本場のパスタにピッツァ、コロッセオにピサの斜塔……"水の都"ヴェネツィアからトレンド発祥の地ミラノまで、イタリア観光と聞いて思い浮かぶものは多岐にわたるはず。
そんな数あるイタリア観光名所の中から、トラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、見逃せないポイントをピックアップ!イタリアのおすすめ観光スポットをご紹介します。
イタリアを代表する世界遺産「ヴェネツィア(ベネチア・ベニス)」は、その美しさから“アドリア海の貴婦人”とも称される水の都です。網の目のように張り巡らされた大小150以上の運河や細い路地。運河を行くゴンドラや、路地裏の店に並ぶ伝統的な仮面など、あてもなく歩くだけでもそこかしこで美しい風景に出会えるのがヴェネツィアの街の魅力です。
ヴェネツィアのシンボルと言えば、大運河にかかる“リアルト橋”と、世界一美しい広場と称される“サンマルコ広場”です。サン・マルコ大聖堂、ドゥカーレ宮殿、現存する世界最古の喫茶店など広場周辺には見どころが目白押し。高さ96.8mのサン・マルコの鐘楼からは、広場と水の都の全景を俯瞰で堪能できます。
<基本情報>
住所:Venezia
アクセス:ミラノから電車で約3時間
公式サイト(外部リンク)
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イタリアの首都・ローマを訪れたら、見逃せないのが古代ローマ遺跡の代表格「コロッセオ」。すり鉢状の円形競技場には、当時皇帝をはじめ5万人ほどのローマ人が集まり、100万人都市となったローマにふさわしい設備として名を馳せました。
当時の「コロッセオ」には、天井部分に屋根全体を帆で覆うカバーが付いていたり、人力のエレベーターがあったりと、現代顔負けの設備が整っていたと言われています。キリスト教の隆盛により、次々に建設資材として引きはがされ、現在の姿になりましたが、その荘厳たる姿は今も健在。是非内部を一周して、その壮大さを実感してみてください。隣り合う古代ローマ都市遺跡の“フィロ・ロマーノ”も必見です。
<基本情報>
住所:Piazza del Colosseo
アクセス:地下鉄B線コロッセオ(Colosseo)駅から徒歩1分
公式サイト(外部リンク)
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「バチカン市国」は、イタリア・ローマのテヴェレ川西側にある世界最小の国家。そのシンボルとも言える“サン・ピエトロ大聖堂”の他に、ローマ教皇の住むバチカン宮殿、ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロなど有名芸術家の作品を数多く所蔵する“バチカン美術館”などがあり、国全体がユネスコ世界文化遺産に登録されています。
キリスト教会としては世界最大級の広さを誇る“サン・ピエトロ大聖堂”では、ミケランジェロ作の傑作『ピエタ像』と、クーポラからの眺めが見どころ。長く狭い階段を上ってクーポラの頂上に出ると、360度全ての方角の景色を見ることができます。ローマ市内には高い建物が少ないため、美しい展望を望める場所はかなり貴重です。
<基本情報>
住所:Vatican City State
アクセス:テルミニ駅から地下鉄で約15分、オッタビアーノ駅で下車
公式サイト(外部リンク)
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映画『ローマの休日』の中で最も有名なシーン、アン王女が階段に座ってジェラートを食べているあの場所が、こちらの「スペイン広場」にある大階段です。すぐ近くにスペイン大使館があったことから、その名がつけられました。普段は記念撮影ができないほど観光客で埋め尽くされている“スペイン階段”。ベストショットを狙うなら、早朝がおすすめです。また、階段での飲食は法律で禁止されているので注意してくださいね!
背中越しにコインを投げ入れるとローマに再訪できると言われる“トレヴィの泉”は、徒歩約10分の距離。ハイブランドのショップが軒を連ねる高級ショッピングストリート“コンドッティ通り”や、歴史ある街並みを散策しながら、ぜひ一緒に訪れてみてください。
<基本情報>
住所:Piazza di Spagna
アクセス:地下鉄A線スパーニャ(Spagna)駅から徒歩すぐ
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「サンタ マリア デッレ グラツィエ教会」は、日本人にもよく知られる名画であるレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を壁画に持つ教会です。教会はルネサンス期最大の建築物として、壁画を含めた建物全体が世界遺産に登録されています。
『最後の晩餐』の見学は時間予約制となっているので、インターネットを利用して事前に予約しておくと確実です。1〜2名などの少人数であれば、当日券を購入できる場合もあるので、ミラノを訪れた際はぜひチャレンジして欲しいところ。窓口で購入した時間の数時間後を指定されるので、先にチケットを購入し、水の都だった頃のミラノの面影が残る“ナヴィリオ地区”へ繰り出すという時間の使い方もできますよ。
<基本情報>
住所:Via Giuseppe Antonio Sassi, 3 Milan
開場時間:8:15〜18:45
アクセス:地下鉄1・2号線カドルナ(Cadorna)駅から徒歩7分
公式サイト(外部リンク)
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ミラノの中心地にあるゴシック建築の「ドゥオーモ(ドゥオモ)」はその凛とした美しさで、フィレンツェの“ドゥオーモ”と並び、イタリアが世界に誇る大聖堂です。135本の尖塔が特徴的な外観は優しい白色をしており、屋上からは尖塔を間近にミラノの街を一望できます。屋上まではエレベーターで昇ることもできるので、体力に自信がなくても心配ありません。
内部は、美しいステンドグラスで彩られています。それに加え、床のタイルの模様、光の中に浮かび上がる祭壇、荘厳な宗教画、逞しいゴシック建築の柱など、どこを見ても素晴らしいつくりです。隣接する“ドゥオーモ博物館”では、尖塔に施された繊細な彫刻も間近から鑑賞することができます。
<基本情報>
住所:Piazza del Duomo, 20122 Milano
電話番号:+39-2-7202-2656
アクセス:メトロ1,3号線ドゥオモ駅から徒歩1分
公式サイト(外部リンク)
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フィレンツェの「ドゥオーモ(ドゥオモ)」は、ミラノのドゥオーモとはまた違った雰囲気。シンボルである高さ107mのクーポラ頂上の展望台までは、463段の階段をひたすら上っていきます。階段の幅は狭く、前後は観光客でギュウギュウ!しかし、上り切ったあとの光景は素晴らしいもの。赤レンガの屋根で統一されたフィレンツェの街並みを360度ぐるりと一望する絶景が広がっています。
体力にあまり自信がなければ、隣接する“ジョットの鐘楼”に上ってみましょう。屋上までは414段の階段を登りますが、「ドゥオーモ」とは異なり所々で広さのある階があるので、休憩しながら登れるのが嬉しいところ。最も近くからクーポラの写真が撮れるフォトスポットとしても人気です。
<基本情報>
住所:Piazza del Duomo, 50122 Firenze FI
電話番号:+39-055-2302885
営業時間:(ドゥオーモ)8:15〜18:45、(大聖堂)10:15〜15:45
アクセス:サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)駅から徒歩7分
公式サイト(外部リンク)
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フィレンツェを訪れるなら、必ず訪れたい「ウフィツィ美術館」。人気の理由は、ボッティチェリの名作『ヴィーナスの誕生』や『春(プリマヴェーラ)』など、誰もが目にしたことがあるような名画のコレクションにあります。“屋根のない美術館”と称されるフィレンツェの街の中でも、「ウフィツィ美術館」はイタリア・ルネッサンス美術の宝庫なのです。
ボッティチェリ以外にも「ウフィツィ美術館」には、カラバッジョやダ・ヴィンチ、ミケランジェロなど、優れた芸術家の最高傑作が数多く展示されています。入場したらすぐに日本語音声ガイドを借りましょう。作者の意図や歴史的、宗教的背景を理解しながら鑑賞すれば、さらに理解を深めることができます。
<基本情報>
住所:Piazzale degli Uffizi 6 50122 Florence,
電話番号:+39-055-294883
営業時間:8:15〜18:30
定休日:月曜日
アクセス:ドゥオーモから徒歩10分
公式サイト(外部リンク)
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フィレンツェから電車で約1時間の都市・ピサは、天才物理学者のガリレオ・ガリレイが生まれた町。1987年に登録された世界遺産“ドゥオーモ広場”には、ガリレオが“振り子の法則”を発見した“ピサ大聖堂”があります。50年の歳月をかけて作られたロマネスク建築の傑作です。
また、今から約400年も前に、ガリレオが塔から大小2つの金属玉を落として“落下の法則”を証明した「ピサの斜塔」は、あまりにも有名。かつて約5.5度傾いていたこの塔は、1990年から2001年の工事によって、約3.99度に修復されました。実際に目で見ると、建っているのが不思議なほど大きく傾いています。変化を続ける塔の最新の傾斜角度は、公式サイトから確認できます。
<基本情報>
住所:Piazza del Duomo, 56126 Pisa PI,
電話番号:+39-050-835011
アクセス:ピサ中央駅から徒歩20分
公式サイト(外部リンク)
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ナポリからヴェスヴィオ周遊鉄道に乗って約40分の場所に位置する、都市遺跡「ポンペイ」。風光明媚な都市で、古代ローマ時代は貴族の別荘地としても人気のある、ありふれた一都市でした。ところが紀元79年8月24日にヴェスヴィオ火山が大噴火を起こし、火砕流によって街は一瞬にして火山灰に埋もれてしまいました。一瞬にして埋もれたがために街は風化を免れ、形だけではなく、壁画の色までもが保存される事になりました。
遺跡を散策していると、石臼やかまどが残るパン屋や、ワインを入れていたであろう“かめ”が並ぶ酒屋などが所々で見られます。商店の壁には絵がそのまま残っているものもあり、約2000年前の人々の様子が想像できます。
<基本情報>
住所:Via Villa dei Misteri, 2, 80045 Pompei
電話番号:+39-81-857-5111
アクセス:Pompei Scavi - Villa Dei Misteri駅から徒歩1分
公式サイト(外部リンク)
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イタリア南部ナポリから近い“カプリ島”は、「青の洞窟」があることで有名な観光名所です。ナポリからはフェリーで約50分。青の洞窟までは、カプリ島の港から小型ボートに乗り込み向かいます。透明度が高く美しい海と、断崖絶壁で風光明媚なカプリ島の景色を堪能しながら、40分ほどのクルーズを楽しみましょう。
洞窟内に広がるのは、目を疑うほどの美しい青。その神秘的な景色はまさに絶景!洞窟内での滞在時間はわずか5分程度ですが、この筆舌に尽くしがたい景色は一見の価値あり。天気と波の高さの条件がそろわないとクローズしてしまうので、8割以上の確率で入れると言われる5月〜8月のシーズンに訪れるのがおすすめです。
<基本情報>
住所:Grotta Azzurra, Capri Island
アクセス:マリーナ・グランデからボートで約10分
公式サイト(外部リンク)
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“世界で一番美しい海岸”と名高い「アマルフィ海岸」は、ソレントからサレルノに至るイタリア南部の海岸線。1997年には世界遺産に登録され、映画『アマルフィ 女神の報酬』の舞台となったことでも有名です。
海岸の西端にある“ポジターノ”は小さな町ながら、世界の著名人が保養地として集まるほど美しく、ゆったりとした時間が流れるリゾート地。海岸沿いからは、白い壁と明るいオレンジの屋根を持つ町並みと、青い海が織り成す絵葉書のような絶景を望みます。ストリートにはリネンの衣料や革製品を扱う小さなショップが建ち並び、ショッピングも楽しめますよ。崖に沿って家々に光が灯る、夕暮れ時のロマンチックな風景は、カップル旅やハネムーンも彩ってくれます。
<基本情報>
住所:via Lungomare dei Cavalieri, 84010 Amalfi
アクセス:ナポリからソレントまで列車で約1時間、ソレントからバスで約1時間40分
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都市全体が博物館のようなローマの街でぜひ訪れたいのが、ミケランジェロが“天使の設計”と賞賛した古代ローマ建築の神殿「パンテオン」です。パンテオンという言葉には“万神殿(あらゆる神を祀った神殿)”という意味があり、“パンテオンを見ずしてローマを去る者は愚者なり”という言葉まであるほど。
築2,000年を超える建築物がほぼ完全な形で残されていることは極めて稀で、古い建築物が多いローマのなかでも、奇跡的な遺産と言えます。円形ドーム型をした神殿の内部には、紫色の縞模様の大理石などが使われた祭壇や絵画、彫像が並び、ラファエロをはじめとする芸術家、イタリア王家ウンベルト1世、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の墓もあります。
<基本情報>
住所:Piazza della Rotonda
アクセス:ナヴォーナ広場から徒歩5分
公式サイト(外部リンク)
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「ヴィットーリオ・エマヌエレ2世のガッレリア」は、モードの街・ミラノを代表する、エレガントでラグジュアリーなショッピング・アーケードです。その歴史は古く、ヨーロッパ各国にある有名アーケードの原型とも言われています。カフェやレストラン、高級ブランド店が軒を並べ、その煌びやかさと華やかさ、そしてドゥオーモ広場からスカラ座へとつながる立地で、世界中の観光客を魅了しています。
アーケード内の床は全面が美しいモザイク張り。その中でも一際目立って多くの人々が囲っている紋章が、中央のガラスドームの下にある“牡牛を描いたトリノの紋章”。牡牛の股間付近にある窪みにかかとをつけたまま一回転すると、幸運を招くという言い伝えがあります。
<基本情報>
住所:Galleria Vittorio Emanuele ll, Milan
電話:+39-2-7740-4343
アクセス:地下鉄1・3号線ドゥオーモ駅すぐそば
公式サイト(外部リンク)
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フィレンツェ城壁散歩!絶景広場から世界遺産ボーボリ庭園へby 藪内 成基
“ドゥオーモ”を中心としたフィレンツェの街並みを一望するのにぴったりなのが、“ドゥオーモ”から南1kmほどの小高い丘に広がる「ミケランジェロ広場」です。広場には、ルネサンス時代にフィレンツェが生み出した偉大な彫刻家ミケランジェロにちなみ、ダビデ像と霊廟の4体の彫像群のレプリカが置かれています。フィレンツェ随一の展望はどの時間も綺麗ですが、特にサンセットは必見。日没の1時間前には、観光客や地元の人々がビールやおやつを片手に一斉に広場を目指します。
また、フィレンツェと同様に美しい暖色の町並みを楽しむなら、フィレンツェから車で1時間の“ルッカ”の町まで足を延ばしてみるのもおすすめ。城塞に囲まれた町には今でも中世の面影が残ります。
<基本情報>
住所:Piazzale Michelangelo, 50125 Firenze
アクセス:シニョーリア広場から徒歩20分
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南イタリア、ブーツのかかとの部分にあたるプーリア州は、バカンスで人気の観光エリア。その中でも1996年に世界遺産に登録された「アルベロベッロ」の町は、とんがり帽子の屋根“トゥルッリ”の白くて可愛らしい町並みが、訪れる人をおとぎの国へと誘います。
文化財指定地区のひとつ“モンティ地区”は、お土産探しやグルメ探訪にぴったり。“トゥルッリ”と同じ石材でできたミニチュアや、昔ながらの手仕事である機織りのリネン製品を取り扱うショップが所狭しと並び、坂道に並ぶお店をのぞきながら、楽しいショッピングができます。地元名物の丸いパスタ“オレッキエッテ”や“フォカッチャ”など、美味しいご飯が味わえるレストランも点在しています。
<基本情報>
住所:Alberobello
アクセス:バーリから電車で約1時間半
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白昼夢のような雰囲気が魅力の秘境の街「マテーラ」は、ブーツの足首部分にあたるバジリカータ州にあります。“サッシ”と呼ばれる洞窟住居群で成り立つマテーラの旧市街は、廃墟のような独特の雰囲気。実際に、ほとんどの人々が新市街のほうに居住したため、現代でも廃墟となっている住居が少なくありません。しかし、1993年に“サッシ”が世界遺産に登録されて以来、街は観光地として再注目を浴びています。
マテーラを訪れたら、ぜひ洞窟ホテルに宿泊してみましょう。お部屋は夏はひんやりと涼しく、冬はほんのりと暖かい快適な環境です。ドアで仕切られることないユニークな造りで、洞窟に住居していた人々の生活に想いを寄せながら過ごすことができます。
<基本情報>
住所:Matera
アクセス:バーリから電車で約1時間半
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シチリア島最大の都市パレルモのおすすめ観光スポット4選by makana airi
地中海のほぼ真ん中に浮かぶシチリア島で最大の都市「パレルモ」は、気候の変化が少なく、年間を通して訪れる人が多い人気スポット。ヨーロッパで3本の指に入るほど大きなオペラ劇場“マッシモ劇場”やパレルモ最大の教会“パレルモ大聖堂・カテドラル”、4つ角から彫像が見守る交差点“クアットロ・カンティ”など、いかにもヨーロッパらしい豪華な建造物が多く、見どころがいっぱい!
市内からバスで約40分ほどのところにある“モンレアーレ大聖堂”では、世界一の表面積を誇ると言われる金箔のモザイク画を見ることができます。さらに、シチリア島には、パレルモから日帰りできる距離にもビーチがたくさんあり、海で遊びたい子ども連れの家族旅行でも楽しめますよ。
<基本情報>
住所:Palermo
アクセス:ファルコーネ・ボルセッリーノ空港からパレルモ市内まで、バスか電車で約1時間
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世界遺産の町イタリア「ラヴェンナ」で金や瑠璃色のモザイク鑑賞をby car min
5世紀から8世紀に歴史の中心の首都であった「ラヴェンナ」は、ボローニャから東に約90kmに位置する古都。美しい初期キリスト教モザイク画が多く残り、煌びやかなガラス・モザイク壁画で飾られた教会群は、“ラヴェンナの初期キリスト教建築物群”として世界遺産に登録されています。“サン・ヴィターレ聖堂”や“ネオニアーノ洗礼堂”など主要なスポットは、共通入場券を購入して巡りましょう。
モザイクの聖地と呼ばれるラヴェンナには、至るところにモザイク工房があり、モザイク・アーティスト(モザイチスタ)たちが活躍しています。製作体験を通じて、古代やビザンツ時代のモザイク職人の気持ちに思いを馳せてみるのもいいですね。
<基本情報>
住所:Ravenna
アクセス:
ミラノから電車で約2時間半
ボローニャから電車で約1時間
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伊・世界遺産ドロミテ「アルペ ディ シウジ」欧州一のお花畑を狙え!by フルリーナ YOC
世界遺産に登録されている「ドロミテ(ドロミーティ)」地方は、彫刻のような山々が美しい観光地。観光大国イタリアの中でも、自然を愛する旅行客の間で人気の高いスポットです。「ドロミテ」に数ある名山の中でも、ひときわ威容を放つ山が“トレ・チーメ”。三本の峰が天空に聳えるこの山塊はドロミテ東部にあり、コルティナ・ダンペッツォから、ドロミテの真珠と呼ばれる“ミズリーナ湖”でバスを乗り継ぎ、向かいます。
トレッキングコースはスタートから絶景に次ぐ絶景。荒々しい岩肌と個性的な峰々が織りなす風景と、道端の可憐な花々が目を楽しませてくれます。自由旅行が不安な方は、熟練のガイドが案内をしてくれる“トレ・チーメ”のトレッキングツアーがおすすめです。
<基本情報>
住所:Dolomiti
アクセス:ヴェネツィアからコルティナ・ダンペッツォまでバスで約2時間半
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ローマは1日でこれだけ回れる!初心者におすすめの1日王道モデルコースby 平川 いく世
イタリアの人気都市を効率よく巡るためには添乗員付きのパックもいいですが、ポイントを押さえれば添乗員なしの個人旅行でも充実した旅が楽しめます。また、イタリアの物価は日本に比べると少し高めですが、バカンスの時期やクリスマス前後のハイシーズンを避けて航空券を取り、割引価格で入場できる観光チケットを活用すれば、1週間ほどの滞在でも旅の費用を抑えることができますよ。ここでは、イタリア旅行が初めてでも楽しめる人気都市ローマと、ローマから日帰りで行ける近郊都市を巡る2泊3日のモデルコースをご紹介します。郊外を訪れるときには、レンタルWi-Fiやレンタカーの用意があるとより便利です。
【ローマ近郊・モデルコース一例】
<1日目>
まずはローマ市内で「コロッセオ」「フォロ・ロマーノ」「パンテオン」と、古代ローマ時代の遺跡を鑑賞。午後からは、「スペイン広場」や「トレヴィの泉」など映画の撮影地としても有名な市内のランドマーク巡りを楽しみましょう。
<2日目>
ローマを朝に出発し、古代ローマの生活を感じられる広大な都市遺跡「ポンペイ遺跡」へ。午後は、ポンペイからバスまたは車で約1時間半の「アマルフィ海岸」を訪れます。絶景の海岸沿いを散策し、ゆったりとした時間を過ごします。美しいサンセットを眺める海沿いのレストランで、地元の新鮮な魚介類を使ったディナーを楽しみます。
<3日目>
最終日は早起きして静かなアマルフィ海岸を散歩するのもおすすめ。ローマに戻ったら、午後からはバチカン市国をゆっくりと観光。「バチカン美術館」は事前予約をしておくと入場がスムーズです。美の巨匠の作品を間近で鑑賞しましょう。美術館から徒歩圏内の「サン・ピエトロ大聖堂」では、クーポラからの眺めもお見逃しなく!
ローマからフランスの首都・パリは乗継なしの飛行機で2時間の距離。イタリアとフランスは時差もないことから、2カ国を巡る旅行が人気です。ローマを拠点に、フィレンツェ・ヴェネツィア・パリの4都市を周遊するのもいいですね。予算や日数、「サッカー鑑賞」や「グルメを堪能する美食の旅」などの目的に合わせて理想のプランを組んでみましょう。
くわしいモデルコースは、下のリンク先からぜひチェックしてくださいね!
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イタリア観光の定番人気スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
なお、2025年1月現在、90日未満の滞在はETIAS(エティアス)の事前申請が必須です。渡航前にオンラインでの申請をお忘れなく!
2025年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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