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旧ユーゴスラビアの国の一つでクロアチアの隣国、スロベニア。日本ではまだマイナーな国ながら、風光明媚な湖やお城、教会などの観光スポットも多いうえ、他のEU諸国に比べ治安がよく、親日家も多いので、女性の一人旅にもピッタリ。今後ブレイクが期待される旅先でもあります。LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、おすすめ観光スポットをご紹介します。
海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)
首都「リュブリャナ」は、こぢんまり落ち着いた大人な街。ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーと、さまざまな時代の建築物が混在しています。
街の中心地であるプレシェルノヴ広場、有名建築家プレチニクが設計したユニークな造りの三本橋、その周辺にある教会や大聖堂などが主な見どころ。それぞれ色合いや装飾が異なっているので、建築様式を見比べながらの街歩きがとても楽しいです。
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“アルプスの瞳”とも言われ、ユリアンアルプスの最高峰トリグラフ山を背景に国立公園に指定されている「ブレッド湖」。首都リュブリャナからバスで1時間20分程の所にあります。
周囲は約6kmの大きさで、その周りを歩いて一周できる遊歩道が整備されています。途中、山道に入る表示があり、そこを上って行くとブレッド湖を丸ごと見下ろせるビューポイントにたどり着きます。
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ブレッド湖に浮かぶ小島にある「聖マリア教会(聖母被昇天教会)」。ここではぜひ、1534年に建てられた鐘楼の鐘を鳴らしてくださいね。鳴らすと願いが叶うと言われているものです。
また、ブレッド湖を見下ろす高さ約130mの断崖に立つ「ブレッド城」は、ロマネスク様式の回廊がある城壁とゴシック様式の防衛塔に囲まれ、中世の香りが漂っています。
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ブレッド湖から、さらにバスで20分程南西に進んだ所に位置する「ボーヒン湖」。周囲には数多くのハイキングコースやサイクリングコースが設定されているので、対岸に山並みを眺めながら湖畔沿いを進んで行きましょう。
南側の湖畔の遊歩道沿いには、シュタインボックの銅像、船着き場やキャンプ場、ホテル、教会と続き、やがて西端のウカンツ地区にたどり着きます。
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イタリアとの国境に近い所に位置する「コバリド」。この町では、第1次世界大戦で多くの攻防戦が繰り広げられ、多くの犠牲者、甚大な被害が出た様子を、ヘミングウェイは小説『武器よさらば』に描いています。
今では激戦地であったことが信じられないほど、静かで平和な佇まいを見せています。町の中心地から始まり背後の山道へと続く歴史の道をたどり、ソチャ川でのアクティビティも楽しめ、レジャーの起点にもなる町です。
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コバリドから歴史の道をたどり、ソチャ川に架かる小さな木造の吊り橋を越え、奥に延びる山道を栖進んだ洞窟の奥に「コジャックの滝」があります。
大きな岩の間からエメラルドグリーンの澄み切った滝壺に白く流れ落ちる一筋の滝は、高さ15m。その神秘的な美しい姿からは、ここで悲惨な戦いが繰り広げられたことが想像できないほど、平和そのものです。
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イタリアやオーストリアとの国境近くに位置する「クランスカ・ゴラ」は、周囲をユリアンアルプスの岩山に囲まれ、冬にはスキー場となる牧草地が広がる風光明媚な町。
周囲には、スロベニアの国旗にも取り入れられている国のシンボル的なトリグラフ山を始めとする岩山が聳え、緑の牧草地に囲まれています。お花で飾られた伝統的な木造の民家が建ち並ぶ町並みを歩いているだけでも、心が和みます。
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「ポドコレン」は、クランスカ・ゴラの北側から西へ1時間もかからないところにあり、ハイキングで訪れるのにちょうどよい村です。古い歴史を持ち、昔はアルプスの交通の要所でもあった所で、村外れには今は使われていない鉄道駅舎が残っています。
お花や壁絵で装飾された木造の民家が立ち並び、聖アンデレ教会はゴシック様式で建てられ、村のシンボル的存在になっています。
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国土の半分近くがカルスト台地で覆われているスロべニアには、6000カ所以上の鍾乳洞があると言われています。
北西部にあるクラス(ドイツ語でカルスト)地方にある、全長21kmに及ぶ「ポストイナ鍾乳洞」は、ピウカ川の水が何百万年もの歳月をかけて形成したもの。公開されている約5kmのうち最初の3.7kmをトロッコ列車で移動、その後ガイドと共に徒歩で見学します。
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ポストイナ鍾乳洞から北西に9kmの地に立つ「洞窟城」は、高さ123mの断崖に張り付くようにひっそりと立っています。
12世紀の中頃に建築が始まった城の入口は跳ね橋で防備され、洞窟に続く秘密の通路を擁する守りの城。15世紀の城主エラズムは支配するオーストリアに反旗を翻して籠城し、洞窟から食糧の補給を受け6カ月以上持ちこたえたと伝えられています。
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スロベニア観光の人気スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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