300以上もの島々と、珊瑚礁から成る南の国「フィジー」。南太平洋に浮かぶこの場所では、美しい海とフレンドリーな人々が我々を出迎えてくれます。伝統芸能など、この地ならではの魅力も満載!
一度は行ってみたいけど、日本からは具体的にどのように行けばいいの?ここではフィジー旅行におすすめのツアーとアクティビティ、宿泊施設をテーマ別にご紹介します。今度のお休みはフィジーに出かけてみませんか?
■フィジーの魅力や見どころ
南太平洋の楽園フィジーは、美しい海に囲まれた魅惑的なリゾート地。ハワイやグアムなどに比べ、日本人観光客も少ないので、一味違ったバカンスを楽しみたい人にもおすすめです。
色とりどりのお魚たちに出会うことのできるファンダイビングや、美しい海を渡るアイランドクルーズなどといったアクティビティも豊富。ヒンドゥー寺院やコロニアル調の建物など、様々な文化が混在するナンディ市内の観光も面白いですよ!
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■フィジーのシーズン情報
年間を通して温暖な気候のフィジーですが、乾季に当たる5月〜11月頃がベストシーズン!特に6月〜9月の間は晴れの日が多く、マリンスポーツや観光にも適しています。混雑を避けるのであれば、比較的空いている12月〜4月頃がおすすめ。雨季のシーズンではありますが、短時間でやむスコールであることがほとんどです。
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■フィジーの予算相場
フィジー行きツアーは往復の交通手段と宿泊がセットのフリープランが一般的。東京発5日間のプランで59,800円〜166,800円と、利用する航空会社やホテルのランクなどによって金額が変わります。
週末や連休にかかる金土は平日に比べて料金がアップ。ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期も料金が上がります。旅行時期を選べる人は、予算面から出発日を決めてもいいですね。
※料金は、2020年2月、LINEトラベルjp 掲載商品を参照
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【5日間】美しい海にダイブ!サクっと楽しむシンプルプラン
日本を出発し、2日目にナンディ着。3日目には高速船に乗り、サウス・シー・アイランドを訪れましょう。美しい海でのアクティビティを堪能し、4日目にはマナ島でダイビングにトライ!5日目には帰国という駆け足スケジュールではありますが、十分にフィジーの魅力を堪能できるはずですよ。
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【8日間】海に観光に!フィジーの魅力を大満喫プラン
日本を出発し、2日目にナンディ着。市内観光を満喫し、3日目はナンディの泥温泉や植物園へ。4日目にはマナ島へ移動し、5日目はのんびりとしたひとときを過ごしましょう。夜に開催されるメケショー鑑賞もお忘れなく!
6日目にはコーラルコーストへ移動し、7日目はのんびりと美しい海を堪能。8日目に帰国という、ゆとりあるスケジュールでフィジーの魅力をお腹いっぱい満喫しましょう。ハネムーンなど特別な旅行にもおすすめのプランです。
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■航空券+宿泊施設がセットになったフリープランがお得
なるべく旅費を抑えたい方におすすめなのが、旅行会社が販売する往復の交通手段と宿泊がセットになったフリープラン。航空券とホテルをそれぞれ購入するよりもお得なものが多いです。
ツアーは当日の時間変更ができなかったり、航空会社が選べなかったりといった制限があるので、旅行前にしっかり計画を立てておくと安心ですよ!
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■WEBでお得なプランが急遽登場することも
旅行会社では閑散期になるとお得なバーゲンプランを急遽発売することがあります。申込みがWEB限定であったり、出発日や販売期間が決まっていたりといった条件がありますが、かなりお得に予約ができます。
出発日を決めずに「安い時期にフィジーに行きたい!」と考えている方は、お得なプランがないかどうか、WEBで常にチェックしておきましょう。
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■ファンダイビング
フィジー島の美しい海を楽しむ一番の方法はやはり潜ること!“神の住む島”とも称されるマナ島周辺は、珊瑚礁に囲まれた地形から、多くの魚が集まる絶好のダイビングスポットです。
高確率でサメに出会うことのできるボートダイビングがおすすめですが、ライセンスを持っていない人でも参加できる体験ダイビングのプランもあります。
日本語ガイド付きのオプショナルツアーなら、はじめての人でも安心です。
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■メケショー
全体の約6割がフィジー系、そして残り約4割がインド系の人々から成るフィジー。先住民族はメラネシア人とポリネシア人が混血したフィジー系の人々でした。フィジーの伝統文化を代表するのが、迫力満点の「メケショー」。伝統的な衣装に身を包んだ男性が槍を振り回し、女性は優雅な振り付けで美しい歌声を披露してくれます。
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■ナンディ
日本から直行便が就航する「ナンディ」(Nadi)は、インド系の移民が多く、美しいヒンドゥー寺院などの見どころに溢れた都市。1kmほど続くメインストリート沿いには、お土産屋や免税店が建ち並び、観光客で賑わいます。
訪れるのであれば、ホテルまでの送迎がついたオプショナルツアーが安心でおすすめ!効率よく観光名所を巡ることができますよ。
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■サウス・シー・アイランド
ナンディにあるデナラウ港から高速船に乗り、わずか30分でアクセスすることのできる「サウス・シー・アイランド」。青い海を渡り、辿り着くその場所ではシュノーケリング、カヤックをはじめとした豊富なアクティビティが楽しめます。約30分で歩いて一周できてしまうほどの小さな島。思い思いの方法で、島での時間を満喫してくださいね。
ランチ付きのお得なオプショナルツアーがおすすめですよ!
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■スバ
フィジーの首都であり南太平洋最大の都市「スバ」。飲食店や雑貨店で賑わう繁華街にお土産などが手に入るデパートなど、フィジーでのリアルな生活を体験したい人には是非訪れていただきたい場所です。公園や市場、博物館などといった見どころも沢山!コロニアル調の建物が建ちならぶ美しい街並みは歩いているだけでも楽しめます。
送迎のついたオプショナルツアーなら、往復の交通手段を気にすることなく観光が楽しめますよ。
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■マナ アイランド リゾート&スパ
本島からフェリーで約1時間の場所に位置するマナ島。絶好のダイビングスポットとしても知られていますが、こちらに建つ「マナ アイランド リゾート&スパ」は、両側に美しいビーチをのぞむ人気リゾートです。
フィジーの文化を学ぶことのできるプログラムや、異文化交流が体験できるキッズクラブ、そして充実した遊具が子連れファミリーに人気のポイント。毎晩日替わりのショーが催されているので、大人も子供も飽きることのないステイが楽しめます。
航空券付きのプランで、お得に素敵な家族旅行を楽しんでくださいね!
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■インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ
幅広い年齢層から指示を集めるホテルが「インターコンチネンタル フィジー ゴルフリゾート&スパ」。広々とした敷地内には浅瀬のプールなど、子連れに嬉しい施設が揃います。キッズクラブでは、実際に民族衣装を身に着けることのできるアクティビティもあり、フィジーならではの体験ができますよ。大人専用のインフィニティープールや、隣接のゴルフコースなど大人が楽しめる施設も充実。三世代旅行にもぴったりです。
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■ソフィテル フィジー リゾート アンド スパ
人気のデナラウビーチまで歩いてすぐの場所に建つ5つ星ホテル「ソフィテル フィジー リゾート アンド スパ」。バルコニー付きの客室や、天蓋付きベッドの配された屋外プールなど、リゾートらしい要素が満載のリゾートです。地域内シャトルバス (有料)も発着しているため女子同士の旅行でも、安心!
ホテル内には、フランスとフィジーの手法を織り交ぜたマッサージが人気の「So SPA」や、ショッピングモールなど女子旅に嬉しい設備も充実しています。
フィジーを旅行するなら往復の交通手段とホテルがセットになったツアーがお得です。
自分の旅行スタイルに合った宿泊施設に泊まるツアーを選べば、フィジー旅行がさらに楽しいものになるはず。ご希望のこだわり条件を指定してツアーを探してみてくださいね。
2020年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/12更新)
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