鳴子温泉や川渡温泉など5ヶ所の温泉地で構成されているのが、鳴子温泉郷。宮城県北部に位置する人気の温泉地です。鳴子温泉郷のそれぞれの泉質を楽しむなら、日帰り入浴で湯めぐりを楽しみませんか?観光・旅館案内センターや各旅館で湯めぐりチケットを購入してお得に回りたいですね。じっくり温泉を満喫したい方には、日帰り入浴プランがおすすめです。鳴子温泉郷で日帰り入浴が楽しめる施設をまとめてご紹介します。
3本の自家源泉を有し、白濁から緑色まで、さまざまな湯の色を楽しめる「鳴子ホテル」。温泉街の中心である湯の街通りに面しており、鳴子駅にも近いのでアクセスも良好です。
日帰り温泉は入浴のみのプランのほか、個室付き、昼食・個室付きも選べます。昼食はお子様向けのランチも用意しているので、家族でのんびり過ごしたい人にもピッタリです。
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/hotel-kameya-8…源泉かけ流しの露天風呂や内風呂、鳴子の自然を一望できる6階展望大浴場が楽しめる「ホテル亀屋」。中でも、お湯が真っ黒な“黒湯”は、そのインパクトの強さから温泉好きに人気です。美肌の湯でもあるので、女性には特におすすめですよ。
日帰り入浴は、12時〜14時の2時間のみ受け付けています。利用する際は事前にホテルに連絡してくださいね。
手頃な料金で人気な、大江戸温泉物語グループの宿のひとつ「幸雲閣」。館内では、黒湯と白湯それぞれの大浴場、そして黒湯と白湯を混ぜた、混合湯の百畳露天風呂が楽しめます。
中でも百畳露天風呂は男女それぞれ50畳と、鳴子温泉最大級の広さを誇るホテル自慢のお風呂。自然に囲まれて開放感があり、時折ローカル列車の走る姿を見ることもできますよ。
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幸雲閣と同じく、大江戸温泉物語グループの「ますや」。鳴子の温泉街を一望できる展望露天風呂や開放感のある露天風呂などを満喫できます。
中でも有名なのが、全11種類の天然生薬を100%配合した“萬翠泉”と呼ばれる薬湯風呂です。体を芯から温めるので、冷え性でお悩みの方に適しています。化粧水や乳液といった女性向けのアメニティが充実しているので、女子旅にピッタリですよ。
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9つのお風呂すべてが自家源泉のかけ流し天然温泉で、美肌に効果があると評判の「旅館すがわら」。館内では大浴場や露天風呂のほか、檜造りの足湯も楽しめます。
また、タイミングがよければ、年に何度か現れる神秘的な青い湯"すがわらブルー"が見られることも!全国からファンが押しかける気まぐれな湯に、浸かりに行ってみましょう。
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/834368300年以上の歴史を持つ、名湯"うなぎ湯"で知られる「琢ひで」。自家源泉の8つのお風呂でトロトロの湯を満喫できます。
さらに琢ひでは、食事付きの日帰りプランが充実。琢ひでカレー付きの手軽なものから、本会席・ミニ会席料理付き、ほかではめったに見られない朝食弁当付きプランまで、予算と好みに合わせて選べますよ。
こぢんまりとした温泉宿でのんびり過ごしたい…という人におすすめなのが、「東多賀の湯」です。"自然に湧き出た源泉をそのまま"にこだわった、乳白色の100%天然温泉が自慢で、シャワー等の設備がない昔ながらの浴室で温泉の醍醐味を堪能できます。
館内では、鳴子峡の上流地下1000mから湧き出た天然温泉から作られたミネラルウォーターが販売されており、こちらもおすすめですよ。
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老舗旅館が多い鳴子温泉では、比較的新しい宿の「湯元 吉祥」。ロビーやラウンジが洗練された造りで、ラグジュアリーな空間を満喫できます。館内には内湯と露天風呂を完備。また、4つの貸切風呂も利用できますよ。
吉祥の日帰りプランは、最大6時間滞在OKの和室と夕食付き。色浴衣・帯の無料貸し出しといったオプションが充実しているのも魅力です。
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https://www.travel.co.jp/stay/hotel/826865創業当初から守り継がれている自家源泉が自慢の「鳴子観光ホテル」。12時〜14時限定で、日帰り入浴を受け付けています。鳴子温泉駅から徒歩3分の好立地なので、初めて鳴子温泉郷に行く人にもおすすめです。
旧屋号の名がついた大浴場の"源蔵"には、御影石造りの内湯があるほか、檜造りの露天風呂も堪能できます。上がり湯も合わせて、3種の湯巡り満喫しましょう。
アットホームで親しみやすい温泉宿の「なんぶ屋」。こぢんまりとした宿ながら温泉施設は充実しており、大浴場の"姫の湯"には露天風呂のほか、檜風呂や岩風呂、寝湯もついています。
もうひとつ忘れてはいけないのが、開業当時からの源泉を使用している"赤這の湯"です。姫の湯と比べたら小規模ですが、昔ながらの造りを楽しめますよ。また、日帰り入浴でも電話で事前予約をすれば、個室休憩も可能です。
日帰り入浴をする場合は、タオルやアメニティなどが用意されているか確認の上、準備していきましょう。お宿では日帰り入浴できる時間が決まっているので、こちらも必ず確認を。掃除の関係で利用できない時間帯のあるお風呂や、宿泊者専用のお風呂などもあるので注意が必要です。長時間入浴したり、何度も入浴を繰り返したりすることで湯疲れする可能性もあるので、体調と相談しながら無理のない入浴を心がけてくださいね。
2020年12月現在の情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。
※日帰り入浴の営業日や利用時間が変更となる場合もあります。詳しくは施設に直接お問い合わせください。
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