2025年のお盆休みは8月13日(水)〜8月17日(日)の5日間。11日(月)が山の日で祝日にあたるため、12日(火)を休んで長期連休を計画している方も多いのでは?連休は旅行のチャンス!ファミリーで行きたいビーチリゾートや短期間でも楽しめる都市観光など、どこへ行こうか迷ってしまいますね。
トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、お盆休みに行きたいおすすめ海外観光スポットをご紹介します。
せっかくの9連休、不動の人気を誇る海外リゾート地、ハワイ旅行はいかがでしょうか?日本からハワイまでは直行便でおよそ7時間、時差があるため旅行期間は最低でも3泊5日はとっておきたいところです。少し長めに滞在するなら、オアフ島だけでなくハワイ島などの離島を組み合わせるのもおすすめです! この写真の記事を見る ≫
台湾は日本でも人気の観光地。台北と並んで見どころが多い台南の「高雄」には、著名な観光地として蓮池潭(れんちたん)があり、そこに龍虎塔があります。七重の塔である龍虎塔は、福が増えると言われるパワースポットです。
龍虎塔を参る際には、歩き方が決まっています。龍の口から入り、龍の塔を通って虎の塔に行き、虎の口から出てくるのです。この歩き方が重要です。くれぐれも逆に歩くことのないようにしてください。
この写真の記事を見る ≫
火山の噴火により生まれた韓国「済州島」は、不思議なエネルギーに満ちあふれた神秘の島です。特に、島の南部には天帝淵瀑布、天地淵瀑布、正房瀑布と呼ばれる3つの有名な滝があり、大自然のパワーを感じることができる スピリチュアルスポットとなっています。併せて、それぞれの滝には興味深い伝説が残されており、今の時代に語り継がれています。 この写真の記事を見る ≫
「香港」は夜景が美しい街で“100万ドルの夜景”とも言われ、それは世界三大夜景の一つにもなっています。
シンフォニー・オブ・ライツは、世界最大の連続する光と音のショーとしてギネスにも認定され、毎夜開催される香港の大規模なナイトイベント。ビクトリア・ハーバーの両岸に立つ、40を超える高層ビルから夜空にレーザー光線やサーチライトが放たれ、音楽に合わせて眩いばかりのイルミネーションを輝かせています。
この写真の記事を見る ≫
「マカオ歴史地区」の広い範囲は世界遺産として登録されていますが、数ある歴史的建造物で特に有名なものが聖ポール天主堂跡です。前壁しかない独特の景観ですが、マカオの象徴と言え、最も有名な場所であることからも観光では外せません。
そしてすぐ近くにある絶好の撮影場所。カラフルなパステル調の建物の奥に見えるファサードは独特の景観で、こちらも必見!
この写真の記事を見る ≫
タイで最も人気のあるビーチリゾートである「プーケット島」。“アンダマン海の真珠”と称されるこの島には、綺麗なビーチが多くあります。
なかでも最も賑やかなビーチがパトンビーチです。安宿から5つ星ホテルまで数多くの宿があります。パトンビーチではジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなど、さまざまなマリンスポーツが楽しめます。
この写真の記事を見る ≫
「ボルネオ島」は世界で3番目に大きな島。空の玄関口はマレーシアのコタキナバルです。
ボルネオ島の東海岸は、世界有数のダイビングスポットとしても有名。小さな島々がたくさんあり、気軽にシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しめます。また世界最大の花・ラフレシアやオランウータンなど、希少な植物や野生動物に出会えるツアーも人気。
この写真の記事を見る ≫
中国の「上海」は、1860年代に租界地(外国人居留地)が形成され、石庫門と呼ばれるレンガ造りの古い長屋住宅が多く残されています。石庫門をリノベーションし、最先端おしゃれエリアに変身したのが新天地で、クリエイターの聖地となったのが田子坊、そして、フランス租界の住宅地をリノベーションしたのが思南公館です。
レトロおしゃれな3つのエリアはすべて徒歩圏内!写真は幻想的にライトアップされた新天地です。
この写真の記事を見る ≫
“東洋のベニス”と名高い中国の「蘇州」。水郷がいくつもあり、中国の中でも古い時代の良い所を色濃く残す町並みが多い場所です。山塘街は、千年以上前の唐の時代に町が開かれた歴史ある地域。七里山塘とも呼ばれ、市民にも大切に守られてきている歴史文化街区です。
運河に沿っての川下りも観光の楽しみの一つ!両岸に広がる家々では、川を利用して生活している人々の暮らしがリアルに感じられます。
この写真の記事を見る ≫
「オーストラリア」は南半球に位置するため、日本と季節が真逆になります。8月は冬ですが、日差しが強いので風は冷たくてもあまり日本のような寒さは感じません。
中でもゴールドコーストの中心にあるサーファーズパラダイスは、6〜8月の冬の期間でも日中はTシャツで過ごせる日が多く、サーフィンやボディボード、シーカヤックなどのマリンスポーツを楽しむことが出来ます。
この写真の記事を見る ≫
アジア、オセアニアを中心に、お盆休みに行きたい海外の観光スポットをまとめてみました。旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
2025年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索