香川を旅行すると、写真映えするきれいな景色にたくさん出会えます。大自然の絶景や季節の植物など、写真に収めたい風景を探しに出かけませんか?かわいいショップやスイーツなども要チェックです。映える写真が撮れたら、SNSにアップするのを忘れずに。香川で映え旅にピッタリの観光スポットをご紹介します。
「父母ヶ浜」はここ数年のインスタグラムなどのSNSの普及により、写真映えする場所として注目を集めています。干潮時、無風の状態の際には鏡のような水面となり、まるでボリビアのウユニ塩湖のように。夕焼け時は特におすすめの時間帯で、水面も空と同化して茜色に染まり、幻想的な風景が広がりますよ。
<基本情報>
住所:三豊市仁尾町仁尾乙
電話番号:0875-56-5880(三豊市観光交流局)
アクセス:JR詫間駅から三豊市コミュニティバスで24分(日曜は運休)
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香川県の小豆島「エンジェルロード」は、小豆島と対岸の余島の間に、1日2回の干潮の前後2〜3時間程度だけ海の中から、現れたり消えたりする砂の道。この数時間を狙って、写真を撮りに多くの観光客が訪れていますよ。引き潮のときは余島まで道が繋がり、歩いて渡ることができるので、まるでフランスのモンサンミッシェルの潮の干満の現象のようだと話題。
<基本情報>
住所:小豆郡土庄町銀波浦
電話番号:0879-62-7004(土庄町商工観光課)
アクセス:土庄港から国道436号線を東へ5分
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「小豆島オリーブ公園」は、斜面に広がるオリーブの木々とそのバックに美しい瀬戸内海を見渡すことができる絶景スポット。まるで日本のエーゲ海といったところ。
見どころの一つであるギリシャ風車は、ジブリの名作『魔女の宅急便』のモチーフとなったことで一躍話題に。公園内にあるオリーブ記念館では、魔法のほうきを無料レンタルできます。風車の前でキキのようにほうきに跨って写真を撮ってみませんか?
<基本情報>
住所:小豆郡小豆島町西村甲1941-1
電話番号:0879-82-2200
アクセス:池田港から車で5分、草壁港から車で10分、坂手港から車で15分
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高松港近くの「北浜alley(アリー)」とは、複合商業施設の名称ですが、ひとつの建物内に店舗が集合している訳ではなく、“alley(路地裏)”に点在する古い建物がテナントとなっているので、小さな町を散策するようなスタイル。
目の前の港から漂う潮風を感じながらレトロな建物を見物したり、ショッピングやカフェを楽しめる人気のオシャレスポット。高松市の中心部からも近く、アクセスしやすいので観光で訪れるにもオススメですよ。
<基本情報>
住所:高松市北浜町4-14
電話番号: 087-834-4335
アクセス:JR高松駅から徒歩約13分
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「男木島」には、瀬戸内国際芸術祭のアート作品『歩く方舟』が展示されていて、フォトジェニックだと話題になっています。真っ青な海と空に映えるアート作品は、その鮮やかなコントラストと不思議な雰囲気に、思わず見入ってしまいます。
この作品は、原子力発電や災害復興などを視野に入れて表現。ポップな見た目とは裏腹に、核心的な問いを社会に対して投げ掛ける、前衛的な作品なんですよ。
<基本情報>
住所:高松市男木町
アクセス:男木島港から徒歩15分
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「女木島」は、周囲9kmに満たない小さな島。昔、この島には、鬼が住んでいたとされるところから、別名“鬼ヶ島”とも呼ばれています。防風・防潮用の石垣が島独特の景観になっています。瀬戸内国際芸術祭のアートの一つである『カモメの駐車場』。恒久展示作品のカモメ約300羽は、一押しのフォトスポットですよ。
<基本情報>
住所:高松市女木町15-22
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四季折々の美しい自然に加えて、醤油やオリーブなどの豊かな産業、そして瀬戸内国際芸術祭のメイン会場のひとつとして、今や国内外問わず注目を集めている「小豆島」。多くのアート作品が会期後も常設され、島の日常風景に溶け込んでいる作品が多いのも特徴!
中でも目玉となるのは“オリーブリーゼント”は有名なフォトスポット。香り豊かな醤油蔵を抜けると、オリーブが植わった広場にリーゼントのモニュメントが現れ、癒しの空間を創出していますよ。
<基本情報>
住所:小豆郡小豆島町馬木255
アクセス:坂手港から車で10分
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ロケーション抜群でドライブスポットとして最適な「KAKIGORI CAFE ひむろ」。三豊市は“フルーツ王国みとよ"という別名があり、マンゴーやレモン、キウイ、みかんなど、美味しいフルーツが沢山実る地域なのです。その地元で採れた旬のフルーツを使用した、季節ごとに変わる自家製シロップを目当てに訪れるカキ氷ファンが急増中。
裏手には、干潮時にリフレクション写真が撮れるインスタ映えスポット“父母ヶ浜”もあるので、セットでドライブがてらお出かけしてみてはいかがでしょうか。
<基本情報>
住所:三豊市仁尾町仁尾乙202
電話番号:0875-82-2101
アクセス:JR詫間駅から三豊市コミュニティバスで24分
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「二十四の瞳映画村」は、小豆島の南側、瀬戸内海を見渡す海岸沿いにあります。汐江海岸と呼ばれる場所には、実際にロケで使われた主人公の大石先生(田中裕子)が赴任した岬の分教場や珍しいボンネットバス、古い民家などがあり、ノスタルジックな世界が広がっています。瀬戸内海の青い海と古い木造校舎のコラボレーションは美しいの一言! 写真スポットでもあるので、お見逃しなく!
<基本情報>
住所:小豆郡小豆島町田浦
電話番号:0879-82-2455
アクセス:土庄港から車で55分
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「栗林公園」は高松藩主の別邸として江戸時代に完成した大名庭園。池や滝、築山などが絶妙なバランスで配置され、来園者は敷地内を散策しながら、さまざまな景色の変化を楽しむことができるようになっています。
フランスの旅行ガイドブック“ミシュラングリーンガイドジャポン”に、最高評価の三つ星に認定されており、特別名勝にも指定。海外からの旅行者にも人気の観光スポットです。
<基本情報>
住所:高松市栗林町1-20-16
電話番号:087-833-7411
アクセス:JR高松駅から車で約7分
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映えるスポット盛りだくさんの香川は、「#映え旅」にオススメの旅先。「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」で写真撮影を楽しんだ後は、「KAKIGORI CAFE ひむろ」に立ち寄ってみたり、高松港近くの北浜alley(アリー)で買い物をしたあとは、離島まで足を伸ばしてみたりと、旅行を楽しみながら、映えるスポットを巡ることができますよ。
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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