韓国の首都ソウル。グルメやショッピング三昧も良いですが、ソウルから少し足を延ばせば、朝鮮王朝の世界遺産や伝統の仮面劇、海の不思議も楽しめます。
トラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、ソウルから行くおすすめプチトリップをご紹介します。
ソウルの仁川空港で乗り換え便を利用する旅行者向けに、無料トランジットツアーや空港内の無料イベントが催行されています。特に飛行場の外に出るツアーに参加するのは、待ち時間を有効に使えるうえ、韓国の穴場観光スポットに行った気分になる貴重な体験です。 この写真の記事を見る ≫
ソウルの中心から地下鉄で1時間、仁川市の松月洞童話村は、テーマパーク?と思うほど、立体的なオブジェや壁画がいっぱいのカラフルでキッチュな村です。メルヘン好きな方や、いつもと違うソウルを感じてみたいと言う方におすすめします。 この写真の記事を見る ≫
世界遺産としても有名な「水原華城(スウォンファソン)」。ソウル駅からKTXで約30分で到着です。本来なら丸一日使って観光をするような場所なのですが、美しい夕日とライトアップが楽しめる、夕方からの観光もおすすめ。 この写真の記事を見る ≫
韓国・安東河回村の仮面劇はキモカワイイ?by やま かづ
地図を見る韓国東部にある安東市は、王朝時代の支配階級、両班(ヤンバン)の文化がいまだに色濃く残されているところです。韓国の民芸品ではよく見かける木彫りの仮面、そのふるさとがここ!安東にある「河回村(ハフェマウル)」では伝統の仮面劇を鑑賞することができます。 この写真の記事を見る ≫
テレビドラマ『冬のソナタ』の舞台としてすっかり有名になった「春川」。現在ではそのブームも去り、落ち着いた雰囲気を取り戻しましたが、今だからあえて行きたい、再度訪れてゆっくり過ごしたいと、静かなムーブメントが起きています。 この写真の記事を見る ≫
ソウル市内から南西に約30キロ、地下鉄とバスを乗継いで2時間弱。「烏耳島」と書いて「オイド」と読みます。美しい夕陽とチョゲグイ(貝焼き)で有名な海岸沿いの街。日本人の観光客も少なく、ガイドブックで紹介されていることの少ない場所ですが、魅力がたくさんです。 この写真の記事を見る ≫
海割れの現象は、天童よしみの歌でもおなじみ珍島(チンド)が有名ですが、ソウルから日帰りできる「済扶島(チェブド)」でも見ることができるんです。それほど気軽に海割れが見られるなんて、あのモーゼもびっくりしているに違いありません。 この写真の記事を見る ≫
北朝鮮との国境「板門店」。映画『JSA』で知られる軍事境界線です。ここを訪れると、グルメやコスメショッピングだけではわからない、韓国のもう一面が見えてきます。韓国と北朝鮮は「休戦状態」であるということを、深く考えさせられる旅になるでしょう。 この写真の記事を見る ≫
ソウル郊外観光の定番スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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