東京からは、直行便を利用し2時間半でアクセスすることのできる、鹿児島県「奄美大島」。海に山にと手つかずの自然が多く、東洋のガラパゴスとも呼ばれている美しい離島です。しかしながら、実際宿泊するとなるとホテルの数も多いため、どちらにするか悩んでしまいますね。
そこで、ここでは奄美大島のホテルにお得に泊まるコツをご紹介!観光におすすめのホテルを格安、高級、子連れ、カップルなどテーマ別にまとめました。
■奄美大島のエリアについて
手つかずの自然が多く残り、魅力的な見どころ溢れる奄美大島。全て見て回るとなるとかなりの時間を要しますが、実は端から端まではおよそ2時間で移動できてしまうというコンパクトなサイズ。
空港のある笠利・龍郷エリアや、奄美の中心地である名瀬・大和村・宇検村エリアで観光に便利なホテルを探すも良し。マングローブの広がる住用町や瀬戸内町エリアで静かに過ごすことのできるホテルを探すも良し!好みや予算に応じて、旅の目的にぴったりのホテルを探してみてくださいね。
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■交通機関+ホテルがセットになったフリープランがお得
旅費を抑えたいなら、旅行会社が販売する往復の航空券と宿泊がセットになったフリープランが便利。
ツアーによっては、当日の時間変更ができなかったり、航空会社が選べないといった制限がありますが、別々で購入するよりもお得です。ホテルや旅館を自由に選べるツアーも多いので、お気に入りのホテルが見つかったらフリープランを探してみるのがおすすめです!
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■WEBでお得なプランが急遽登場することも
旅行会社では閑散期になるとお得なバーゲンプランを急遽発売することがあります。申込みがWEB限定であったり、出発日や販売期間が決まっていたりしますが、別々で購入するよりもかなりお得!
出発日を決めずに「安い時期に奄美大島に行きたいな」と考えている方は、お得なプランがないかどうか、WEBで常にチェックしておきましょう。
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■ホテルニュー奄美
名瀬の中心地で、奄美随一の繁華街“屋仁川通り”に隣接した「ホテルニュー奄美」。便利な立地が魅力のホテルです。名瀬新港からの無料送迎サービスも行っています。
本館と別館があり、通路でつながっています。本館はスタイリッシュなデザイン、別館は木を基調にした落ち着いた雰囲気の客室です。ホテル特製の奄美鶏飯をはじめとした、ビュッフェスタイルの朝食も人気!
■ホテルウエストコート奄美
名瀬中心部に位置する「ホテルウエストコート奄美」は、空港連絡のバス発着所がホテル敷地内にあるというアクセス至便のホテル。清潔感溢れる客室では居心地の良いステイが楽しめます。
サウナ付きの大浴場が無料で利用できることも嬉しいポイント。男子浴場には遠赤外線サウナが、女子浴場にはミストサウナが設置されています。
■奄美ポートタワーホテル
名瀬新港から徒歩約5分という好立地に建つ「奄美ポートタワーホテル」。港の景色を一望できる展望レストランや、ゆったりとした大浴場が旅行気分を高めてくれます。
広い和室のお部屋が選べるなど、グループでの旅行にも適したホテル。レンタサイクルのサービスも行っているので、周辺を散策する際には是非利用してみてくださいね。
■THE SCENE amami spa & resort
まるで海外のリゾートを訪れたような気分にさせてくれるとっておきのおすすめホテルが、中心地から少し離れた海沿いに佇む「THE SCENE amami spa & resort」。全室オーシャンビューの客室にはこだわりの家具やアメニティが並び、非日常を演出してくれます。ファッションデザイナーの山本寛斎氏が総合監修を務めた館内は、白で統一された特別感溢れる空間。
奄美大島で唯一の天然温泉に、プライベートビーチでのヨガ。そして、島の食材を贅沢に利用したお食事など、心身共にリフレッシュできる要素に溢れています。
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■Miru Amami(旧ネストアット奄美ビーチヴィラ)
空港から車で20分ほどの海沿いに建つ「Miru Amami(旧ネストアット奄美ビーチヴィラ)」は、全室ヴィラタイプの高級感溢れるリゾート。伝統的な高倉家屋と新しい建築素材を組み合わせたヴィラでは、プール付きやアウトドアバス付きなど、好みに応じたタイプの客室でプライベート感溢れるステイが楽しめます。
食事つきのプランでは、島の食材をたっぷり利用したお食事に舌鼓を。静かなステイを楽しみたい人におすすめのホテルです。
■ネイティブシー奄美アダンオンザビーチ
「ネイティブシー奄美アダンオンザビーチ」の客室は、全室オーシャンビューのテラス付き!透明度抜群の倉崎ビーチに歩いてすぐアクセスできるという海好きにぴったりのホテルです。島の食材を使った創作料理にも定評があります。
毎週土曜日の夜には奄美伝統の歌や踊りのショーが開催されるなど、ゲストを飽きさせることのないサービスが魅力。遮るもののないこの場所では、運が良ければ肉眼で天の川を見る事ができますよ。奄美の海と一体化したようなステイが楽しめるリゾートです。
■奄美山羊島ホテル
名瀬港近くの、四方を海に囲まれた小島に建つ「奄美山羊島ホテル」。全室リクライニングチェアを完備し、客室のタオルは今治タオルを使用するなどといった、細やかなサービスが魅力です。
海を眺めることのできる広々とした大浴場では解放的なひとときを。名瀬新港側のお部屋に宿泊すれば、フェリーの入出港を間近に見ることができるので、お子様も大喜びすること請け合いですよ!
■奄美リゾート ばしゃ山村
奄美空港から車で10分の場所にある「奄美リゾート ばしゃ山村」は、目の前のビーチに椰子の木やガゼボなどが並ぶリゾート感満載の宿泊施設。マリンスポーツはもちろんのこと、陶芸体験や塩づくりなどといった豊富なアクティビティも魅力です。
奄美の郷土料理が味わえる、レストランも人気。隣接のショップでは特産品も多く取り揃えています。
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■伝泊 The Beachfront MIJORA
奄美大島では、島で暮らすように宿泊できる宿というコンセプトの元、“伝統的、伝説的な建築、集落、文化を次の時代に伝えるための宿泊施設「伝泊」に泊まることができます。
空港から車で約15分の「伝泊 The Beach front MIJORA」は、2019年夏にオープンした1棟貸しのヴィラ。目の前の海と室内の間の仕切りは全てガラス張り!というこだわりの造りが特徴です。
部屋にテレビはなく、それも目の前の自然を存分に堪能してもらいたいという思いから。バルコニーにはハンモックやエッグチェアなどといったリゾート感溢れるアイテムが配されています。
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提供元:Expedia
https://www.travel.co.jp/stay/hotel/827645■プチリゾート ネイティブシー奄美
周りが270°海という特殊なロケーションに建つ、おすすめのリゾートが「プチリゾート ネイティブシー奄美」。遮るもののない環境の中では、満天の星空も独り占め!ロマンチックな夕焼けを眺めるサンセットクルージングも催行しており、カップルを中心に人気を集めています。
海を眺める客室は、いずれも木を基調にした温かみのあるイメージ。ホテルの畑で採れた野菜や島の食材を使った料理は、地元でも定評があります。
お得な奄美大島旅行は、往復の交通手段と宿・ホテルがセットになったパッケージツアーを選ぶのがポイント!
旅行スタイルに合ったホテルに泊まるツアーを選べば、奄美大島旅行がさらに楽しいものになるはず。自分の旅行目的に合わせたホテルを探してくださいね!
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/10更新)
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