横浜市の海を望むベイエリアにある人気観光地、みなとみらい21地区。横浜ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫などの定番観光スポットを巡ったり、ショッピングモールでのお買い物や観覧車のある遊園地で楽しむこともできます。夜景も綺麗でドラマのロケ地としても度々登場。
トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、みなとみらいのおすすめ観光スポットをご紹介します。
秋の夜長に楽しむ夜景スポット「横浜 赤レンガ倉庫」by 安藤 美紀
地図を見る横浜の代表的な観光スポット「赤レンガ倉庫」。1号館と2号館がありますが、どちらも1989年(平成元年)まで実際に倉庫として使われていました。2002年にショッピングモールとして生まれ変わった赤レンガ倉庫。海辺に建っているので夜景と浜風の両方を心ゆくまで味わうことが出来ます。デートスポットとしては最高の場所。 この写真の記事を見る ≫
高層ビルとしては日本で2番目に高い70階建て、高さ296.33mの「横浜ランドマークタワー」。展望台のスカイガーデンからは、ベイブリッジやクイーンズスクエア、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、コスモワールドなどが一望。旧横浜船渠第2号ドックを後世に伝えるべき資産として復元しされた国の重要文化財、ドックヤードガーデンもあります。 この写真の記事を見る ≫
みなとみらい地区を象徴する光景が大観覧車コスモクロック21。遊園地「よこはまコスモワールド」にあり、1989年の建造当時は、時計機能付き観覧車としては世界最大でギネスに掲載されたこともありました。夜は時々刻々と変化し、季節によっても色合いが変わる変幻自在のイルミネーションは、見る者を飽きさせません。 この写真の記事を見る ≫
心地良い潮風を受けて。港町・横浜で、船の博物館めぐり!by カノオミツヒサ
地図を見る「日本丸メモリアルパーク」では、太平洋の白鳥と呼ばれ、昭和59年まで活躍を続けていた元・練習帆船“帆船日本丸”が保存・展示されています。今も良好な状態で往時の姿が保たれ、多くの若者が訓練航海に繰り出した時代を偲ぶことができます。横浜港の歴史や、技術、文化を紹介する“横浜みなと博物館”も併設。 この写真の記事を見る ≫
自分だけのオリジナルカップヌードルを作れるおもしろい食のテーマパークが、日清食品の「カップヌードルミュージアム」(正式名称:安藤百福発明記念館)。インスタントラーメンの歴史を学び、世界に一つだけのマイカップヌードルを作れる施設で、館内には世界8ヶ国の麺文化を味わえるコーナーもあります。 この写真の記事を見る ≫
みなとみらいの中心地に位置するショッピングモール「横浜ワールドポーターズ」。“いろんな世界がここにある”のコンセプトどおり、各国のグルメがバラエティ豊かに揃うのが魅力。中でもおすすめはハワイアンタウン。ゆるやかな音楽と南国をイメージした内装は、横浜にいながらハワイを感じさせてくれます。 この写真の記事を見る ≫
横浜みなとみらいで『逃げ恥』ムズキュンロケ地巡り!みくり・平匡になった気分で訪れ…by 斎 信夫(いつき)
地図を見るみなとみらいの南東にある「象の鼻パーク」。“開港の丘”からは、横浜港大さん橋に停泊する大型客船や横浜赤レンガ倉庫などがよく見え、港町横浜の空気を肌で感じられる絶景スポット。新垣結衣と星野 源が演じた大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のロケ地にもなったところで、この公園内にある子象のオブジェをテレビで見た方も多いはず。 この写真の記事を見る ≫
「臨港パーク」は、みなとみらい北エリアにある水辺の緑地帯。広々した園内は開放感抜群。日没後は適度な明るさの照明により雰囲気が良くなり、大切な人とのデートには最高のシチュエーション。ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタルホテルのライトアップや横浜港側の横浜ベイブリッジなど、みなとみらいを象徴する光景が楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
クイーンズスクエア横浜、MARK IS みなとみらいなど、大型ショッピングモールが数多くあるみなとみらいに、2016年に誕生したオープン型モール「マリン&ウォーク ヨコハマ」。その特徴は、高感度でオシャレなテナントとオーシャンフロントの立地を生かした開放感。周辺をお散歩しながら、みなとみらいの夜景を楽しむのもおすすめ。 この写真の記事を見る ≫
みなとみらいのおすすめ観光スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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(2025/1/18更新)
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