年間100万人以上の日本人が訪れる人気観光地、ハワイ・オアフ島。ハワイの食は、リピーターを飽きさせないほど進化中!日本でもおなじみのロコモコやスパムむすび、ガーリックシュリンプなどのB級グルメから、新感覚のオーガニック料理まで、さまざまなハワイグルメが楽しめます。トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、オアフ島のおすすめハワイグルメ店をご紹介します。
モアナ サーフライダー - ウェスティン リゾートのレストラン「ザ・ベランダ(THE VERANDA)」のおすすめは、やはりエッグベネディクト。ハワイのエッグベネディクトのランキングでは必ず上位に上がるほど、大人気の一品です。
サラダなども選び、大きなワンプレートで提供されます。卵がとろけるエッグベネディクトを熱々のマフィンと一緒に召し上がれ!
この写真の記事を見る ≫
新鮮なエビと、たっぷりのガーリックとオリーブオイルで作るガーリックシュリンプは、ハワイでぜひ味わってほしいB級グルメの一つ。そんなガーリックシュリンプの有名店はオアフ島の郊外を中心にあり、ド派手なワゴンで販売しています。
ガーリックシュリンプブームの火付け役「ジョバンニ(Giovanni’s Shrimp Truck)」、シュリンプトラック対決でNo1に選ばれた「マッキーズ(Macky’s)」など、レンタカーを借りてぜひ巡ってみてください。
この写真の記事を見る ≫
オアフ島生まれのハンバーガー店「テディーズ ビガー バーガー(Teddy’s Bigger Burger)」は、お手軽に絶品バーガーが食べられることで、ロコにも大人気!ポテトを使ったふかふかのバンに、注文してから焼き上げられるミートパテ。お肉の量もBig、Bigger、Biggestから選べます。
ワイキキ店やハワイカイ店、ハレイワ店もあり、オアフ島内で気軽に美味しいバーガーを食べられます。
この写真の記事を見る ≫
ハワイのローカルフード、ポキボウル。カイムキにある「タムラズ ファイン ワイン アンド リカー(Tamura’s Fine Wine & Liquors)」には、たくさんのマグロやタコのポキがずらり。
オススメは、オリジナルのタムラ特製ソースのポキボウルです。醤油ベースで少し甘味のあるソースで、ゴマ油の香りに食欲が止まらなくなる美味しさ!
この写真の記事を見る ≫
カイムキでいまや人気No.1とも言えるほどの人気を誇り、ハワイで最も権威のあるハレアイナ・アワードでも常連の「12th アベニュー グリル(12th Ave Grill)」。ハワイ産のオーガニック食材にこだわって作られる、コンテンポラリーアメリカンキュイジーヌのレストランです。
人気メニューは、マカロニチーズやポークチョップですが、肉料理もシーフードも、何をいただいてもハズレなしです。
この写真の記事を見る ≫
カナイナ・アベニュー沿いにある「レインボー ドライブイン(Rainbow Drive-in)。ハワイ出身のオバマ元大統領が“ハワイに来たら寄りたい場所”と語ったことで、全米・日本でも有名になりました。
テイクアウトスタイルですが、席もたくさんあるので敷地内でも食事OK。シンプルなロコモコに昔ながらのマカロニサラダを添えて、お手頃価格で提供してくれるので、気軽に立ち寄ることができます。
この写真の記事を見る ≫
ハワイでみんなが食べたくなる!お米に合い過ぎるグルメ5選by 木内 つばめ
地図を見る2017年4月現在、オアフ島に2店舗を構える「朝日グリル」。ここの1番人気の料理「オックステールスープ」は、安心と落ち着きを与えてくれるアジアン風味が豊かなスープ。嬉しいことにライス付きで提供されます。
旨味を含みつつもあっさりしたスープ、ぶつ切りの柔らかい肉、そして味に輪郭をつけるパクチー・・・このシンプルな料理がどんどんごはんをすすめてくれます。
この写真の記事を見る ≫
モンサラト通り沿いにある、和風プレートランチの人気店「パイオニア・サルーン(PIONEER SALOON)」は、ローカル・ジャパニーズ・フードが味わえるお店。
ここでのおすすめは、味噌ビーフプレートと、アヒポキプレート。ハワイの代表的ローカルフードとも言えるアヒポキのプレートの選べる味付けは、ぜひわさび醤油で。
この写真の記事を見る ≫
ハワイ・オアフ島にあるハワイグルメの人気店をまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
この記事の関連MEMO
- 広告 -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/10/16更新)
- 広告 -