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3月頃まではカニがおいしい季節!卒業旅行でカニをお腹いっぱい食べる旅はいかがでしょうか?タラバガニにするかズワイガニにするか、また松葉ガニや越前ガニなど、地域ごとのブランド蟹も注目です。
そこで今回は、卒業旅行におすすめのカニが楽しめる旅行先をご紹介します。日帰りカニ食べ放題ツアーに参加するもよし、蟹のコース料理がセットになった宿泊プランを利用して泊まるもよし、カニをみんなで食べつくしましょう!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出されました。またそれ以外の地域でも、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
タラバガニに比べるとやや小さめのズワイガニ。上品な甘さと濃厚なカニ味噌が特徴で、特に山陰地方で水揚げされるズワイガニは松葉ガニと呼ばれ人気が高いです。いくつも漁港があるこの地域は、水揚げされた場所によって○○カニという名でも呼ばれブランド化されています。
温泉街を流れる大谿川と揺れる柳並木が風情たっぷりの「城崎温泉」は、カニの水揚げ漁港に近いため、シーズンになると各お宿で蟹を楽しめるプランが登場!香住・柴山・津居山カニといったブランドカニをたっぷり味わえます。
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吉永小百合さんが主役を務めた『夢千代日記』の舞台となった「湯村温泉」も松葉ガニを味わえるスポットとして人気。松葉ガニの水揚げ量が全国1位の浜坂漁港と同じ町内にあり、山陰の美味しい魚介が揃います。
源泉からは湯気がもうもうと立ち上がり、川沿いにはたくさんの旅館が並ぶ温泉街はどこか懐かしい雰囲気。湯村温泉の源泉“荒湯”は、98度という高温の無色透明な炭酸水素塩泉で、毎分470リットルという大量の湯が湧きだしています。卒業旅行の記念撮影をするなら、ぜひここで!
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ズワイガニの名産地「夕日ヶ浦温泉郷」は、夕陽自慢の温泉郷です。タグ付きのブランド蟹はもちろん、ちょっと足が欠けているなど何らかの理由でブランド蟹としてのタグはつけられないけれど、水揚げされたばかりの活け地ガニを安く食べさせてくれる旅館がたくさんあります。
捕れたての蟹を味わいたいなら、活け地ガニコースを選択しましょう!刺身で食べられる新鮮さが魅力です。焼きガニやカニすき、最後は蟹雑炊とカニ三昧できるコースを選択するのもいいですね。新鮮なカニと美しい夕日は、卒業旅行の素敵な思い出になることでしょう。
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射水市にある新湊フィッシャーマンズワーフ新湊きっときと市場は、紅ズワイガニをはじめ、白エビ、ほたるいか、ブリなど新湊漁港で獲れた海の幸が豊富に提供される海鮮市場。卒業旅行のシーズンはほぼ毎日、紅ズワイガニが水揚げされ市場に並んでいます。
新湊漁港では、昼間に行われる昼セリを見学することもできます。真っ赤な紅ズワイガニがずらりと並ぶ光景は圧巻!見学後には、かに小屋で味わうことができますよ。
※2021年2月7日まで昼セリ見学は中止しています
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ゲゲゲの鬼太郎の生みの親である水木しげる氏の生誕の町として有名な鳥取県「境港」。この地は松葉ガニと紅ズワイガニが水揚げされる山陰有数の漁港の町です。
真っ赤な色とみずみずしい触感のカニ身が魅力の紅ズワイガニ。鮮度が命な紅ズワイガニは、一般的には加工品の原材料として流通しているのがほとんどですが、境港を訪れればユニークな食べ方で味わうことができます。公式ご当地グルメである境港 新かにめしは、紅ズワイガニを丸ごと一杯使った贅沢な一品!松葉ガニと合わせてたっぷり味わいましょう。
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かつては北前船などの寄港地として、宿場町が置かれていた糸魚川市の「能生」。道の駅マリンドーム能生では、色々な食べ方で紅ズワイを味わうことができます。茹でるとズワイカニよりも赤くなり、少し軽めの食感。茹でるのもいいですが、蒸して食べるとカニミソも身もジューシーでより繊細な味わいに。
かにや横丁と名付けられたカニの直売所が軒を連ねています。たっぷり味わった後は、お得にお土産を購入しましょう!
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福井県内の三国港・越前港・敦賀港・小浜港で水揚げされるズワイガニは、越前ガニと呼ばれます。証である黄色いタグが目印で、さらに厳しい審査を通ったズワイガニは最上級ブランド極(きわみ)として認定されているんですよ。
長い歴史をもち北陸屈指の名湯と知られる「あわら(芦原)温泉」の旅館に宿泊して、越前カニをさまざまな調理方法で堪能するのもいいですね。カニ食べ放題のプランを用意するお宿もありますよ!近くには、断崖絶壁の迫力ある景色が楽しめる東尋坊があります。あわせて観光するのがおすすめ。
写真提供:福井県観光連盟
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越前ガニの街「越前町」。福井県随一の水揚げ量を誇ります。越前港周辺には、新鮮な魚介類を楽しめる宿がいくつもあり、お値打ちな民宿からおしゃれなデザイナーズ旅館まで、さまざまなタイプのお宿が揃っています。
ちょっと贅沢する卒業旅行なら、すべての部屋に温泉の展望風呂付きの旅館に宿泊してみては。越前かにフルコースなら、焼きがにやかにの刺身などを贅沢に味わえます。温泉とカニの両方をたっぷり満喫できますよ。
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石川県内でとれるズワイガニは加能ガニと呼ばれており、目印は水色のタグ。焼き、茹で、鍋、お刺身…など、どんな食べ方でもおいしくいただくことができます。
「金沢」市内では、旅館での食事はもちろんのこと回転寿司店で気軽に味わうことも可能。近江町市場には海鮮丼を提供する店が多数あり、旬の時期には海鮮丼にもカニが豊富に使われています。
日本三名園で知られる兼六園や風情ある茶屋街など観光スポットも豊富です。少し足を延ばせば歴史ある加賀温泉郷があり、こちらでも加能ガニを味わえます。
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北海道は国内で有数の水揚げを誇る蟹の産地です。ズワイガニはもちろん、タラバガニに毛ガニなど、採れる地域や蟹の種類によって旬はありますが、いつ訪れても新鮮で美味しい蟹が手に入ります。多くの種類の蟹がありますが、冬の時期に旬を迎えるのが、毛ガニ。濃厚でクリーミーな味噌は毛ガニならではです。
「札幌」には毛蟹のほか、タラバガニをリーズナブルに味わえるお店や名物タラバ蟹サンドなどのお店も!札幌場外市場と二条市場には、いろんな種類のカニが並んでいます。
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冬の味覚の王道「かに」。ご紹介した旅行先には、温泉や雪景色など冬だからこそ楽しめる魅力もいっぱいです。感染対策をしながら、おいしいカニと魅力的な観光スポットで楽しい思い出を作ってくださいね!
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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