議な体験だけでなく、周囲の美しい海岸線も堪能できます。
<基本情報>
住所:St Michael’s Mount, Marazion, Cornwall, TR17 OHS
アクセス:Penzance駅よりバス・タクシーで約10分
公式サイト(外部リンク)
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イギリスの南東部、サセックス州にあるライは、古き良きイギリスの面影を今なお残す可愛らしい町です。そんなライの町を見渡せるのが「聖メアリー教会の展望台」。ここからは赤茶色の屋根や石畳など、おとぎの世界のような風景が広がります。
ロンドンから電車で1時間半ほどで行けますので、日帰り観光にもぴったりです。
<基本情報>
住所:Church Square, Rye, TN31 7HF
アクセス:Rye駅より徒歩約7分
公式サイト(外部リンク)
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世界的に有名なグラフィティ作家・バンクシーの出身地として知られるイギリス南西部のブリストル。街はバンクシー作品だけでなくカラフルな建物で満ちており、他の街とは一線を画しています。その中でも「ホットウェルズ」と呼ばれるカラフルな家が並ぶエリアは必見です。
<基本情報>
住所:Hotwells, Bristol
アクセス:ブリストル中心部よりバスや車で約15〜20分
公式サイト(外部リンク)
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イギリス中部に広がるコッツウォルズは古い建物と田園風景が広がる観光地。最も美しい村と言われているバイブリーは、どこを切り取っても絵になる景色を持つ場所ですが、特に人気なのが「アーリントンロウ」。村の中心を流れる川沿いに建つ、14世紀に造られた家並みが見られる場所です。蜂蜜色の家、薄い緑色のドア、手作り感あふれる家の屋根は、イギリス旅行で期待する憧れの風景。
アーリントンロウはナショナルトラストの管理の元、現在も普通に地元の方が暮らしています。羨ましい限りですね!
<基本情報>
住所:Awkward Hill, Cirencester GL7 5NJ
アクセス:ロンドンのパディントン駅からモートンインマーシュ駅まで約2時間。モートンインマーシュ駅からバイブリーまで車で約40分
公式サイト(外部リンク)
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「ジャイアンツ・コーズウェイ」は、アイルランド島の北端にある8kmにわたる海岸線。自然の産物とは思えない六角形の玄武岩の石柱群が並ぶ特異な景観が人々を魅了します。幾何学模様のようなこの地形は、約5000万年〜6000万年前の火山活動によって流れ出た溶岩が固まって形成されたもの。圧巻の規模で、世界遺産に登録されています。
<基本情報>
住所:44 Causeway Rd, Bushmills BT57 8SU
アクセス:ダブリンのコノリー駅から鉄道で約2時間、ベルファスト中央駅にて乗り換えし、さらに約2時間でポートラッシュ駅へ。ポートラッシュ駅から車で約30分
公式サイト(外部リンク)
イギリス北部、スコットランドの首都エジンバラの中心部には、町全体を見渡せる有名な丘「カールトン・ヒル」があります。ここにはギリシャ・アテネを思わせるようなモニュメントがあり、そこから見るエジンバラの街並みは幻想的な美しさ。
刻々と表情を変える街の姿を見ていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
<基本情報>
住所:Edinburgh, EH7 5AA
アクセス:Edinburgh Waverley鉄道駅より徒歩約7分
公式サイト(外部リンク)
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エジンバラの中心地からバスで30分ほどの郊外に、世界遺産にも登録された「フォース・ブリッジ」があります。1890年に建てられたフォース湾の南北を結ぶ鉄道橋で、現在も旅客と貨物の運搬に利用されています。全長2,467mという長さの網の目のように入り組んだ橋はあまりにも巨大で、その中を進む電車の姿がおもちゃのように感じてしまうほどです。
<基本情報>
住所:North Queensferry KY11 1HP, Scotland
アクセス:Princes StreetからSouth QueensferryのQueensferry Police Stationまではバスで約30分
公式サイト(外部リンク)
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スコットランド北西岸沖に位置する「スカイ島」は、鋭い巨岩、エメラルドグリーンの小川、多彩な野生動物、荒々しくも豊かな大地と海など、見どころがぎっしり詰まった観光名所。“霧の島”や“翼の島”とも呼ばれ、絶景スポットを目当てに多くのハイカーも訪れます。
手付かずの自然が残されているにもかかわらず、ここには人口約1万人の暮らしが今も営まれています。
<基本情報>
住所:Portree IV51 9HX
アクセス:グラスゴー空港から長距離バスで約7時間
公式サイト(外部リンク)
北海に突き出た岬に聳える「ダノター城」。13世紀に要塞として建てられたものです。イングランドとの戦いに破れて廃墟となったものの、今もなおスコットランドの断崖に立ち続けています。本土と城は細い道だけで繋がれており、荒涼とした崖の上で孤高に佇む姿は、実にドラマチック。日の出には古城のシルエットだけが浮かび上がる、感動的な瞬間を目にすることもできます。
<基本情報>
住所:Stonehaven AB39 2TL
電話番号:+44-0-1569-766320
アクセス:アバディーン国際空港から車で約25分
公式サイト(外部リンク)
英国ウェールズ北東のレクサム郡にある「ポントカサステ水路橋」は、長さ・高さともにイギリス最大の水路橋。世界遺産(文化遺産)にも登録されています。1805年に完成し、現在もしっかり機能しているから驚き!水路橋の上では運河ボートに乗って渡るというというユニークな体験も可能。また200年前と同じく馬が曳くボートもあり、牧歌的なウェールズの雰囲気を満喫できます。水路橋からの眺めは格別ですよ。
写真提供:VisitWales
<基本情報>
住所:Pontcysyllte Aqueduct, Station Rd, Trevor, Llangollen LL20 7TY
電話番号:+44-1978-292015
アクセス:ロンドン・ユーストン駅から電車で約3時間(途中チェスター駅で乗換え)で、ルアボン駅へ。そこからバスかタクシーを利用
公式サイト(外部リンク)
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イギリスではロンドンの壮麗な建築物はもちろん、湖水地方やコッツウォルズの心安らぐ風景、辺境の地のダイナミックな自然美など、多彩な絶景を目にすることができます。いづれも広範囲に点在しているので、何度も旅を重ねながら1つずつじっくりと味わってみてはいかがでしょう?絶景スポット巡りは、格好の旅のテーマにもなりますよ!
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