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広島県廿日市市の宮島にある国宝「厳島神社(嚴島神社)」は世界遺産にも登録され、国内外から多くの観光客が訪れます。厳島神社観光では大鳥居など境内の観光がメインになりますが、その周辺にも見どころはたくさん。お買い物やグルメが楽しめるスポットもあり、一日たっぷり楽しめます。
今回は厳島神社観光で必見!周辺のおすすめ観光スポットをまとめてご紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
宮島観光のメインとも言えるのが、世界遺産「厳島神社(嚴島神社)」。海に浮かぶ朱色の社殿が美しい人気観光スポットです。島全体が神の島として祀られていたので、陸地ではなく潮が満ち引きする砂浜に社が建てられました。
満潮時にはぜひ、回廊の天井部分も見てみてください。海面に反射した光がうつって、綺麗な模様が見えますよ。
※令和2年6月現在、東廻廊の修復工事が行われています。今後、令和2年8月から令和4年12月まで、客神社拝殿・拝殿の屋根葺替、塗装工事も予定されています。詳しくは公式HPでご確認ください。
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宮島のシンボルとも言える「大鳥居」は、根元は海中に置かれているだけで、木造の鳥居が自重で立っていることが特徴です。
この大鳥居の真ん中に付いている厳島神社の額には、海側には”嚴島神社”、宮島側には”伊都岐島神社”と、それぞれ違う表現になっているんですよ。大鳥居のそばまで行ったらぜひ確かめてみてくださいね。
※令和2年6月現在、大鳥居の屋根葺替、塗装及び部分修理が行われています。詳しくは公式HPでご確認ください。
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厳島神社の東回廊そばにある「鏡の池」は、干潮時にのみ見ることができる不思議な池です。丸い部分からは水が湧きでていて、干潮時に手鏡に見える様子からこの名前が付きました。江戸時代の”厳島八景”にも選定された神秘的な光景で、和歌や俳句でも多く詠まれています。
鏡の池は厳島神社の回廊からしか見られないので、干潮時刻を事前に調べてから参拝しましょう。
<厳島神社の基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号:0829-44-2020
アクセス:JR山陽本線「宮島口駅」または広電の「広島宮島口駅」からフェリーで約10分
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「宮島水族館 みやじマリン」は厳島神社の拝観コース出口から徒歩5分の所にあるので、参拝後に立ち寄りやすい観光スポット。
広島牡蠣の養殖いかだを水中から見られる水槽や、昔は宮島周辺にも生息していたスナメリの水槽などがあります。厳島神社から眺めた瀬戸内海の中に飛び込んだような気分になれちゃいますよ。
<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町10-3
電話番号:0829-44-2010
アクセス:厳島神社の拝観コース出口から徒歩5分、または宮島桟橋から島内タクシーで約10分
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厳島神社の拝観コース入口手前にある、石段を登った先にあるのが「豊国神社」です。畳857枚分の広さがあることから「千畳閣(せんじょうかく)」とも呼ばれています。
高台にある千畳閣からは、裸足でのんびりとくつろぎながら厳島神社を見下ろすことができます。また大鳥居の再建の際にものさしとして使われた16mの尺杖(しゃくづえ)も必見です。
<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号:0829-44-2020(厳島神社)
アクセス:厳島神社の拝観コース入口から徒歩1分
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世界一の「大杓子(おおしゃもじ)」と呼ばれる、全長7.7m、重さ2.5トンの巨大なしゃもじは人気の撮影スポット。しゃもじ発祥の地と言われている、宮島のシンボルとして昭和58年に2年10ヶ月の歳月をかけて制作されました。
美しい曲線と滑らかな継ぎ目からは宮島細工の技術の高さが伺えます。また、樹齢270年のケヤキから作られた大杓子の美しい木目にも注目です。
※平成30年6月、大杓子は宮島表参道商店街での展示を中止し、移設されました。今後、保存修復ののち、旧宮島支所跡地に整備される地域拠点施設にて再展示予定です。(2021年4月供用開始予定)
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「宮島表参道商店街」は厳島神社境内入口の石鳥居手前まで約350m続く商店街です。宮島しゃもじ等の民芸品や、もみじ饅頭、宮島グルメのお店が並び、食べ歩きも楽しめる宮島のメインストリート。
開閉式の屋根が付いているので雨の日でも傘をささずに買い物できて快適です。この表参道商店街だけは鹿が入って来ないので、宮島で食べ歩きをするならこのエリアの中が安心です。
<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町
電話番号:0829-44-2011(一般社団法人宮島観光協会)
アクセス:JR山陽本線「宮島口駅」または広電の「広島宮島口駅」からフェリーで約10分
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「BIG SET宮島本店」は宮島桟橋から厳島神社へ歩き始めてすぐ目にする店のひとつ。カレーのいい香りに誘われて手にする人続出の、牡蠣カレーパンのお店です。
熱々揚げたてのカレーパンの中には、ふっくら牡蠣が丸ごと2つ!甘めのカレーで子供や海外旅行客にも人気です。表参道商店街より手前のため、鹿避けがありません。食べる時には注意してくださいね。
<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町浜之町853-2
電話番号:0829-44-2343
アクセス:宮島桟橋から徒歩2分
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「○錦本舗(まるきんほんぽ)」は、宮島の老舗旅館”錦水館(きんすいかん)”の建物の一角にあります。旅館の味をもっと気軽に食べてもらいたい、という思いから錦水館が開発した宮島の新名物は、広島牛の”牛まん”と宮島の”穴子まん”。牛まんは最高級の広島牛をたっぷり使用していてボリューム満点、穴子まんは国産穴子に柚子胡椒がきいた大人の味。濃いめの味付けは、一緒に販売している”宮島サイダー”とも相性抜群です。
<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町1133
電話番号:0829-44-2131
アクセス:宮島桟橋から徒歩10分
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コーヒーや、甘いものが欲しくなった時におすすめなのが、表参道商店街にあるカフェ&ギャラリースペース「宮島珈琲/MIYAJIMA COFFEE」です。
自家焙煎のこだわりコーヒーやフローズンドリンクは食後の一杯にぴったり。築100年の商家を改装したカフェスペースでも飲めるので、疲れた足を休めることもできますよ。
<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町464-3
電話番号:0829-44-0056
アクセス:宮島桟橋から徒歩10分
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今回紹介した厳島神社周辺の観光スポットは、ほとんどが厳島神社から徒歩5分以内で行ける近さです。移動距離が短いので、気軽に宮島観光を楽しみたい時や、あいにくの雨だった時にもおすすめ。
厳島神社の参拝前後に立ち寄って、宮島ならではの景色やグルメを満喫してくださいね。
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2021/4/12更新)
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