マレーシア旅行で人気の観光都市、コタキナバル。世界遺産のキナバル公園をはじめ、ボルネオ島の固有種であるテングザルに出会えるジャングルクルーズも人気があります。そんなコタキナバルでは、どんなオプショナルツアーが楽しめるでしょうか?
ここでは、カップルや子供でも手軽に楽しめるLINEトラベルjp編集部おすすめのオプショナルツアーをご紹介します。事前に予約することも可能ですよ!
世界自然遺産に登録されているキナバル山。マレーシアのボルネオ島北部にある東南アジア最高峰の山です。熱帯雨林の珍しい植物や美しい自然の宝庫。ツアーでは、キナバル国立公園を散策。ボリューム満点のローカル料理を楽しんだ後は、戦時中に日本軍が掘り当てたポーリン温泉へ。地上41メートルにかけられた細いつり橋(キャノピー)も楽しむことができます。 この写真の記事を見る ≫
コタキナバルを訪れたのであれば、ボルネオ島の固有種であるテングザルの姿を見ずには帰れません。夕方のジャングルクルーズでは、テングザルなどの野生動物に出会うことができ、探検気分を味わえます。双眼鏡があるとかなり細かい部分まで観察することができますよ。マレー料理を楽しんだ後は、今度は夜のクルーズ。最大の見どころは、1本の木にホタルが群生する「ホタルツリー」。無数の光が瞬く風景は、とても幻想的です。 この写真の記事を見る ≫
「ロッカウィ動物園(ロッカウィ・ワイルド・ライフパーク)」は、テングザルを含む珍しい動物を間近で見ることができるので、小さな子供連れのご家族にもおすすめです。表情が分かるほどの距離でテングザルを見ることができ、マレーシアを象徴するオランウータンにも出会えます。午前中は、動物園や州立モスク、ローカル市場を巡り、午後のタマウ川クルーズでは、無数のホタルがきらめく景色を見ることができます。 この写真の記事を見る ≫
コタキナバルにはいろんな自然を楽しめる場所がたくさんあります。しかし、ツアーに参加しなくてはいけないことも多く、おすすめはジャングルクルーズ。川沿いでは、テングザルや水牛など、日本では見られない貴重な野生動物が見られます。そして、夜になると現れるのが、マングローブの木に群がるホタル。美しい風景を楽しむことができます。 この写真の記事を見る ≫
大自然があふれるコタキナバル。いくつもリバークルーズツアーがありますが、マングローブの中をゆったりボートで巡りながら、ボルネオ島にのみ生息するテングザルなどを探すのもおすすめ。静かな川の流れの中、マングローブの森をカヤックで巡ります。天気が良ければ、カヤックから綺麗なサンセットを眺めることも。夜は蛍のイルミネーションを楽しまれてはいかがでしょうか? この写真の記事を見る ≫
市内の船着き場から船で20分ほどの距離にある「サピ島」。周辺の離島の中でも、透明度が抜群の美しい海が広がります。遠浅の海は子供にとっても遊びやすく、家族連れにもおすすめ。ツアーでは、人気のサピ島&マヌカン島(またはマムティック島)を訪れ、美しいサンゴ礁のなかをシュノーケリング。桟橋から海をのぞくだけでも、たくさんの魚の群れが見えるほど、美しい海が広がっています。サピ島では、ビーチでランチタイムを楽しむこともできますよ。 この写真の記事を見る ≫
野生のテングザルに出会うには、リバークルーズなどのツアーに参加するのが一番。でも、もっと気軽に楽しめるのが「ロッカウィ動物園」です。テングザルだけでなく、マレーシア近隣にしか生息しない動物を見ることができ、餌やりや迫力のあるショーも。ランチ付の充実ツアーなので、大人も子供も一緒に楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
大英帝国時代の蒸気機関に乗って、のんびりした旅を楽しみませんか?コタキナバルから南のパパールまで往復する列車の旅。車窓からは田園地帯が広がり、ランチはステンレス容器のお弁当。どこか遠く懐かしく、ノスタルジックな鉄道旅行を味わえます。汽車に乗るだけでなく、キナルットの駅で下車し、中国寺院を見学。パパール駅では、駅付近も見ることができます。
ジャングルクルーズからロッカウィ動物園、サピ島のシュノーケリングツアー、北ボルネオ鉄道ツアーまで、コタキナバルのアクティビティは豊富ですね。もし現地で何をして過ごすか決めていない人は気に入った体験プランがあったらぜひ予約してみてはいかがでしょうか。
2020年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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