玉ねぎや海鮮グルメなど、おいしいものがたくさんの淡路島には、実はたくさんの温泉が湧いています。中でも洲本温泉と南あわじ温泉郷は有名で、この2ヶ所には多くのホテルや旅館が建ち並びます。日帰り入浴ができる施設も多いので、湯めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか?食事付きの日帰り入浴プランを利用するのもいいですね。淡路島で日帰り入浴ができるホテル・旅館をご紹介します。
関西はCMでなじみのある淡路棚田の湯・くにうみの湯が楽しめる「ホテルニューアワジ」。療養泉として有名な名湯“洲本温泉”と敷地内の海に隣接したにごり湯“古茂江温泉”の2種類を堪能できます。泉質もさることながら、湯船を巡りながら目の前に広がる海にリラックスすること間違いなし!
写真提供:ホテルニューアワジ
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波の音を聞きながらお湯に浸かれる「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」。建物から海に張り出した一角が湯賓閣“天宮の雫”です。洲本温泉の中でもここだけでしか味わえない、ミネラルたっぷりの赤湯の天然温泉で、1階は波打ち際の露天風呂、2階にはジャグジー付きの展望風呂と露天風呂が隣り合わせになっています。 この写真の記事を見る ≫
マリーナに佇む海辺のオーベルジュで食と温泉を堪能する「海のホテル 島花」。最上階6階スパフロアに紀淡海峡を一望するオーシャンビューが美しい展望浴室があります。
日帰りプランが充実しており、昼・夕食と個室休憩付きで最大10時間滞在できるプランもあります。海辺のオーベルジュで提供される淡路島の新鮮な旬の野菜と近海の海の幸をふんだんに使った料理を楽しみましょう。
赤ちゃんと一緒に家族で温泉を堪能できる「海月館」。お父さんお母さんをフルサポートしてくれるベビープランがある宿です。入浴、食事、個室休憩がセットになった日帰りプランは、追加代金で露天風呂付客室も利用可能。お部屋で気兼ねなく淡路島の新鮮な海の幸を味わって、赤ちゃんと露天風呂デビューの思い出をつくる贅沢なひと時を楽しみましょう。 この写真の記事を見る ≫
夕陽の名所・慶野松原にある「ホテルニューアワジ別邸 あわじ浜離宮」。お宿から20kmほど南にある“潮崎温泉”から引かれた温泉は、独特のとろみがあるナトリウム炭酸水素塩泉。美肌の湯として評判の温泉です。小庭を囲むように内風呂と露天風呂が配置されている庭の湯で、とろとろの湯を味わう至福のひとときが過ごせます。 この写真の記事を見る ≫
時間ごとに移り変わる海と橋の景色に癒される「国際観光ホテル 淡海荘」。大浴場は露天風呂のある男女別浴場が2か所あり、明石海峡大橋の絶景を望むことができます。たっぷりと湧き出るお湯に体を預けながら、露天風呂で気持ちの良い海風を浴びていると、のんびりできること間違いなし! この写真の記事を見る ≫
明石海峡大橋が一望できる展望露天温泉「美湯 松帆の郷」。日帰り入浴施設です。
眺望抜群の露天風呂からは目の前に瀬戸内海と明石海峡大橋を望めます。お昼は青い空と橋のコントラスト、夜は橋全体がライトアップされた姿と、どちらもきれいです。
<基本情報>
住所:兵庫県淡路市岩屋3570-77
電話番号:0799-73-2333
アクセス:淡路交通バス大谷川バス停下車徒歩約10分
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日帰り入浴をする場合は、タオルやアメニティなどが用意されているか確認の上、準備していきましょう。お宿では日帰り入浴できる時間が決まっているので、こちらも必ず確認を。掃除の関係で利用できない時間帯のあるお風呂や、宿泊者専用のお風呂などもあるので注意が必要です。長時間入浴したり、何度も入浴を繰り返したりすることで湯疲れする可能性もあるので、体調と相談しながら無理のない入浴を心がけてくださいね。
※日帰り入浴の営業日や利用時間が変更となる場合もあります。詳しくは施設に直接お問い合わせください。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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