東南アジアで人気の観光都市、シンガポール。マリーナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイといった観光名所だけでなく、ナイト・サファリツアーなども人気があります。そんなシンガポールでは、どんなオプショナルツアーが楽しめるでしょうか?
ここでは、カップルや子供でも手軽に楽しめるLINEトラベルjp編集部おすすめのオプショナルツアーをご紹介します。事前に予約することも可能ですよ!
シンガポール「ナイト・サファリ」は、世界で初めてオープンした夜にだけ開く動物園。約40種、2500頭もの夜行性動物(南北アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリアなど)が飼育され、自然に近い生態を見ることができます。闇に潜む動物たちとの出会いは、普通の動物園と一味違い、わくわくドキドキ感が違います。ツアー参加なら、優先乗車が可能。小さなお子様と一緒でも安心して参加できます。 この写真の記事を見る ≫
シンガポールに来たなら、誰もが一度は行ってみたい場所、「マリーナ・ベイ・サンズ」。レーザー光線と噴水を使った光と水のショー「SPECTRA」も煌びやか。一方、巨大植物園の「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」も、必須の観光スポット。こちらも光と音のショー「OCBCガーデン・ラプソディ」のライトアップが幻想的で美しい。ツアーでは、人気の2大ショーに加えて、リバークルーズで夜景を楽しむこともできます。 この写真の記事を見る ≫
初めてのシンガポールで、1日たっぷり観光を満喫したい方におすすめのツアーがこちら。昼間はマリーナ・ベイ・サンズの展望台に上り、名物の人力車「トライショー」でのんびり市内を観光。夜は人気の夜景スポット、「SPECTRA」と「ガーデン・ラプソディ」でファンタスティックなショーを楽しみ、さらにリバークルーズでも夜景を堪能。夕食は、名物料理のチリクラブ。甘辛ソースとカニの味わいを体験してはいかがでしょうか? この写真の記事を見る ≫
檻や柵を使わずに動物とふれあえることで人気のシンガポール動物園。広さは、上野動物園の約2倍。水中で泳ぐ大迫力のホッキョクグマを見ることができ、動物たちのコミカルなショーも楽しい。夜からは、ナイト・サファリに参加。シンガポールの2大動物テーマパークをめぐる、欲張りなプランは、お子様連れの家族旅行におすすめです。 この写真の記事を見る ≫
シンガボールの観光スポットを、1日で巡りたい方におすすめのツアーがこちら。マーライオン公園や世界遺産シンガポール植物園など、シンガポールの外せない観光スポットを、効率よくまわることができます。多民族国家のシンガポールには、それぞれの文化が根付いたエリアがあり、代表的な場所がチャイナタウン。最近では、名探偵コナンの絵が描かれたウォールアートが人気のスポットになっており、ツアーではこちらも訪れます。 この写真の記事を見る ≫
シンガポールフライヤーは、マリーナ地区にある世界最大級の観覧車。ラスベガスに次いで世界で二番目の大きさを誇ります。巨大ゴンドラは、28人乗りで28台、30分で一周できます。オプショナルツアーでは、ゴンドラ内でお酒が飲めたり、ディナーのコース料理を満喫するコースもあり、これは世界初の試み。ゴンドラに乗って、優雅なディナーを楽しまれてはいかがでしょうか? この写真の記事を見る ≫
夜景を楽しみたい方におすすめのツアーが、オープントップバス&リバークルーズツアー。2階建てのバスで、シンガポールの夜景スポットを巡ります。近未来植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の中にある人工の木「スーパーツリー」のライトアップは圧巻。金融街の高層ビル、ライトアップされたマーライオン、おしゃれなナイトスポットの「クラークキー」をまわり、リバークルーズも楽しむことができます。 この写真の記事を見る ≫
シンガポールの南に位置するセントーサ島。「アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク」は、いまシンガポールで話題になっている人気スポット。プールと水族館が一緒になった新しいスタイルの水族園です。可愛いイルカたちとふれあい、プールやウォータースライダーも。約2万匹の熱帯魚が泳ぐ海水プールでは、シュノーケリングを楽しむこともできます。ツアーでは、ウォーターパークの1日入場券と、ドルフィンと触れあう体験がセットになっています。 この写真の記事を見る ≫
檻や柵がないので、世界で一番幸せな動物たちが暮らしていると言われている、シンガポール動物園。そこでは、オランウータンとの一緒に朝食を楽しめるプランが人気を集めています。レストラン内に囲いがないオランウータンの席があり、そこで愛らしいオランウータンの一挙一動を目の前で観察しながら食事を楽しむことができます。人気者のオランウータンですが、ここまで間近で見られるチャンスはめったにありません。 この写真の記事を見る ≫
シンガポールから一足伸ばして、異国情緒の漂う世界遺産の街、マラッカを巡る日帰りツアーもおすすめです。最大の楽しみ方は、歴史めぐり。その中心となるのが、マラッカのシンボルともなっているオランダ広場。プロテスタント教会、時計台、総督邸がいまなお現存しています。赤を基調とした建物が可愛らしく、多くの観光客を魅了しています。 この写真の記事を見る ≫
マリーナ・ベイ・サンズ&ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの光のショーから、ナイトクルーズ、オランウータンとの朝食まで、シンガポールのアクティビティは豊富ですね。もし現地で何をして過ごすか決めていない人は気に入った体験プランがあったらぜひ予約してみてはいかがでしょうか。
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索