情熱の国、スペインの夏はアツい!お祭りに参加したりひまわりを見たり、夏のスペイン旅行はお楽しみが満載。
おすすめのイベントや観光地など、夏のスペインを思う存分満喫できる観光スポットをご紹介します。
街歩きが楽しい!地中海の楽園、パルマ・デ・マヨルカby makana airi
地図を見る日本人にとってのリゾート地と言えば沖縄が思いつくように、スペインの人々にとってのリゾート地と言えば「マヨルカ島」でしょう。年間300日以上も晴天の日が続く、太陽の恵みを受けた島です。
マヨルカ島は沖縄本島の約3倍の面積があり見所にあふれています。海辺のリゾートだけでなく旧市街の美しさも必見です。
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世界一楽しい夏!スペイン・イビザ島で遊ぶべき5つの理由by Grace Okamoto
地図を見る地中海に浮かぶ「イビザ島」は、一晩中クラブで踊り明かす、パーティーや華やかなイベント好きの観光客が世界中から集まる島です。
その一方で、街は世界遺産にも登録されている歴史的な街並みが美しく、パーティー好きの人だけでなく誰もが楽しめる魅力的な島です。
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スペインのお祭りと聞いて、一度は耳にしたことがあるのが「トマト投げ祭り」ではないでしょうか。会場となるのは、バレンシア地方にある小さなブニョル村。人口1万人ほどののどかな村が、この時ばかりはクレイジーになるのです。
毎年8月の最終水曜日に行われますので、ぜひ予定を合わせて他では得られない体験をしてみてください。
写真提供:トマト投げ祭り「トマティーナ」のオフィシャルサイト
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スペイン北部にある「パンプローナ」は、ヘミングウェイの『日はまた昇る』の舞台となったことでも有名な町です。何といっても毎年7月6日から14日まで開催される牛追い祭り(サン・フェルミン祭)が世界的に知られています。
この時期は闘牛だけでなくパレードや大道芸などが早朝から深夜まで繰り広げられます。
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スペイン南部、アンダルシア地方の玄関口である街「マラガ」。ホテルや商業ビルが立ち並ぶ近代的な面と、旧市街を中心とした歴史的な美しい面が混在していて、観光スポットに事欠きません。
夏になるとヨーロッパ中の各国から、多くの人がバカンスを求めてやってくるビーチリゾートとしても有名です。あの天才画家パブロ・ピカソが生まれた場所としても知られています。
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スペイン南部アンダルシア地方は一年を通じて温暖で過ごしやすい地域ですが、その中でも夏は真っ青な空の下で輝く街並みが美しく、観光におすすめです。
特に、5月後半から6月にかけてはひまわりが咲き誇る畑が見られるため、この時期に行くことができれば、絵画の中に飛び込んだような貴重な風景に出会えます。
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さんさんと注ぐ陽射しと青い空に映える白い壁の家々。スペイン南部特有のこの絵画のような美しい景色は、アンダルシア地方でよく見られます。
特に”白い村”として注目の「フリヒリアナ」は必見です。いつ行っても美しいですが、夏は至る所にカラフルな花が飾られ、更に美しさを増します。
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フリヒリアナと同じくアンダルシア地方に位置する小さな白い村「ネルハ」も、夏になるとリゾート客が多く訪れる人気の村です。
スペインの他のリゾート地同様に地中海を望むビーチがあるだけでなく、他ではなかなか見られない洞窟観光もできる魅力的な村です。
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スペイン南部、グラナダやマラガからのアクセスが良く観光に便利な「アルムニェカル」は、グラナダ県最大のリゾート村です。
夏になるとジャスフェスティバルや野外コンサートなどが多く開催されますが、過ごしやすい夜間に行われることが多いため、昼間はビーチでのんびり、夜は思いっきり音楽を楽しむ、なんて観光が実現できます。
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スペインの数ある観光地の中でも、特に夏におすすめの観光スポットをご紹介しました。温暖で美しい南部の海岸沿いでリゾートを楽しむのは、ヨーロッパの人々の最も人気の過ごし方です。また、情熱の国らしく、個性的なフェスティバルも多く催されています。ぜひ、イベントの時期に合わせて計画を立ててみてくださいね。
2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/12更新)
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