下川 尚子のプロフィール写真 下川 尚子 ライター

千葉県のかずさ・臨海エリア(木更津・君津・富津・袖ケ浦・市原)は、東京湾アクアラインを渡ってすぐ、テーマパークや絶景スポットなど子連れドライブ旅で行きたいハッピーなスポットがたくさん揃っているエリア。都心からは約1時間とアクセスも便利です。また、このエリアから少し足を延ばして館山や鴨川にも行くことができるんですよ。横浜在住のナビゲーター下川が実際に子連れでドライブしてみた、モデルコースをご紹介します。さあ、週末の1泊2日で千葉へGO!(PR)

千葉県のかずさ・臨海エリアを巡るドライブ。今回のプランをご紹介!

千葉県のかずさ・臨海エリアを巡るドライブ。今回のプランをご紹介!

写真:下川 尚子

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千葉県の「かずさ・臨海エリア」とは、具体的には木更津・君津・富津・袖ケ浦・市原周辺を指します。神奈川県川崎市から千葉へ通じる東京湾アクアラインを渡ってすぐが木更津ですので、都心からのアクセスは車で約1時間。それでいて、海沿いの立地ならではの非日常の解放感が感じられるエリアです。

また、マザー牧場(写真)、東京ドイツ村、ダチョウ王国など、子連れファミリーに人気のスポットが数多く集まっているのも、このエリアの特長。話題の絶景や美味しいグルメもありますので、子どもも大人も楽しめます。つまりは、家族旅行にぴったりの目的地であるということ!

千葉県のかずさ・臨海エリアを巡るドライブ。今回のプランをご紹介!

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今回のモデルコースでは、千葉県へ渡る東京湾アクアラインの途中で人気のパーキングエリア「海ほたるPA」に立ち寄り、1日目は木更津・袖ケ浦のエリアを中心に回ります。

宿泊は「龍宮城スパ・ホテル三日月」。キッズフレンドリーなホテルをのんびり楽しんだ後、2日目には君津・富津を巡ります。富津・木更津あたりでは早いところでは3月から潮干狩りができますので、時期があえばコースに組み込んでみるのもおすすめです。

1日目午前:海ほたるPA

1日目午前:海ほたるPA

写真:下川 尚子

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それでは詳しいモデルコースをご紹介しましょう。千葉県へのアクセスは神奈川県川崎市と千葉県木更津市をつなぐ東京湾アクアラインから。

ここで立ち寄りたいのが「海ほたるPA」。アクアラインの途中に設けられた人工島にある、駐車台数約500(大型車含む)の大型パーキングエリアです。単なるドライブ中の休憩場所にとどまらない人気スポットで、展望デッキや「海が見える大回廊」からは広々とした東京湾の眺めが楽しめます。

1日目午前:海ほたるPA

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海ほたるはご当地グルメの宝庫ですので、食べ歩きも、お土産探しにも◎。「大漁揚げいわしバーグ」はメディアで何度も紹介されている人気グルメ。お魚のうまみはしっかりしていて、なおかつ臭みはまったくないので、子どもでも食べやすいですよ。朝早く出発して、朝食代わりに食べ歩きを楽しむのもおすすめ!

1日目午前:海ほたるPA

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海を見ながら楽しめる「足ゆ」や「KID’S SPACE」、思わず写真を撮りたくなる特徴的なモニュメントなど、立ち寄りどころもたくさんある海ほたる。写真は巨大モニュメントの「カッターフェイス」。東京湾アクアトンネルの掘削に使用したシールドマシンをかたどってつくられたもので、実際に掘削に使われた歯が取り付けられています。その大きさに驚くはず!

海ほたるは見所が多くうっかり長居してしまいがちですので、時間を決めて立ち寄ると良いでしょう。まだまだ旅は始まったばかり、車に乗り込んで次の目的地へ進みましょう。

<海ほたるの基本情報>
住所:千葉県木更津市中島地先海ほたる
電話番号:0438-41-7401
アクセス:東京湾アクアライン連絡道「木更津金田IC」より約5分

1日目ランチ:ダチョウ王国・袖ヶ浦ファーム(袖ケ浦市)

1日目ランチ:ダチョウ王国・袖ヶ浦ファーム(袖ケ浦市)

写真:下川 尚子

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アクアラインを渡ったら、まずは「ダチョウ王国・袖ヶ浦ファーム」へ。ここで会いたいのは、何を置いてもまずダチョウ!とても好奇心旺盛で、柵のところまで近づくと長〜い首を伸ばして寄ってきてくれますよ。

園内には動物たちのえさも販売されていますので、ぜひえさやりにもチャレンジを。えさを差し出すと「ガッ」と首を伸ばして食べにきます。その勢いは大人でも一瞬フリーズするほどですので(笑)まずはパパ・ママが実演してみてから子どもにチャレンジさせるのが安心で、おすすめ!

ちなみにダチョウの走る速度は最速で時速70km。園内で走る姿を見るだけでも「こんなに走るの速いの!?」と子どももびっくり。百聞は一見にしかず、ぜひダチョウの勇姿をその目に焼き付けてくださいね!

1日目ランチ:ダチョウ王国・袖ヶ浦ファーム(袖ケ浦市)

写真:下川 尚子

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ダチョウのほかにも、エミューやアルパカ、ヤギ、ミニブタなど約30種の動物たちとふれあうことができます。怖がりな子どもでも、モルモットやうさぎなど小さな動物たちもいますので安心。

ダチョウ王国の大きな特徴が、動物たちとの距離が近いこと!柵の中に入って直接ふれあえる動物もたくさんいますよ。

1日目ランチ:ダチョウ王国・袖ヶ浦ファーム(袖ケ浦市)

写真:下川 尚子

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さて、動物たちと遊んでいると、あっという間にランチの時間。ここで食べたい名物グルメが「王国のびっくりエッグプレート」。なんとダチョウの卵で作った大きな目玉焼きをメインにしたランチプレートで、卵の大きさは鶏卵25個分。※2日前までに要予約

ただ、ダチョウの産卵がない場合はエミューの卵などで代用されることも(写真はエミューの卵です)。エミューの卵は鶏卵約11個分。これでもかなり大きいですよね?家族全員で分けて食べてちょうど良いくらいです。プレートには袖ケ浦産の新鮮な野菜もたっぷりで、栄養バランスもバッチリ!

<ダチョウ王国・袖ヶ浦ファームの基本情報>
住所:千葉県袖ケ浦市上泉1506-10
電話番号:0438-60-4100
アクセス:館山自動車道「姉崎袖ケ浦IC」より約10分

1日目午後:袖ケ浦海浜公園(袖ケ浦市)

1日目午後:袖ケ浦海浜公園(袖ケ浦市)

写真:下川 尚子

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ランチを済ませたら、次に向かうのは家族で立ち寄りたい絶景スポット「袖ケ浦海浜公園」。

海浜公園通りからの景色を横目にしばらく進むと、袖ケ浦海浜公園の駐車場へ到着。約8haの広さの公園で、海沿いのプロムナードからは東京湾や対岸の街並みが見渡せます。高さ25mの展望塔はこの公園のシンボル的存在ですので、ぜひ上ってみましょう。

1日目午後:袖ケ浦海浜公園(袖ケ浦市)

写真:下川 尚子

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展望塔からの眺めがこちら。周辺には大きな工場地帯や発電所があり、海に目をやると東京湾を通過する大きな貨物船やタンカーが見えて子どもも大興奮!このほか、子どもが遊べる芝生広場やピクニック広場もありますので、ボールや遊び道具を持っていくのもいいですよ。

<袖ケ浦海浜公園の基本情報>
住所:千葉県袖ケ浦市南袖36
電話番号:090-1612-3767
アクセス:東京湾アクアライン連絡道「木更津金田IC」より約10分

番外編:市原ぞうの国(市原市)

番外編:市原ぞうの国(市原市)
Benisei Rinka

象だけじゃないゾウ!千葉「市原ぞうの国」でエサやり&触れ合い体験by Benisei Rinka

動物が好きな子どもなら、「市原ぞうの国」もおすすめ。ここは国内最多飼育数の13頭のぞうが暮らすスポットです。毎日開催の「ぞうさんショー」や、ぞうの背中に乗る「ぞうさんライド」、長い鼻にぶら下がれる「ぞうさんリフト」などのアトラクション、子ぞうとの写真撮影など、他の動物園ではなかなか体験できないことがいっぱい!ヤギやカバなど、ぞう以外の動物たちともふれあえます。

<市原ぞうの国の基本情報>
住所:千葉県市原市山小川937
電話番号:0436-88-3001
アクセス:圏央道「市原鶴舞IC」より約5分 この写真の記事を見る ≫

番外編:いちはらアート×ミックス(市原市)

番外編:いちはらアート×ミックス(市原市)
提供元:市原市

いちはらアート×ミックスとは、市原市南部の里山や廃校を舞台に、現代アート作品の展示や体験型のワークショップなどを行う芸術祭です。2014年に第1回を開催し、2020年で3回目。過去最多の17の国と地域から約80組のアーティストが参加します。

市南部エリアに加え、小湊鉄道五井駅が会場となり、五井機関区に作品が展開され、普段見ることができないバックヤードを見学できる貴重な機会となっています。また、小湊鉄道の五井駅から養老渓谷駅までの17駅に作品が展開されます。菜の花が咲き誇る南市原で、自然豊かな里山の景色と共に、親子で現代アートを楽しむのはいかがでしょう。

<いちはらアート×ミックス(いちはらアート×ミックス実行委員会事務局)の基本情報>
住所:千葉県市原市牛久500(南総支所内1階)
電話番号:0436-50-1160
アクセス:圏央道「市原鶴舞IC」より約10分
開催期間:2020年3月20日〜5月17日

番外編:チバニアン(市原市)

番外編:チバニアン(市原市)
野口 まさゆき

「チバニアン」って何?千葉県市原市「地球磁場逆転期の地層」はこんなとこ!by 野口 まさゆき

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千葉県市原市田淵の養老川沿いには、約77万年前、地磁気(N極・S極)が最後に逆転したことを証明する地層があります。この地層が地質学の国際的な年代境界の基準に認定され、約77万4千年前〜12万9千年前までの地質学上の年代が「チバニアン」と命名されました。

「チバニアンビジターセンター」では、地磁気逆転の仕組みと地層の関係、周辺で見られる化石など、一帯の魅力をわかりやすく解説した展示と映像の放映を行っています。「チバニアンガイド」(要申込)に案内をお願いすることもできますよ。

<チバニアンビジターセンターの基本情報>
住所:千葉県市原市田淵1157
電話番号:0436-96-2755
アクセス:圏央道「市原鶴舞IC」より約15分 この写真の記事を見る ≫

1日目午後:證誠寺(木更津市)

1日目午後:證誠寺(木更津市)

写真:下川 尚子

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袖ケ浦海浜公園を出たら、次は“たぬきのお寺”として知られる木更津市の「證誠寺(しょうじょうじ)」へ。ここにはたぬきにまつわる伝説が残っていることから、童謡「証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)」のモデルとなったお寺。木更津市で唯一の浄土真宗本願寺派のお寺です。

境内は比較的こじんまりとしていて、地域に根ざしたお寺という風情です。

1日目午後:證誠寺(木更津市)

写真:下川 尚子

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こちらは童謡碑。「証城寺の狸囃子」は童謡作詞家の野口雨情が木更津市を訪れたことをきっかけに作詞し発表。その記念として昭和31年に童謡碑が建てられました。すぐ隣にはたぬきの置物が鎮座しています。

1日目午後:證誠寺(木更津市)

写真:下川 尚子

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童謡碑の場所以外にも、境内にはたぬきがいっぱい。お参りを済ませたら、たぬき探しをしながら親子でお散歩するのもいいですね。色んなお顔のたぬきがいて、面白いですよ!

<證誠寺の基本情報>
住所:千葉県木更津市富士見2-9-30
電話番号:0438-22-7711(木更津市観光協会)
アクセス:東京湾アクアライン連絡道「木更津金田IC」より約15分

番外編:海鮮浜焼き(木更津市)

番外編:海鮮浜焼き(木更津市)
提供元:写真AC

豊富な海の幸が獲れる千葉県の名物のひとつが「海鮮浜焼き」。貝やアジ、イカなど海の恵みを豪快にジュージュー焼いて食べるのは、手軽なバーベキュー感覚でレジャー気分を高めてくれます。木更津周辺にはいくつものお店がありますので、家族旅行中にこの周辺で食事をするなら海鮮浜焼きをチョイスしてもいいかもしれません。

番外編:東京ドイツ村(袖ケ浦市)

番外編:東京ドイツ村(袖ケ浦市)
渡部 洋一

「東京ドイツ村」のイルミネーションが凄い!関東屈指の冬のナイトスポット!by 渡部 洋一

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袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」は、ドイツの田園風景をイメージしてつくられたテーマパーク。四季の花々や子どもが遊べる広場など楽しみどころは多くありますが、とりわけ有名なのはイルミネーション。関東3大イルミネーションにも認定されています。

2019ー2020シーズンは300万球と圧巻の規模!4月まで開催されていますので、夜にイルミネーションを見に行きたいファミリーは足を運んでみてはいかがでしょう。

<東京ドイツ村の基本情報>
住所:千葉県袖ケ浦市永吉宝生419
電話番号:0438-60-5511
アクセス:圏央道「木更津東IC」より約5分 この写真の記事を見る ≫

宿泊:龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津市)

宿泊:龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津市)

写真:下川 尚子

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宿泊はファミリーに人気の大型ホテル、木更津市の「龍宮城スパ・ホテル三日月」にて。一年中オープンしている屋内外の温水プールや広いお風呂が揃ったスパゾーン、豪華バイキングの食事、キッズガーデンやゲームセンターが入った別棟の「お祭りランド」など、子連れファミリーが一日中遊び尽くせるホテルです。

2019年より、屋内プールではカラフルな傘を使った演出がスタート。スパゾーンはチェックイン当日なら11時から利用OK。屋内プールは雨の日でも思い切り遊べるので、せっかくの家族旅行が悪天候の場合でも、子どもをがっかりさせることがありません!

宿泊:龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津市)

写真:下川 尚子

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客室は全室オーシャンビューで、晴天時には窓から富士山が見られます。写真はベッド2台&畳のスペースもある家族連れにおすすめの和洋室。畳のスペースがあると、赤ちゃんと一緒でも安心ですね。

こちらは「龍宮亭」のお部屋ですが、ちょっと特別な滞在がしたいときには、別館「富士見亭」へアップグレードしてみるのもひとつの手です。

宿泊:龍宮城スパ・ホテル三日月(木更津市)

写真:下川 尚子

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夕食は豪華バイキング!海沿いのエリアらしいたっぷりの海鮮や浜焼きコーナー、あさりラーメンやフォーはご当地グルメとしてお見逃しなく。また、シェフがその場で焼いてくれるステーキや、揚げたてが味わえる天ぷらなど、ライブキッチンも人気です。もちろん、子どもが喜ぶ唐揚げやチョコレートファウンテンなども。

絶景にプールに温泉、豪華なバイキングに多彩な遊び場と、家族みんながそれぞれ楽しめるものがある龍宮城スパ・ホテル三日月。欲張りなファミリーをドンと受け止めてくれる懐の深いホテルです。

<龍宮城スパ・ホテル三日月の基本情報>
住所:千葉県木更津市北浜町1番地
電話番号:0438-41-8111
アクセス:東京湾アクアライン連絡道「木更津金田IC」より約5分

2日目午前:カズサの郷 愛彩畑(君津市)

2日目午前:カズサの郷 愛彩畑(君津市)

写真:下川 尚子

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ホテルでしっかり休んだら、翌日は朝早めに出発して君津市の「カズサの郷 愛彩畑」へ。ここはフードコートも併設された直売所で、農業と食をおいしく楽しく体験できるスポットです。地元の新鮮な野菜が毎日ずらりと並ぶ直売所には、自社栽培の農作物を活かしたトマトジュースやとまとカレー、ドライいちごなどの愛彩畑オリジナルの加工品も充実。フードコートでは、「とまとラーメン」や野菜たっぷりの「旬彩ピザ」が人気ですよ!

緑の壁が印象的な外観や温かみのある木材を生かした内装もおしゃれ。2階にも、広大な畑を見渡しながら休憩できるイートインスペースがあります。

2日目午前:カズサの郷 愛彩畑(君津市)

写真:下川 尚子

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子連れで立ち寄るなら、チャレンジしてみたいのが収穫体験。カズサの郷では季節によってさつまいも堀りやとうもろこし狩りができるほか、すぐ隣には系列の「カズサとまとガーデン」があり、トマトやパプリカの摘み取りができます。

2020年2月中旬からは「摘み取りカフェ」として、ピザ作りと野菜の収穫体験を組み合わせたプログラムが開催予定。自分で収穫した野菜を使ってピザ作り、きっと子どもにも貴重な体験になりますよ。

2日目午前:カズサの郷 愛彩畑(君津市)

写真:下川 尚子

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君津市は豊かな自然を生かした農業が盛んな地域。車でのドライブ旅なら多少荷物が多くなっても大丈夫。直売所で新鮮&リーズナブルな野菜をたくさん買って帰るのもおすすめ!帰ってから旅先の味覚を楽しむのも、ドライブ旅のあとの楽しみですよね。

<カズサの郷 愛彩畑の基本情報>
住所:千葉県君津市向郷1687-1
電話番号:0439-29-5551
アクセス:圏央道「木更津東IC」より約30分

2日目午前:濃溝の滝・亀岩の洞窟(君津市)

2日目午前:濃溝の滝・亀岩の洞窟(君津市)

写真:下川 尚子

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カズサの郷を出たら20分ほどドライブして、「濃溝の滝・亀岩の洞窟」へ。ここは清水渓流広場の一部で、生い茂る木と渓流の織りなす神秘的な風景が「ジブリみたい」と、InstagramなどSNSで話題となりました。滝があるエリアには、駐車場に車を停めて歩くこと5分ほどで到着します。

2日目午前:濃溝の滝・亀岩の洞窟(君津市)
提供元:君津市地図を見る

こちらが「濃溝の滝・亀岩の洞窟」を近くで見たところ。トンネルを滝が流れるような不思議な景観は「川廻し」と呼ばれる工事でできたもの。この地域にはかつて水田に利用できるような平坦な土地が少なかったため、江戸時代に大きくU字に曲がった川の岩肌をくりぬき、川を短くすることで元の川であった場所を水田にする、という方法がとられていました。

独特の景観はそれだけでも美しいですが、特に、3月と9月頃のお彼岸時期の早朝(6時半〜7時半頃)にはトンネルを通って朝日が差し込み、その光が水面に映り込む姿が「ハート形」のように見えると話題に。限られた時期しか見られない「奇跡の絶景」として知られています。

2日目午前:濃溝の滝・亀岩の洞窟(君津市)
提供元:君津市地図を見る

駐車場から滝まで、森の中を抜けていく道はそれだけで爽快。木製の遊歩道もありますので、親子でお散歩気分で散策してみましょう!

<濃溝の滝・亀岩の洞窟の基本情報>
住所:千葉県君津市笹1954
アクセス:圏央道「木更津東IC」より約33分

2日目ランチ:ザ・フィッシュ(富津市)

2日目ランチ:ザ・フィッシュ(富津市)

写真:下川 尚子

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「濃溝の滝・亀岩の洞窟」を出たら、ランチは海沿いのレストランへ!富津市の「ザ・フィッシュ(the Fish)」は、金谷のフェリー場の隣にある、オーシャンフロントの眺望と、海鮮を使った料理が楽しめるレストラン。広々とした空間は家族でのびのび楽しめる雰囲気。子ども用の椅子や食器も用意されています。

2日目ランチ:ザ・フィッシュ(富津市)

写真:下川 尚子

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人気のメニューは「ザ・フィッシュ海鮮丼」。しゃこ貝をそのまま器にしたインパクトあるビジュアルに、まぐろ・サーモン・えび・地魚などたくさんのって、目にした瞬間に思わず気分が上がるメニュー!周辺の海で獲れる肉厚のアジを使ったフライは1枚から単品注文も可能です。「海の恵みピザ」や「お子様プレート」など、子どもが食べやすいメニューも多数!

2日目ランチ:ザ・フィッシュ(富津市)

写真:下川 尚子

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ザ・フィッシュはレストランとマーケットが併設された複合施設。ランチのあとはお土産探しもどうぞ。おすすめは「見波亭」の「のこぎり山バウムクーヘン」。金谷のシンボル「鋸山」をモチーフにしたお菓子で、三芳村の牛乳と、房総で育てられた「菜の花エッグ」を使った“地産地消のお菓子”でもあるのです。

しっとりした食感が癖になるおいしさ!バウムクーヘンはお店で手作りされていて、その様子がガラス越しに見られるのも、子どもが喜ぶポイントです。

<ザ・フィッシュの基本情報>
住所:千葉県富津市金谷2288
電話番号:0439-69-2161
アクセス:富津館山道路「金谷IC」より約3分

番外編:富津海岸(富津市)

番外編:富津海岸(富津市)
提供元:富津市

春〜秋に富津を訪れるなら、おすすめのレジャーが潮干狩り。千葉県は首都圏から潮干狩りに行くには最適のエリアで、富津海岸は3月〜7月という長い期間楽しめるのが大きな特長。駐車場や更衣室、足洗い場など設備もしっかりしているので、家族連れでも利用しやすいですよ。

<富津海岸の基本情報>
住所:千葉県富津市富津2307-2
アクセス:館山自動車道「木更津南IC」より約24分

2日目午後:マザー牧場(富津市)

2日目午後:マザー牧場(富津市)

写真:下川 尚子

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ランチを終えたら、午後は「マザー牧場」へ!ここは敷地面積250haの広さを誇る、子連れに大人気の観光牧場。動物たちとふれあえるのはもちろんのこと、季節の花畑やイルミネーション、遊園地に収穫体験、グルメなど実に多彩な楽しみ方が可能。家族で一日遊べるスポットです。

2日目午後:マザー牧場(富津市)

写真:下川 尚子

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とにかく広いマザー牧場は、事前に「やりたいこと」を考えておくのがおすすめ。たとえば動物たちとのふれあいイベントひとつをとっても、「ひつじの大行進」や「アヒルの大行進」「シープショー」「うさモルタッチ」など、その種類は豊富。開催時間はホームページで確認できます。

写真は「アヒルの大行進」。おしりをフリフリしながら全力疾走するアヒルはコミカルでとってもかわいい!実は、アヒルはオスとメスで鳴き声が違う、ということをご存じですか?アヒルの大行進のイベントでは、そんな豆知識も教えてもらえます。動物たちと実際に会って、ふれあって、その動物について知る。子どもにとっても大人にとっても、たくさんの発見があるはず!

2日目午後:マザー牧場(富津市)

写真:下川 尚子

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遊園地「わくわくランド」には、観覧車やメリーゴーランド、サイクルモノレールなどのアトラクションがあります。わくわくランドは標高300mの山頂に位置しますので、アトラクションで遊びながら周りを見回すと、広いマザー牧場の場内や東京湾の景色がよく見られますよ!

年齢制限がなく小さな子どもでも遊べるアトラクションもありますので、家族みんなで遊べます。

また、3月19日までの期間限定で入場料と体験がセットになった「学生限定!選べるセット券」を販売中。春休みの旅行や卒業の思い出作りをお得に楽しめますよ。

<マザー牧場の基本情報>
住所:千葉県富津市田倉940-3
電話番号:0439-37-3211
アクセス:館山自動車道「君津PAスマートIC(ETC利用車限定)」より約10分

番外編:館山ファミリーパーク (館山市)

番外編:館山ファミリーパーク (館山市)
提供元:館山ファミリーパーク地図を見る

今回は1泊2日のモデルコースをご紹介しましたが、もう一泊するなら館山まで足を延ばしてみてはいかがでしょう。館山で子連れにおすすめなのが「館山ファミリーパーク」。季節の花々を楽しみながら園内を歩いたり、体験工房でクラフト体験をしたりと楽しめます。

番外編:館山ファミリーパーク (館山市)

写真:下川 尚子

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特に、体験プログラムは充実していて随時受け付けてくれますので、子どもと一緒にトライしてみるのがおすすめです。こちらはハーバリウム体験。大人向け?なんて思いがちですが、好きな花やハーブを選んで、どんな風に配置するかをイメージして…と、工作気分で取り組めますので小さなお子さんでもやりがいがありますよ!

そのほか、子連れに人気の体験は「シークラフト」や「ゼリーキャンドルづくり」など。子どもの興味や所要時間を考えつつ選んでくださいね。

番外編:館山ファミリーパーク (館山市)

写真:下川 尚子

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また、注目したいのがサンドアート!これは砂と水のみで作られた彫刻で、園内に5作品が常設展示されています。こちらは入園入口広場に飾られている砂像「ファミパ城」。「これ、ぜんぶ砂でできてるんだよ」というと、子どももびっくり…!の精巧さです。

<館山ファミリーパークの基本情報>
住所:千葉県館山市布沼1210
電話番号:0470-28-1110
アクセス:館山自動車道「富浦IC」より約25分

番外編:鴨川シーワールド(鴨川市)

番外編:鴨川シーワールド(鴨川市)
提供元:千葉県公式観光物産サイト「まるごとe!ちば」地図を見る

ちょっと足を延ばすなら、鴨川へ行くというチョイスも。鴨川にある人気の水族館が「鴨川シーワールド」。ここで必見なのはシャチのパフォーマンス!日本国内でシャチが見られる水族館は、実は非常に珍しいんですよ。太平洋をバックにジャンプするシャチの迫力は圧巻で、イルカやアシカのショーを見慣れている方でもきっと、新鮮な驚きがあるはずです。

<鴨川シーワールドの基本情報>
住所:千葉県鴨川市東町1464-18
電話番号:04-7093-4803
館山自動車道「君津IC」より約50分

子連れに嬉しいかずさ・臨海エリアへドライブ旅!

子連れにぴったりのテーマパークや絶景スポット、グルメがたくさん揃った千葉県のかずさ・臨海エリア。車でのドライブなら、小さなお子さんがいるファミリーでもマイペースに家族旅行を満喫できます。今回は宿泊先として龍宮城スパ・ホテル三日月をチョイスしましたが、木更津周辺には宿泊施設がたくさんあり、日帰りだけでなく泊まって楽しむこともできますよ。

そして嬉しいのが、ドライブ旅をめいっぱい楽しんでも、アクセスが便利なこのエリアなら首都圏まで1〜2時間で帰れること。翌日に疲れを残さず、登園や登校ができるのは嬉しいポイントですよね。週末を利用して、ぜひ家族の思い出をいっぱい作ってください!

なお、ETC車限定で南房総エリアの高速道路が乗り降り自由となるドラ割「南房総観光応援フリーパス」を使うと、高速代もお得な上に、各施設でも割引を受けられて便利。
※ご利用によっては、ドラ割を利用しなかった場合に比べて料金が割高になる場合がありますのでご注意ください。

2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

【この記事は 千葉県 とのタイアップです】

掲載内容は執筆時点のものです。
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