ベトナム旅行で人気の観光都市、ホーチミン。タンディン教会など市内観光だけでなく、付近にはメコン川やクチトンネルといった観光名所があります。そんなホーチミンでは、どんなオプショナルツアーが楽しめるでしょうか?
ここでは、カップルや子供でも手軽に楽しめるLINEトラベルjp編集部おすすめのオプショナルツアーをご紹介します。事前に予約することも可能ですよ!
ホーチミン観光で最も人気のツアーが、メコン川クルーズの日帰りツアー。手漕ぎボートに乗り、川面を覆うヤシの木のトンネルをくぐれば、まるでジャングル探検のよう。何ともゆったりした時間が、ベトナム旅行の味わいを深めてくれます。ココナッツ工場やハチミツ農園も訪ね、素朴な暮らしに触れる貴重な体験も。スイーツや菓子など安く売られているので、お土産の大量買いにもおすすめです。 この写真の記事を見る ≫
1日で人気の観光スポットを2つ巡る、メコン川クルーズとクチトンネル観光ツアーもおすすめ。午前中は、ベトナム戦争でアメリカ軍がどうしても攻略できなかったクチトンネルを巡ります。トンネル内部を探索することも可能。午後からはメコン・デルタ地帯の街、ミトーを訪れます。手漕ぎボートになって、のどかなジャングルクルーズを楽しみましょう。 この写真の記事を見る ≫
ホーチミンの三大人気スポットを巡る、欲張りなツアーもおすすめ。メコン川デルタで手漕ぎボートのジャングルクルーズを楽しみ、ベトナム伝統芸能の「水上人形劇」を鑑賞。コミカルな人形の動きが可愛いですよ。さらに、ホーチミンの夜景を眺めながら優雅なディナークルーズ。ロマンチックな時間を過ごすことができます。
クチトンネルだけをじっくり巡りたい方は、クチトンネル半日ツアーがおすすめ。ベトナム戦争でアメリカ軍に対抗するため、ベトコンが掘ったトンネルの全長は250キロメートル以上。トンネルの入り口は狭く、小柄なベトナム人がひとり入るのがやっとなほど。数か月生活できるような寝室やキッチン、軍事会議室、シアタールームなどが配備されていました。歴史を感じながら楽しめる体験型ツアーとなっています。 この写真の記事を見る ≫
インスタ映えするピンクの教会として最近人気急上昇の「タンディン教会」、フランスの統治時代に建築された「サイゴン大教会」、パリのオルセー美術館をモデルに設計された「中央郵便局」など、ホーチミンには見どころがたくさんあります。また、ベトナム戦争を伝える「戦争証跡博物館」やホーチミン最大の観光市場「ベンタイン市場」なども。これらを効率よく巡るには市内観光ツアーがおすすめ。ラグジュアリーなバスに乗って、ちょっと豪華にホーチミンを観光してはいかがでしょうか? この写真の記事を見る ≫
ホーチミンの夜を楽しみたい方におすすめのツアーが、サイゴン川ディナークルーズ。インドシナ号に乗船して、川沿いに広がる夜景をのんびり優雅に眺める旅はいかがでしょうか?川面を吹き抜ける風は心地よく、美しい夜景とともにおいしいディナーを楽しむことができます。なかなか乗る機会のないシクロも体験でき、のんびり観光したい方におすすめのツアーです。
大自然を感じたい方におすすめのツアーが、カンザー国立公園&マングローブ林観光ツアー。ホーチミン郊外には、アジア最大級のマングローブ林が広がっています。マングローブに囲まれた川をボートで巡り、神秘的な熱帯のジャングルを体感することができます。ベトナム戦争時に枯葉剤の散布で一度は砂漠化しましたが、見事な復興を遂げた素晴らしい大自然の力を見ることができます。
ホーチミン屈指の高級ホテル「インターコンチネンタル・サイゴン」。このホテルには「スパ・インターコンチネンタル」が併設され、ベトナムの伝統的な施術を受けることができます。極上のスパは、とろけるように癒されます。日本のホテルスパの半額から3分の1というリーズナブルな施術料で優雅なスパを体験することができます。 この写真の記事を見る ≫
メコン川クルーズ日帰りツアーから、戦争遺跡のクチトンネル観光ツアー、さらには定番の市内観光めぐりまで、ホーチミンのアクティビティは豊富ですね。もし現地で何をして過ごすか決めていない人は気に入った体験プランがあったらぜひ予約してみてはいかがでしょうか。
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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