JR東日本エリア内の新幹線、在来線特急が約50%お得になる「お先にトクだ値スペシャル（乗車券つき）」が発売中！設定された列車と区間を利用する場合に購入できるきっぷで、山形県では山形駅が対象です。東京や大宮など設定区間の近隣にお住まいの方は、お得に山形旅行ができるチャンス！お先にトクだ値スペシャルを使って行きたい、山形駅からアクセスしやすい観光スポットをご紹介します。
JR山形駅から直結の「霞城（かじょう）セントラル」は、ホテルや映画館、レストランなどが入っている24階建ての高層ビル。山形のランドマーク的存在となっており、最上階の展望ロビーからは山形市内や山形城を一望できます。
1階には山形市の観光案内センターや県の観光情報センターがあり、旅先の詳しい情報もゲットすることができますよ。
＜基本情報＞
住所：山形県山形市城南町1-1-1
電話番号：023-647-7211
アクセス：JR山形駅から直結。徒歩5分。
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山形市のほぼ中央にある「山形城跡（霞城公園）」は、かつての戦国大名・最上義光公が築城した城跡。明治維新の際に埋め立てられてしまいましたが、近年発掘調査と復元工事が行われ、その姿を再び見られるようになりました。
お堀のある二の丸跡は市民にも広く愛される憩いの散策路。公園内には「山形市郷土館」や「最上義光歴史館」もあり、山形の歴史に深く触れることができます。
＜基本情報＞
住所：山形県山形市霞城町1
電話番号：023-641-1212（山形市公園緑地課）
アクセス：JR山形駅東口から東大手門まで徒歩約15分。または、JR山形駅西口から南門まで徒歩約10分。
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霞城公園の敷地内にある「旧済生館本館（山形市郷土館）」は、明治時代に山形の県立病院として建設された建物。当時の山形のシンボルとなる建物を目指したとされており、旧イギリス海軍病院をモデルにした華やかな内外装は一見の価値があります。
館内では郷土史の展示のほか、古い医療器具や解剖図など医学系の歴史展示も見ることができます。
＜基本情報＞
住所：山形県山形市霞城町1-1(霞城公園内)
電話番号：023-644-0253
アクセス：JR山形駅西口から霞城公園・南門経由で徒歩約15分
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山形市の中心部にある「文翔館」は、国の重要文化財に指定されていて、かつては旧山形県庁舎として使用されていた建物。イギリス・ルネサンス様式のデザインと壁面の真っ白な石張りが目を引く、見事な外観です。
当時のステンドグラスなどの内装も豪華で見応えあり。山形の文化に関する展示のほか、ギャラリーや喫茶室もあり、レトロな空間を楽しむことができますよ。
＜基本情報＞
住所：山形県山形市旅篭町3-4-51
電話番号：023-635-5500
アクセス：JR山形駅から「山形市役所前」までバスで約10分。下車後、徒歩約2分。
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「山寺（宝珠山立石寺）」は、1段登るごとに煩悩が消えると伝わる1015段の石段で有名な、山形のパワースポット。境内には納経堂や根本中堂など荘厳なお堂をはじめ、麓が一望できる五大堂などの見どころがいっぱい。
初夏の緑あふれる風景や紅葉の景色などが人気ですが、水墨画のような絶景が広がる冬の山寺もおすすめですよ。
＜基本情報＞
住所：山形県山形市山寺4456-1
電話番号：023-695-2816（山寺観光協会）・023-695-2843（山寺山門事務所）
アクセス：JR山形駅から仙山線で「山寺駅」下車、約20分。駅からは徒歩約10分。
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冬の蔵王山に出現する無数の樹氷群はモンスターにも人のようにも見える樹氷群が延々と続く不思議な絶景を見ることができます。例年12月下旬～3月下旬行われる"樹氷ライトアップ"は幻想的な雰囲気を味わうことが可能。
※気象条件によりロープウェイの運行を中止になります。また樹氷も見られない場合があります。
※2020-2021年シーズンの"樹氷ライトアップ"は、12月26日（土）～2021年2月28日（日） の47日間のみ開催。
＜基本情報＞
住所：山形県山形市蔵王温泉229-3（蔵王山麓駅）
電話番号：023-694-9518（蔵王ロープウェイ）
アクセス：JR山形駅からバスで約40分の「蔵王温泉」下車後、蔵王ロープウェイ「蔵王山麓駅」まで徒歩10分
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開湯から1900年もの歴史を持つという「蔵王温泉」は、冬のスキーや夏季のトレッキングなども楽しめる東北最大級のマウンテンリゾート。温泉街には幾つものホテルやペンション、旅館などが立ち並び、日帰り湯を楽しめる共同浴場も充実しています。
飲食店も多数あり、テレビで話題になった山形名物"冷たい肉そば"や蔵王発祥と言われるジンギスカン鍋など、グルメも種類豊富に楽しめますよ。
写真提供：蔵王温泉観光協会
＜基本情報＞
住所：山形県山形市蔵王温泉
電話番号：023-694-9328（蔵王温泉観光協会）
アクセス：JR山形駅からバスで約40分の「蔵王温泉」下車。
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上山市の「かみのやま温泉」は、1458年に発見されたという歴史の深い温泉地。広い範囲に宿泊施設や複数の公共浴場、足湯などが点在しており、地区によって異なった風景に出会うことができます。宿泊してのんびりするのもいいですが、足湯や公衆浴場、旅館の日帰り湯など、さまざまな楽しみ方ができます。
＜基本情報＞
住所：山形県上山市
アクセス：JR山形駅から奥羽本線で「かみのやま温泉駅」下車、約10分。
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「上山城」は、戦国時代に"羽州の名城"と称えられた最上氏の居城。幕末に取り壊されましたが再現され、現在はかみのやま温泉のランドマーク的存在となっています。最上階の望楼は360度の絶景ビュー！館内は郷土資料館となっており、羽州街道の宿場町として栄えた上山の歴史に触れることができます。
＜基本情報＞
住所：山形県上山市元城内3-7
電話番号：023-673-3660（上山城郷土資料館）
アクセス：JR山形駅から奥羽本線で「かみのやま温泉駅」下車、約10分。駅から徒歩約10分。
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将棋づくしの街あるきが楽しめる天童市は、温泉の街でもあります。「天童温泉」は山形県のほぼ中央部にあり、山形の観光拠点としても大変便利。
看板猫がいる老舗旅館「松伯亭 あづま荘」は、明治時代に田んぼから温泉を掘り当てたという、天童温泉発祥の宿。大きな岩づくりの露天風呂で、ゆったりと旅の疲れを癒やすことができます。
＜基本情報＞
住所：山形県天童市
電話番号：023-653-6146（天童温泉協同組合事務局）
アクセス：JR山形駅から奥羽本線で「天童駅」下車、約20分。天童駅からは徒歩で15分程度。
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山形駅とその周辺には、山寺や山形城などの歴史的スポットや蔵王の樹氷などの絶景、気軽に行ける日帰り温泉など目白押し！温泉地では街歩きも楽しめますよ。
お先にトクだ値スペシャルを利用して山形に訪れる際は、ぜひ今回ご紹介したスポットを訪れてみてはいかがでしょうか？
2020年12月現在の情報です。「お先にトクだ値スペシャル（乗車券つき）」は利用に際して制限があります。申し込み方法など詳細は公式サイトをご確認ください。
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(2024/4/16更新)
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