夏休みに絶対おすすめ！西日本の海水浴場20選【2022】

4．大浜海水浴場（兵庫県）

神戸、大阪から直通のバスが走り、関西から抜群のアクセスで安近短の3要素を兼ね備え、しかもグルメも豊富。近年レジャー目当ての観光客が増え続ける淡路島は、四方を海に囲まれ、美しいビーチが点在しています。中でも「大浜海水浴場」は淡路島人気No.1の海水浴場。環境省が定める“快水浴場百選”にも選出されているほど水が綺麗。

＜海開き期間＞
2022年7月9日(土)〜8月28日(日) この写真の記事を見る ≫

5．くじら浜海水浴場（和歌山県）

“クジラの町”として知られる和歌山県太地町。この町にある「くじら浜海水浴場」では一日２回イケスのクジラが解放され、一緒に泳ぐことが出来るというユニークさが特徴。海水浴場は水もきれいで波も穏やか、浅瀬もあるので子供も安心して泳げます。白浜より更に南にある事もあり、関西の海水浴場の中でも混雑も少な目という穴場中の穴場。


＜海開き期間＞
2022年7月22日(金)〜8月16日(日)
※「くじらに出会える海水浴場」として開催 この写真の記事を見る ≫

6．白良浜海水浴場（和歌山県）

関西屈伸のきれいな海と真っ白な砂浜が人気を集める和歌山県の南紀白浜にある海水浴場が「白良浜海水浴場」。延長640mの遠浅の浜で、真っ白でサラサラとした砂浜は和歌山県が1989年よりオーストラリアの砂を投入したもの。周辺には、アドベンチャーワールドなどの子連れで楽しめる施設も多いので、ファミリーでの泊りがけの海水浴におすすめ。

＜海開き期間＞
2022年5月3日(火)〜8月31日(水)
※本年度は更衣室の設置なし この写真の記事を見る ≫

7．浦富海水浴場（鳥取県）

鳥取県岩美町にある浦富海岸（うらどめかいがん）は、大小の島や岩が散在する山陰屈指の景勝地。その美しさから“山陰の松島”とも呼ばれる、観光スポット。ここでは様々なアクティビティを楽しむことができますが、夏に盛り上がるのはやはり海水浴！この時期になると、約1.5キロに渡って続く美しい白砂の海岸が続く「浦富海水浴場」に多くの観光客が押し寄せます。

＜海開き期間＞
2022年7月15日(金)〜8月21日(日) この写真の記事を見る ≫

8．すなみ海浜公園（広島県）

美しい瀬戸内海と対岸の島々を眺めながら、海水浴や食事、海辺の散歩も楽しめるのが広島県三原市の風光明媚な場所にある「すなみ海浜公園」。海を望める最高の場所に、海面を埋め立てて整備された人工海浜があり一年中海と触れ合うことができます。小さいお子様向けのプールもあり、設備が綺麗で人気の海水浴場です。

＜海開き期間＞
例年7月第2土曜日〜8月31日まで この写真の記事を見る ≫

9．角島・しおかぜコバルトブルービーチ（山口県）

白い砂浜とエメラルドグリーンの美しい海。まるで南国沖縄のような山口県角島。ここには2つの海水浴場があり、全国でも指折りの透明度の海と、さらさらの白い砂浜をもっています。中でもおすすめの海水浴場が「しおかぜコバルトブルービーチ」。お土産販売所とレストランを備えたお店、しおかぜの里角島の前に広がるビーチで、その名のとおりコバルトブルーの美しい海が魅力。

＜海開き期間＞
2022年7月16日(土)〜 この写真の記事を見る ≫

10．千年松ビーチ（愛媛県）

広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道。本州と四国を結ぶだけでなく、途中に通過する6つの島での観光も人気。中でも大島の南側、来島（くるしま）海峡に面した静かな場所にある「千年松ビーチ」は穴場の海水浴場。真っ青で透明度抜群の瀬戸内の海に真っ白な砂。背後には建物は何もなく、迫りくる山と森。離島の海水浴が気軽に楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

11．シーサイドももち海浜公園（福岡県）

地下鉄空港線唐人町駅から徒歩約10分のところに位置する「シーサイドももち海浜公園」。都市部からこんなに近い場所にビーチが広がっています。夏場になると警備員がしっかり巡回しているので小さい子ども連れでも安心。海の家も完備し、屋外でBBQも楽しめます。冷水シャワーや足洗い場が無料で利用できるのも人気の秘密。

＜海開き期間＞
7月上旬〜9月初旬
※ライフセーバー常駐する百道浜地区東側エリアのみ遊泳可能 この写真の記事を見る ≫

12．真玉海岸（大分県）

大分県の夕日スポット「真玉（またま）海岸」。ここの特徴は、遠浅であることと干潟が多く見られること。干潟と夕日を一緒に楽しめる場所は国内でも珍しく、とても美しい夕景を見ることができます。もちろん、夏シーズンには海水浴を楽しむ人たちで賑わいます。海水浴と夕日、どちらも楽しめて一石二鳥！デートスポットとしてもおすすめ。 この写真の記事を見る ≫

13．青島海水浴場（宮崎県）

宮崎の「青島海水浴場」は、正面に亜熱帯性の植物と鬼の洗濯板で知られる青島を望む、広くて白い砂浜が魅力の海水浴場。青島で遮られている為、波は年間を通して穏やか。青島周辺には亜熱帯植物園、こどものくになどの施設やホテルなどがあるリゾート感溢れるエリア。また、青島は島内全域が青島神社の境内なので、海水浴帰りに参拝するのもいいかも。

＜海開き期間＞
7月第1土曜日〜8月31日 この写真の記事を見る ≫

14．波の上ビーチ（沖縄県）

沖縄といえば海！とってもきれいなビーチが県内随所に点在していますが、レンタカーなどの足がないと行けないのが実状。でも、那覇にある「波の上ビーチ」なら旅行者におなじみの国際通りからも歩いて行けます。都会のビーチでも想像以上にきれいで、シーズンになると多くの海水浴客で賑わいます。更衣室・ロッカーなどの設備も整っています。

＜海開き期間＞
2022年4月3日(日)〜 この写真の記事を見る ≫

15．アラハビーチ（沖縄県）

沖縄の北谷町にある海水浴ができるビーチというと、夕日が綺麗な“サンセットビーチ”が有名ですが、土日になると大勢の観光客で賑わい落ち着いて海水浴できないことも。そこで、おすすめなのが、同じ北谷町でも少し南に行ったところにある「アラハビーチ」。観光客というより地元の人に愛されているビーチで、水の透明度も高く綺麗です。

＜海開き期間＞
2022年4月8日(金)〜 この写真の記事を見る ≫

16．美々ビーチいとまん（沖縄県）

沖縄南部エリアには、百名ビーチ、新原ビーチといった天然のビーチもありますが、那覇からも近く手軽に行けるのが糸満市にある「美々ビーチいとまん」。人工ビーチですが、透明度も高く景色も綺麗。近くにはリゾートホテル“サザンビーチホテル＆リゾート沖縄”があるので、泳ぎ疲れてちょっと涼しいところで休憩したいときにも便利です。

＜海開き期間＞
2022年4月3日(日)〜 この写真の記事を見る ≫

17．あざまサンサンビーチ（沖縄県）

「あざまサンサンビーチ」は、南城市にある無料の公共海水浴場。透明度の高い海の色はミントブルーからシーグリーン、太陽にサンサンと白く輝く砂浜と、喧噪から離れたのどかさに包まれた穴場ビーチ。近くには、聖地“斎場御嶽”があり、ビーチの正面には神様の治める島“久高島”が。神様の島を臨みながら海水浴できる、本島随一のスピリチュアルな海でもあります。

＜海開き期間＞
例年4月中旬頃〜10月末日まで この写真の記事を見る ≫

18．水納ビーチ（沖縄県）

沖縄本島の沖合1.5kmに浮かぶクロワッサンのような形をした小さな離島、それが「水納島(みんなしま)」。抜群の透明度を誇る美しい海、目にも眩しい真っ白な砂浜、南の島と聞いてイメージするフォトジェニックな光景がそこに待っています。離島と言っても沖縄美ら海水族館にも近い渡久地港から高速船でわずか15分。朝一番の便だと空いているビーチを独り占めできることも！

＜海開き期間＞
4月24日(土)〜 この写真の記事を見る ≫

19．フサキビーチ（沖縄県）

底地ビーチや米原ビーチなど、石垣島には海水浴を楽しめるビーチがたくさん！中でもフサキリゾートヴィレッジ前に広がる「フサキビーチ」は、熱帯魚や魚たちが暮らす天然のビーチとして人気です。海開きの季節以外にも一年中マリンアクティビティが楽しめますよ。美しいサンセットも必見です！

＜海開き期間＞
通年、夏季営業期間（3月1日〜10月31日）は監視員が常駐 この写真の記事を見る ≫

20．阿波連ビーチ（沖縄県）

「阿波連ビーチ」のある渡嘉敷島へのアクセスは、那覇市内にある泊港からフェリーで70分、高速船ならなんとたったの35分！

この慶良間諸島独特の胸に染み入るような青は、ケラマブルーと呼ばれています。美しく弓なりに続く真っ白な砂浜と緑の森、そしてケラマブルーの海。波打ち際に立った状態でも、海中を優雅に泳ぐ魚たちを発見する事ができるほどの透明度です。

＜海開き期間＞
通年 この写真の記事を見る ≫