茨城県の国営ひたち海浜公園とえば春になると美しいネモフィラを見ようと訪れる人でいっぱいですが、どうせなら1泊してのんびりしてみてはいかがでしょうか?
公園の周辺には絶景が眺められるホテルからワインが楽しめる温泉旅館までさまざまなタイプのホテルがいっぱい!ここでは国営ひたち海浜公園周辺のおすすめホテルをトラベルjp編集部が厳選してご紹介していきます。
鹿島灘を望む高台にある「いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀」。大海原を一望できる開放感たっぷりの露天風呂や、新鮮な魚介など旬の食材を使用した和会席が自慢のホテルです。
全21室のお部屋は、露天風呂月客室やモダンな和洋室など、さまざまなタイプがあります。
「テラスイン勝田」は、JR常磐線「勝田駅東口」に隣接しているため、雨の日でも傘いらずで利便性抜群。国営ひたち海浜公園へのアクセスも便利です。
ビジネスホテルではありますが、客室のタイプはさまざま。中には快眠をサポートする「エアウィーヴ」のマットレスパッドを導入した部屋もあります。
2022年7月に「かんぽの宿 大洗」からリブランドした「亀の井ホテル 大洗」。赤い海門橋と太平洋までが一望でき、大洗の海の恵みを存分に楽しめます。
部屋はさまざまなタイプがありますが、上質感あふれる展望風呂付きの特別和洋室があり、部屋でもお風呂と景色を堪能できます。
「オーシャンフロント お宿 浜田館」は目の前に海が広がるオーシャンビューの宿。ビーチまで徒歩5分圏内。国営ひたち海浜公園まで車で7分の好立地です。
部屋は和室から洋室まで7つのタイプがあり、海の幸、畑の恵みを使用した旬の食事が個室で味わえます。自慢の大浴場からも海が臨めますよ。
「大洗パークホテル」はアクアワールド大洗水族館の目の前にあります。大浴場の内湯や露天風呂は大洗温泉から運び入れており、湯上がり後も長くお肌の潤いを保ってくれるとのこと。
客室はオーシャンビューの展望ジャグジー付や和洋室などが選べ、料理は地元の食材を使用した和と洋を織り交ぜた会席料理が楽しめます。
「磯料理とワインの宿 春日ホテル」は、四季折々の新鮮な磯料理とあんこう鍋、ソムリエ厳選の世界のワインが自慢の宿です(あんこう鍋は10月〜4月のみ)。
客室はシンプルですがゆったりとした個室。那珂湊おさかな市場まで徒歩1分なので、周囲のお散歩も楽しいですよ。
提供元:Expedia
https://www.travel.co.jp/stay/hotel/827151「ホテル クリスタルパレス」は、JR勝田駅より車で7分という立地。館内の設備は充実しており、ビジネスからレジャー、どちらにも対応可能なホテルです。
客室は機能的なビジネスマン向けの部屋から、家族でのくつろぎの空間まで、種類もさまざま。館内のレストランでは旬の食材をふんだんに生かした和洋中の逸品メニューが楽しめます。
「大洗ホテル」は太平洋を望む絶景のロケーション。プールも併設されていて、ファミリーにも人気のリゾート旅館です。
客室の種類はさまざまですが、スーペリアルーム以上の部屋はオーシャンビューバルコニーと半露天風呂が完備。大浴場は最上階9階にあり、太平洋や鹿島灘が一望できますよ。
お部屋・大浴場など館内すべてに風水を取り入れている一風変わった「ホテル大洗 舞凛館」は、TVでも取り上げられる話題の旅館です。
こだわりの食事は、朝夕ともに個室で提供されるので、お子様連れでも安心。個性あふれる風水部屋のインテリアにも注目です。
「大洗鴎松亭」は、アクアワールド大洗水族館まで徒歩5分。お部屋から眺める太平洋は圧巻ですよ。
大浴場は「磯の湯(石造り)」と「松の湯(檜)」の2つがあり、それぞれに露天風呂とサウナが設置。女性には好きな柄を選べる浴衣と帯も用意されており、女子旅にもぴったり!
ネモフィラが咲く国営ひたち海浜公園。歩いて行ける距離に宿泊施設はほとんどありませんが、周囲には大洗の温泉宿もあり、新鮮な海の幸を味わえるでしょう。
ネモフィラだけでなく、コキアやコスモスも咲いて一年中楽しめるのが国営ひたち海浜公園。絶景を見るならぜひ前乗り宿泊を検討してみてくださいね。
2022年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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