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ヨーロッパ南部のスペインは、温暖な気候や新鮮な食材を生かした料理、デザイン性の高い建築物など様々な魅力を持つ国です。そんなスペインには観光スポットが無数に存在していて、どこに行けばよいか迷ってしまいます。
今回はその中でもLINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、ゴールデンウィークの時期におすすめの観光スポットをご紹介します。
新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
スペインの観光スポットとしてまず外せないのは何といってもバルセロナ。オリンピックも開催された国際的な都市は、建築家ガウディの作品が街中に点在し、魅力的な観光スポットであふれています。
その中でも最も有名なスポットと言えば「サグラダ・ファミリア」。完成前から街のシンボルとして君臨するこの教会はまるで博物館のように見所いっぱいです。
<基本情報>
住所: Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona
電話番号:+34-93-2080414
アクセス:地下鉄2、5号線「Sagrada Familia」駅より徒歩すぐ
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ガウディと彼のパトロンであったグエル氏が計画し、建築された「グエル公園」。当初、インフラ設備を整えた住宅地として設計されましたが、彼らの前衛的なデザインに市民がついていけず、計画は頓挫しました。その後、市民や観光客を癒やす憩いの場として公園になっています。
デザイン性だけでなく、機能性も携えた公園設備を見るのはもちろん、小高い丘の上にありますのでここから市街も一望できます。
<基本情報>
住所:Carrer de O’lot, 08024 Barcelona
電話番号:+34-934-845995
アクセス:地下鉄3号線「Lesseps」駅より徒歩20分、または地下鉄4号線「Alfons X」駅より無料シャトルバスで約15分
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スペイン南部にある古都グラナダ。中世の頃イスラム教徒によって建国されたグラナダ王国でしたが、キリスト教徒との戦いに敗れ、キリスト教徒の手に渡ることに。そのような歴史を背景に、二つの文化が融合した街並みが生まれました。
その中でも必見は「アルハンブラ宮殿」です。広大で美しくエキゾチックな宮殿内は、いくつもの壮麗な建物が点在していて、まるで楽園のようです。
<基本情報>
住所:Calle Real de la Alhambra, s/n, 18009 Granada
電話番号:+34-958-02-79-71
アクセス:ヌエバ広場より徒歩約15分、又はバスで約11分
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スペイン観光と言えばバルセロナが有名ですが、首都マドリードも忘れることができません。マドリードには実際に歴代国王が住んでいた「王宮」があります。現国王は住んでおらず時折国の公式行事に使用されますが、普段は一般公開されていますので観光することができます。
2700を超える部屋があり、大階段や玉座の間など見どころもたくさん。それに加えて白亜の豪奢な外観も必見です。
<基本情報>
住所:Calle de Bailen, s/n, 28071 Madrid
電話番号:+34-914-54-87-00
アクセス:メトロ「Opera」駅より徒歩約5分
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スペイン南部、アンダルシア地方に位置するコルドバは、アフリカ大陸から文化的な影響を大きく受けています。人気観光スポットの「メスキータ」もイスラム文化の影響を受けたもののひとつ。
メスキータの中にある馬蹄形アーチは約850本もあり、実際に訪れてみると、どこまでも続いているかのように錯覚してしまいます。他にもミナレットや庭園など、イスラム教とキリスト教が入り混じった独特の雰囲気を漂わせています。
<基本情報>
住所:Calle Cardenal Herrero, 1, 14003 Cordoba
電話番号:+34-957-47-05-12
アクセス:「Cordoba」鉄道駅よりバスで約20分
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アンダルシア地方の玄関口「マラガ」は、世界的に有名な画家ピカソ生誕の地としても有名で、ピカソ美術館やピカソの生家など、ゆかりのある場所が多くあります。マラガの中でも重要な建築物と言われるエンカルナシオン大聖堂などの見所も。
また、小高い丘の上からは美しいマラガの街並みと、太陽海岸という意味の「コスタ・デル・ソル」と呼ばれる海岸が一望できます。ゴールデンウィークの時期は爽やかな陽気に包まれていることでしょう。
写真提供:Pixabay
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スペイン南部、アンダルシア地方「ロンダ」の村。スペイン南部は青い海に映える可愛らしい街並みが多い中、ここロンダは荒涼とした断崖絶壁の中にあるフォトジェニックな村なのです。自然に抗うことなく、うまく活かして作られたヌエボ橋や展望台など、ここでしか見られない風景を楽しむことができます。 この写真の記事を見る ≫
スペイン北西部にある「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」はエルサレム、ローマと並ぶキリスト教の三大巡礼地です。歴史は古く、旧市街は世界遺産にも登録されています。
大聖堂にはイエス・キリストの12使徒の一人、聖ヤコブの遺骸が安置されており、世界中から観光客や巡礼者が訪れています。神聖な気持ちになれる貴重なスポットです。
地中海に浮かぶ「マヨルカ島」は、ヨーロッパの人々に人気のリゾートアイランドで、スペイン王室が夏を過ごすことでも有名です。他のリゾート地と同様、美しい海やビーチが楽しめるほか、中世の様子を今に伝える旧市街も見どころ満載。リゾートと観光とが一度に楽しめますよ。
ゴールデンウィークの時期、マヨルカ島はもう夏を感じる気候ですので、リゾートを思う存分楽しめます。
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スペインの観光は中部から南部にかけてが特に有名ですが、近年、北部が変わりつつあります。その中心が「バスク地方」。ビルバオを中心として再開発が進み、目を見張るような斬新なデザインのグッゲンハイム美術館など、面白い建物が続々と建設されています。
他にも、ビスケー湾を望むサン・セバスチャンの街はスペイン随一のリゾート地としても有名で、初夏のころはビスケー湾の美しい風景が楽しめます。
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ゴールデンウィークの時期におすすめの、スペインの観光スポットを紹介しました。ヨーロッパの中でも特に緯度の低いスペインは、年間を通して過ごしやすい気候で、観光しやすい国です。その中でも、5月頃は天気が良い日が多く、暑すぎず爽やかな天気が続きます。日差しの明るさが海や山、そしてデザイン性の高い建造物をさらに美しく輝かせますのでより思い出に残る観光となるでしょう。
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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