JR東日本エリア内の新幹線、在来線特急が約50%お得になる「お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)」が発売中です!設定された列車と区間を利用する場合に購入できるきっぷで、千葉の五井駅も対象のひとつ。設定区間の近隣にお住まいの方は、お得に千葉旅行ができるチャンス!
お先にトクだ値スペシャルを使って行きたい、五井からアクセスしやすい観光スポットをご紹介します。
千葉県の五井駅といえば、鉄道ファンに絶大な人気を誇る小湊鐵道の始発駅!市原市の五井駅から大多喜町の上総中野駅までの沿線では、昭和レトロを感じる駅舎や昔懐かしい列車に出会えます。
車窓にはのどかな田園風景が広がり、四季折々の景色が眺められますよ。例年3月中旬からは菜の花が見頃を迎え、列車との美しいコラボが楽しめます。
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象だけじゃないゾウ!千葉「市原ぞうの国」でエサやり&触れ合い体験by Benisei Rinka
地図を見る小湊鉄道の沿線には観光スポットも多数!五井駅から列車の旅を楽しみながら巡るのがおすすめです。
「市原ぞうの国」は、象の国内飼育数No.1を誇る“ゾウの楽園”。迫力満点かつ愛らしい“ぞうさんショー”は必見です!象に乗ったり、象の鼻にぶら下がったり、他の動物園ではできない体験も豊富。
ゾウの他にも約100種類、400頭羽もの動物たちが暮らしていて、エサをあげたり触れ合ったりできます。
<基本情報>
住所:千葉県市原市山小川937
電話番号:0436-88-3001
アクセス:五井駅から小湊鉄道で「高滝駅」下車、所要約45分。駅からは無料送迎バスで約10分(要事前予約0436-88-3001) 。
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里山トロッコ号に乗ってチバニアンへ!千葉県南市原が熱いぞ!by 野口 まさゆき
地図を見る千葉時代という意味をラテン語にした「チバニアン」。ここでは、77万年前の地層を見ることができますが、特徴は“地磁気逆転期の地層”があること。特に希少な地質鉱物として認められ、国の天然記念物にも指定されています。
里山と養老川に囲まれた緑あふれる自然豊かな場所にあり、自然をたっぷり感じることができますよ。養老川の河原に降り立って見学するので、長靴での見学がおすすめです。より詳しく知りたい方はチバニアンビジターセンターにも立ち寄ってみましょう。
<基本情報>
住所:千葉県市原市田淵
電話番号:0436-96-2755(チバニアンビジターセンター)
アクセス:五井駅から小湊鉄道で「月崎駅」下車、約60分。駅から徒歩30分。
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ピクニック気分でアート鑑賞!千葉県市原市「湖畔美術館」by 野口 まさゆき
地図を見る高滝湖畔にある「市原湖畔美術館」は、2013年にアートを通した地域づくりの中核施設としてリニューアルオープン。改修設計は“川口有子+鄭仁愉/有設計室”によるもので、銀色の美しい外装と回遊性の高い館内が特徴です。現代アートを中心とした企画展と常設展のほか、親子で楽しめるワークショップも開催しています。
高さ28mの展望塔からは、高滝湖と房総の山並みが一望できます。美術館に隣接するガラス張りで明るいレストランでは房総の食材を使用したピザなどの食事が楽しめますよ。
<基本情報>
住所:千葉県市原市不入75-1
電話番号:0436-98-1525
アクセス:五井駅から小湊鉄道で「高滝駅」下車、約40分。駅から徒歩20分。
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笠森寺は784年に開かれた天台宗のお寺で、通称「笠森観音」と呼ばれています。六十一本の柱で支えられた“四方”懸造り建築は、日本では唯一ここだけ!国の重要文化財に指定されています。上部の観音堂からは、全方向が清水の舞台のように景色が望めますよ。
周辺の森は天然記念物として指定されており、散策できるよう笠森寺周辺に自然遊歩道が設けられています。チバニアンほど有名ではないですが、笠森層という地層から貝の化石などが見つかったりしています。
<基本情報>
住所:千葉県長生郡長南町笠森302
電話番号:0475-46-0536
アクセス:五井駅から小湊鉄道で「上総牛久駅」下車、約30分。駅から小湊バス茂原駅行に乗り換え「笠森」で下車。そこから徒歩5分。
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千葉・養老渓谷の2大ハイキングコース比較!紅葉や日帰り温泉もby 咲田 みつる
地図を見る「養老渓谷」は、市原市と大多喜町にまたがって流れる養老川によって形成されています。房総の奥座敷とも呼ばれ、自然をたっぷり感じることができるスポット。
遊歩道やハイキングコースが整備されているので、気軽に散策が楽しめます。数々の滝が点在していますが、養老渓谷の最大級の滝“粟又の滝”は必見!養老渓谷駅には足湯があるので、ハイキング後のリフレッシュにピッタリ!
<基本情報>
住所:千葉県市原市朝生原
電話番号:0436-96-0055(養老渓谷観光協会)
アクセス:五井駅から小湊鉄道で「養老渓谷駅」下車、約60分。駅から粟又行きバスで約15分。
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養老渓谷駅から歩いて10分のところには「石神菜の花畑」があります。一面に広がる菜の花畑と小湊鉄道の列車のコラボレーションが撮影できると、毎年見頃にはたくさんの観光客が訪れます。
例年3〜12月は、写真の里山トロッコ号が運行します。窓のない開放感抜群のトロッコ列車で菜の花の中を走ってみるのもいいですね!
<基本情報>
住所:千葉県市原市石神225
アクセス:五井駅から小湊鉄道で「養老渓谷駅」下車、約60分。駅から徒歩10分。
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レトロな車両と駅舎が楽しめる小湊鉄道。開業当時から残る鉄道施設は、国登録有形文化財“小湊鉄道駅舎群等”となっており、駅舎だけでも小湊鐵道の全18駅中の10件が登録されています。
「上総鶴舞駅」は大正14年の開業時に建設された木造駅舎で、改札口なども当時からのものが使われています。周辺に広がる田園風景と相まって、昔懐かしいローカル線の駅の雰囲気を色濃く残す上総鶴舞駅は、ドラマやCM等のロケ地としてメディアにも多く登場します。
<基本情報>
住所:千葉県市原市池和田898-2
アクセス:五井駅から小湊鉄道で35分
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あの小湊鉄道の最小駅!?千葉県市原市「飯給駅」で里山満喫by 野口 まさゆき
地図を見る一日の平均乗降客4人という小湊鉄道の最小駅「飯給(いたぶ)駅」。1926(大正15)年開業の無人駅で、あるのは小さな待合所だけですが、春の菜の花や桜のシーズンは小湊鐡道沿線で随一の撮影スポットになります。
周囲は田畑と森に囲まれた素朴な雰囲気で、ハイキングコースも整備されています。駅のすぐそばには、建築家の藤本壮介氏のアート作品、開放感抜群なトイレもありますよ!
<基本情報>
住所:千葉県市原市飯給943-3
アクセス:五井駅から小湊鉄道で55分
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都内からわずか1時間ほどで、驚くほどのどかな景色が楽しめる五井駅周辺。列車の本数が少ないので、出発前にスケジュールをよく練ってから出かけるようにしてくださいね!
2020年11月現在の情報です。「お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)」は利用に際して制限があります。申し込み方法など詳細は公式サイトをご確認ください。
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(2025/1/20更新)
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