秋田県仙北市にある乳頭温泉郷には、独自の源泉を持つ7湯・7つの宿があります。温泉好き憧れの秘湯として名高い鶴の湯温泉、湯治場の雰囲気を残す“山の薬湯”孫六温泉など、一度は訪れたいお宿ばかり! Go To トラベルキャンペーンを活用して泊まれる、乳頭温泉郷のお宿をご紹介します。
「妙乃湯」は女将さんが“毎日がんばる女性たちを癒してあげたい”という想いで作ったため、ほかの宿に比べて女性向き。泉質の違う2本の自家源泉を持ち、湯船は全部で8つ(冬は7つ)。渓流に面した絶景の混浴露天では、女性専用タイムもあります。身体も心もほぐれる贅沢な癒しの時間も、今ならGo To トラベルキャンペーンでお得に堪能できます。 この写真の記事を見る ≫
「鶴の湯温泉」は、単に“鶴の湯”とも呼ばれる乳頭温泉郷の人気宿。泉質の違う4つの源泉を有し、その泉質の良さは折り紙付き。古い歴史と伝統を誇る温泉宿で、建物も重厚感が素晴らしく、風情があります。じっくり温泉に浸かり、名物料理“山の芋鍋”をはじめとする郷土色豊かな手料理をいただくと、お腹の底から癒されます。多くのファンが集まる名湯に、Go To トラベルキャンペーンでお得に泊まってみませんか? この写真の記事を見る ≫
「休暇村乳頭温泉郷」は、乳頭温泉郷の宿のなかで、唯一の大きな近代的なお宿。もちろんGo To トラベルキャンペーン対象です。ブナが生い茂る自然豊かな場所ながら、鉄筋コンクリートの3階建ての建物で洋室もあり、エレベーターも備えているので年配の方でも安心です。内湯は源泉の異なる2種類の温泉で満たされ、露天風呂では森林浴気分も満喫できます。 この写真の記事を見る ≫
「黒湯温泉」は冬季は雪で閉ざされてしまうため、営業は例年4月中旬から11月中旬。期間は短めですが、Go To トラベルキャンペーンの対象となっています。山中の谷合に忽然と姿を現す黒湯温泉は、まさに隠れ里のよう。客室はシンプルでテレビもないけれど、温泉は内湯・露天・混浴・打たせ湯など充実しており、とことん温泉を楽しみたい温泉好きにはたまらないお宿です。 この写真の記事を見る ≫
秘湯の聖地とも言われる秋田県乳頭温泉郷にあって、最も湯治場的な雰囲気を残している「孫六温泉旅館」。こちらもGo To トラベルキャンペーン対象となっています。湯治棟や湯小屋が集まり一大湯治場空間を形成しています。足もとから温泉が湧出する混浴内湯や男女別の内湯など、個性的な温泉が楽しめます。川沿いの露天風呂は最高の開放感! この写真の記事を見る ≫
近くの沢に蟹が多くいたことから“蟹場”と名づけられた「蟹場温泉」。離れの混浴の露天風呂が特に有名です。四季折々の素晴らしい自然に囲まれたこの温泉も、Go To トラベルキャンペーンでお得に楽しめます。館内の男女別の内湯は、大きなたくさんの湯花がゆらゆらと舞う温泉。混浴露天のほか女性専用の露天風呂もあり、混浴に抵抗のある女性でも安心です。 この写真の記事を見る ≫
「大釜温泉」は、原生林に囲まれた大自然の中で温泉を堪能できる場所。比較的リーズナブルな料金で、乳頭温泉郷の名湯を楽しめます。木造校舎を移築したという建物は古い学校を彷彿とさせ、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。笹の葉に囲まれた露天風呂は野趣溢れる雰囲気。温泉通に愛されるこの宿にも、Go To トラベルキャンペーンを利用すればお得に泊まれます。 この写真の記事を見る ≫
乳頭温泉郷へのアクセスは、車なら東北自動車道盛岡ICから約1時間。公共交通機関の場合は、秋田空港からバス(エアポートライナー)があります。新幹線なら田沢湖駅からバスになりますが、路線バスのほか、エアポートライナーも田沢湖駅前を経由するので、そちらも利用できます。
乳頭温泉郷に行ったら、7つの温泉に入浴できる“湯めぐり帖”をぜひ利用してみてください。各施設のフロントで1,800円で販売されています。各温泉をつなぐバス“湯めぐり号”もあるので、乳頭温泉郷のすべてを堪能しましょう!
2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
やた 香歩里
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