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オーストラリア中央北部にあるノーザンテリトリー。ウルル(エアーズロック)が代表的な観光地ですが、雄大な大自然が広がるキングスキャニオンやカカドゥ国立公園、オーストラリアの最北の熱帯都市ダーウィンなど、さまざまな見どころがあります。先住民族アボリジニの文化が今も残り、オーストラリアの原風景に出会えるのも魅力。話題のノーザンテリトリーの魅力をご紹介します。(PR)

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)

ノーザンテリトリーってどんなところ?

ノーザンテリトリーってどんなところ?
提供元:Tourism NT/Bronte Stephens

ノーザンテリトリーはオーストラリア中央北部にある準州。日本から州都ダーウィンへのアクセスは、メルボルン、シドニー、ブリスベン、ケアンズなどを経由する乗継便を利用します。

州の中で大きく気候が異なるのが特徴で、ウルルのある「レッドセンター(内陸部)」は砂漠気候でベストシーズンは冬。ダーウィンのある「トップエンド(北部)」は熱帯性気候でベストシーズンは5〜11月です。

【キングスキャニオン】ロケ地になった絶景へ!

【キングスキャニオン】ロケ地になった絶景へ!
提供元:Tourism NT/Shaana McNaught

キングスキャニオンは、ワタルカ国立公園内にある中央オーストラリア有数の大渓谷。テレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』やオーストラリア映画『プリシラ』のロケ地となった場所です。

キングスキャニオンの絶景を体験するなら、峡谷を一周するウォーキングルート「リムウォーク」を歩くのがおすすめ。崖の頂上まで行けるので、大迫力の絶景を間近に見ることができます。距離5.5キロメートル、所要時間3〜4時間のルートで、一般的な体力がある方なら誰でも参加できますよ。気持ちよく歩くなら朝がおすすめです。

【キングスキャニオン】ロケ地になった絶景へ!
提供元:Tourism NT/Shaana McNaught

一方「クリークベッドウォーク」は峡谷の奥に入っていくルート。赤土色の岩肌が印象的なキングスキャニオンですが、渓谷内は緑に満ちていて、最深部にはエデンの園と呼ばれるオアシスがあります。約1キロメートル、所要時間1時間ほどの平坦なルートです。

【アリススプリングス】古き良き開拓者時代の名残ある街

【アリススプリングス】古き良き開拓者時代の名残ある街
提供元:Tourism NT/Archie Sartracom

オーストラリア中心部にあるアリススプリングス。古き良きオーストラリア開拓時代の名残のある街です。アーティストが多く住んでいて、市内にギャラリーが多いのが特徴。特にアボリジニによるドットペインティングは、有名ファッションブランドのデザインにインスパイアを与えたとも言われています。

【アリススプリングス】古き良き開拓者時代の名残ある街
提供元:Tourism NT/Steve Strike

またアリススプリングスは世界で唯一の大陸縦断鉄道「ザ・ガン」の中継地で、ダーウィンなど他のエリアにアクセスしやすいのもポイント。

手軽にアウトバックの大自然を楽しめるウエストマクドネル国立公園や、カンガルーの赤ちゃんと触れ合える保護施設、カンガルーサンクチュアリーなど周辺観光も充実しています。

【ダーウィン】サンセットが美しい、緑あふれる州都

【ダーウィン】サンセットが美しい、緑あふれる州都
提供元:Tourism NT/Nick Pincott

ノーザンテリトリーの州都、ダーウィン。熱帯性気候に属するため緑が多く、程よい規模感の町並みはのんびり滞在するのにぴったり。おしゃれなカフェもあり、ノーザンテリトリー観光の拠点としてぜひ訪れたい街です。

【ダーウィン】サンセットが美しい、緑あふれる州都
提供元:Tourism NT/Nick Pincott

ダーウィンの見どころといえば美しいサンセット。サンセット鑑賞にぴったりなのが、毎週木曜・日曜に開催されるミンディルビーチ・サンセットマーケットです。

衣類や民芸品がお手頃で販売されており、多国籍料理の屋台も人気。新鮮なシーフードもお手軽価格で食べられるのが嬉しいですね。屋台を散策したら、ビーチに移動して太陽が海に沈むのを眺めましょう。

またダーウィン・ハーバーをめぐるクルーズ船に乗って、船の上からサンセットを眺めるのもおすすめです。

【ダーウィン】サンセットが美しい、緑あふれる州都
提供元:Tourism NT/Shaana McNaught

ダーウィン周辺の観光スポットで見逃せないのがジャンピングクロコダイル・クルーズ。目の前で豪快にジャンプするワニの姿は必見です。またクロコザウルスコーブは、市内にありながらも巨大水槽内に入ってワニを観察できる、迫力満点で話題のスポットとして人気です。

【カカドゥ国立公園】貴重な自然・文化の宝庫

【カカドゥ国立公園】貴重な自然・文化の宝庫
提供元:Tourism Australia/Nicholas Kavo

トップエンド観光のハイライトと呼ばれるカカドゥ国立公園。四国とほぼ同じ大きさを誇り、豊かな自然とアボリジニ文化を両面を併せ持つことから、世界複合遺産に登録されています。

大自然を満喫するならイエローリバークルーズがおすすめ。蓮の花が咲く湿原をボートで進めば、野鳥や野生動物が次々登場。リアル・ジャングルクルーズを楽しめます。またマムカラ・バードサンクチュアリーは野鳥の宝庫。280種を超える野鳥が集まってくる大湿原で、日本では見られないようなカササギガンの大群などが見られます。

【カカドゥ国立公園】貴重な自然・文化の宝庫
提供元:Tourism NT/Johan Lolos

カカドゥ国立公園を訪れたらぜひ訪れたいのがサンセットの名所として知られるウビア。雄大な草原や湿原を見渡せるウビアの展望台からは、夕暮れ時になると遮るもののない360℃パノラマの壮大なサンセットを望めます。ぜひウビアに1泊してサンセット、そしてサンライズを目に焼き付けましょう。

【カカドゥ国立公園】貴重な自然・文化の宝庫
提供元:Tourism Australia/Nicholas Kavo

アボリジニ文化に興味を持ったなら、ノーランロージックにあるアンバンバンギャラリーに行ってみましょう。ここにあるアボリジニの壁画は、ウルルやその周辺エリアで見られるドットペインティングとは異なり、人間や動物の骨格を細かい線で表現するレントゲン画法で描かれています。特に雷男伝説を描いた「ナマルゴン」と呼ばれる作品は必見です。

【ウルル】一度は見たい!世界最大級の一枚岩

【ウルル】一度は見たい!世界最大級の一枚岩
提供元:Tourism NT/Laura Bell

アボリジニの聖地であるウルル。近年はパワースポットとしても注目されており、アボリジニが守り続けていた聖地のスピリチュアルな雰囲気を感じることができます。

ウルルを間近に見るなら、ウルルを一周するウォーキングトレイル(ベースウォーク)を歩くのがおすすめ。一周10キロメートル、徒歩約3時間のコースですが、レンタサイクルや、日本語のオーディオガイドが付いたセグウェイのツアーも人気です。

【ウルル】一度は見たい!世界最大級の一枚岩
提供元:Tourism NT/Sean Scott

サンセットやサンライズも見ておきましょう。岩壁がさまざまな色に変わる姿や、ウルルが真っ赤に染まったように見える様子は必見です。

またウルルは美しい星空が見られる名所でもあります。じっくり星空を満喫するなら、砂漠の真ん中で食事を楽しんだあとに星空鑑賞を楽しむ、サウンド・オブ・サイレンスディナーがおすすめです。

【ウルル】一度は見たい!世界最大級の一枚岩
提供元:Tourism Australia/Nicholas Kavo

今、ウルル観光で見逃せないのが、芸術家ブルース・マンローによるアートインスタレーション「フィールド・オブ・ライト」。日没後、フットボール場4つ分もの敷地に5万個以上の電球に光が灯り、まるで光のお花畑のような幻想的に雰囲気に包まれる姿は圧巻です。通年開催されているので、旅行時期を選ばず楽しめます。

この他にもカタ・ジュタのオルガの巨石群やキャメルツアーなど、ウルル周辺には見どころやアクティビティがたくさん。エアーズロック・リゾートに滞在して、心ゆくまでウルル観光を満喫しましょう。

ノーザンテリトリーで過ごす、ひと味違う旅!

オーストラリアの中でも人気上昇中のノーザンテリトリー。オーストラリア中央北部のスピリチュアルスポット、ウルルだけではなく豊かな自然、壮大な絶景、今も残る先住民族の文化など、さまざまな見どころにあふれているので、定番旅行とは違ったオーストラリア体験ができます。できれば長期滞在をしてさまざまな体験を楽しんでくださいね。


【この記事は ノーザンテリトリー政府観光局 とのタイアップです】

掲載内容は執筆時点のものです。

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