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高知旅行で密を避けられる観光スポットはどこでしょうか?自然の中でアクティビティを楽しんだり、街並みを散策したり、3密を回避して旅行できる場所をご紹介します。
マスクの着用や手洗い、混んでいたら時間をずらして訪問するなど、新しい旅行スタイルを守って行動してくださいね!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出されました。またそれ以外の地域でも、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
高知市南側の土佐湾に面している「桂浜」。竜頭岬から竜王岬の間にあり、弓形の形をしています。桂浜の前に風景をさえぎるものはなく、太平洋を一望できますよ。波打ちぎわには、五色石と呼ばれるさまざまな色の石が落ちているので、お気に入りの石を探してみるのも、桂浜の楽しみ方のひとつ。
有名な坂本龍馬像や、竜王岬に建つ海津見神社も、あわせて訪れてみてくださいね。
<基本情報>
住所:高知県高知市浦戸9
電話番号:088-823-1434(高知県観光コンベンション協会)
アクセス:JR高知駅から車で約30分
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「高知城」は、優美な姿の天守閣と堅固な防御態勢を誇った四国随一の名城です。日本にわずか12しかない現存の天守閣を誇るこの城は、戦国武将である山内一豊が築きました。日本で唯一残る完全な本丸御殿も見どころとなっています。
夜になると高知城はライトアップされ、南国の闇に浮かび上がります。昼間とは違う幻想的な景色を楽しめますよ。
<基本情報>
住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
電話番号:088-824-5701
アクセス:JR高知駅からとさでん交通バスで「高知城前」下車、約10分
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四国の南東端に位置する「室戸岬」は、室戸ユネスコ世界ジオパークに認定され世界から注目されています。ダイナミックな自然の景観や多彩な植物群落など多くの魅力に溢れ、弘法大師・空海や維新志士・中岡慎太郎といった偉人にゆかりのある地でもあります。
日本の灯台50選に選ばれている室戸岬灯台は、レンズの修理や光源の電化など改修はありましたが、灯台自体は建設時の姿を留めています。室戸岬灯台の展望台からは大海原を一望できますよ。
<基本情報>
住所:高知県室戸市室戸岬町
電話番号:0887-22-0574(室戸市観光協会)
アクセス:高知自動車道 南国ICから車で約2時間
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最後の清流として人気の「四万十川」。日本の原風景を思わせる風光明媚な景色が広がります。欄干がなく、大洪水で橋が水中に沈下することを想定して、つくられた沈下橋は四万十川を象徴するスポット。有名な佐田沈下橋をはじめ、いくつも点在しているので、橋を巡ってみるのも楽しいです。
ドライブのほか、レンタサイクルも充実しているので、サイクリングで回るのもおすすめです。
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高知県の川と言えば、四万十川が有名ですが、高知県にはもうひとつインクを注いだかのような青すぎる絶景が楽しめる川があります。愛媛県の石鎚山が源流の「仁淀川」は、水質調査で日本一に輝くほどのきれいな川なのです。
なかでも安居渓谷にある水晶淵は必見。流れがゆっくりで波もないので、沈んでしまった落ち葉の色までくっきりとわかります。とくに8月中旬〜1月中旬に訪れれば、仁淀ブルーと称される透き通った美しい青色をみることができますよ!
<安居渓谷の基本情報>
住所:高知県吾川郡仁淀川町大屋
電話番号:0889-20-9511(仁淀ブルー観光協議会)
アクセス:JR高知駅から車で約1時間半
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四国の最南端にある「足摺岬」は、高知市内から約3時間半ほどかかる最果て感満載の観光地です。アクセスはよいとはいえませんが、紺碧の海と空をバックにした足摺岬灯台は、実に絵になります。
花崗岩の海蝕洞門“白山洞門”は、波の浸食によって形成された洞窟で、近くで見ると迫力満点!足摺岬展望台のすぐそばには、ジョン万次郎で知られる中浜万次郎の銅像もあります。
<基本情報>
住所:高知県土佐清水市足摺岬
電話番号:0880-82-3155(土佐清水市観光協会)
アクセス:高知市内から車で約3時間半
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高知県の南西、車で行ける一番端の柏島は、知る人ぞ知る絶景と海水浴が楽しめる場所。ダイバー達の間では有名で、沖縄よりも綺麗と称される事もあるダイビングスポットです。
15分もあれば散策できる小さな漁村には、絶景ビュースポットが沢山あるので、のんびり散策を楽しみましょう。車で山道を進んだ先にある、柏島を見下ろす事ができる大堂山展望台も、ぜひ訪れたいスポットです。東に太平洋、西に豊後水道を望むことができますよ。
<基本情報>
住所:高知県幡多郡大月町
電話番号:0880-62-8133(大月町観光協会)
アクセス:高知自動車道 四万十町中央ICから車で約2時間
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冬の名物!高知・宿毛市へ“幸運のだるま夕日”を見に行こう!by 林 ぶんこ
宿毛市は「だるま夕日」が見られる町として有名で、日本の夕陽百選にも選ばれています。だるま夕日とは冷え込みが厳しくなる、冬のかなり寒い晴れた日だけに見られる太陽の蜃気楼現象。年間を通して10日程度しか現れず、滅多に見られないことから“幸運の夕日”とも言われています。
宿毛市の公式ホームページにはだるま夕日の時刻表も載っています。きれいなだるま夕日は、滅多に見ることができないものですが、だるま夕日にならなくても宿毛湾に沈む夕日は美しく、心が癒されます。
写真提供:宿毛市観光協会
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高知県安芸市は、三菱グループの始祖・岩崎弥太郎を輩出したことで知られています。江戸時代から残る武家屋敷の町並み「土居廓中(どいかちゅう)」が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、往時の人々の暮らしを今に伝えます。
120年も動いた野良時計や、戦国時代の名残も見られる安芸城跡とあわせて、安芸市の歴史に触れる旅を楽しみましょう。
<基本情報>
住所:高知県安芸市土居
電話番号:0887-34-8344(安芸観光情報センター)
アクセス:土佐くろしお鉄道 安芸駅から車で約5分、またはレンタサイクル利用で約10分
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風光明媚な四国の水瓶、早明浦ダムによってつくられた“さめうら湖”。日本屈指の規模を誇る人造湖にあるのが「湖の駅 さめうらレイクタウン」です。
静かな湖畔で、カナディアンカヌーや人気急上昇中のSUPにサイクリングといったアクティビティが体験できますよ。通年で開催されているので、いつ訪れても楽しめるのも嬉しいポイント!
<基本情報>
住所:高知県土佐郡土佐町田井146-1
電話番号:0887-72-9919
アクセス:高知自動車道 大豊ICから国道439号経由でいの町(吾北)方面へ約20分
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絶景スポットが盛りだくさんの高知県。坂本龍馬や中岡慎太郎ゆかりの地も多く、歴史を堪能する旅も叶います。アクセスが大変なスポットもありますが、海沿いや自然にあふれる道を楽しみながらのドライブ旅も密を避けるには最適ですよ。
旅のエチケットを守りながら、観光を楽しみましょう!
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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