九州でキャンプするならどこがいいでしょうか?初心者の方にはレンタル用品が充実しているキャンプ場や、コテージやバンガローなどを併設している施設がおすすめ。敷地内に温泉があるキャンプ場も人気です!
次の旅行で行きたい!九州のおすすめキャンプ場をご紹介します。
福岡県田川郡にある「源じいの森」は夏にホタルが見られるほど自然豊かな施設。宿泊は和室・ロッジ・バンガロー・キャンプ場などさまざまなスタイルが選べ、キャンプのBBQセットやイス・テーブルがレンタル可能。敷地内には露天風呂の温泉がありますよ! この写真の記事を見る ≫
海派のキャンパーにおすすめなのが、長崎県五島列島の福江島にある「さんさん富江キャンプ村」!海が見えるバンガローやリーズナブルなケビンに宿泊でき、海水浴場をはじめアスレチック、サイクリングなど敷地内でアウトドアを楽しめます。食事は食材&道具・木炭つきBBQプランを利用して手軽に。
大分県国東市にある「梅園の里」は梅園キャンプ場や遊具で遊べる天空広場があり、家族連れにぴったりの施設。夜には「天球館」で天体観測ができ、本格的な反射望遠鏡で星を見ることができますよ。家族・グループ旅行なら、5名定員のバス・トイレつきのロッジ(コテージ)がおすすめ! この写真の記事を見る ≫
元々廃校だった建物を改修し、ドイツ・チロル地方の山小屋風の建物がおしゃれな「ゲストハウスLAMP豊後大野」。ドミトリー、個室のほかテント持ち込みで利用できるキャンプエリアがあり、トイレ・炊事場(別料金)も利用可能。フィンランド式サウナでリフレッシュするのもおすすめです!
写真提供:ゲストハウスLAMP豊後大野
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おんせん県・大分でキャンプを楽しむなら、由布市にある「かいがけ温泉 きのこの里」へ。冷暖房完備のログハウス・バンガローやオートサイト場でキャンプを楽しめます。天然温泉100%で露天風呂や貸切できる家族風呂があり、キャンプと温泉を心行くまで満喫できますよ。 この写真の記事を見る ≫
五島列島にある「NORDISK VILLAGE GOTO ISLANDS」は、アジアで初めてスカンディナビア流グランピングを体験できる施設。モンゴルのテントのようなアスガルドと快適さにこだわったヴァナヘイムの、2つのタイプのテントがあります。世界文化遺産に登録された教会群をはじめ、周辺観光も充実!
おっぱい神社も参拝 球磨郡湯前町「ゆのまえ温泉 湯楽里」by 肥後 球磨門
地図を見る熊本県の「ゆのまえ温泉 湯楽里」は本格的なキャンプとやわらかな天然温泉を楽しめる施設。テント、タープ、毛布などレンタル用品が充実しており、キャンプをはじめたばかりのひとも手軽に挑戦できます。コテージやゲストハウスに宿泊も可能。温泉は大浴場、露天風呂、薬湯、サウナ、ジェットバスで大満足! この写真の記事を見る ≫
フランク(手軽で気軽)な+キャンプ=フランピングを楽しめる、熊本県の「Marina Franping Village 天草」。宿泊はアメリカから直輸入したおしゃれなトレーラーハウスで、特別な準備なしでアウトドアを体験できます。海に近いのでロケーションも抜群!
鹿児島県の「休暇村 指宿」は指宿名物の砂むし温泉とキャンプが楽しめる施設。オートサイトのほか設営済みのドーム式テントもあり、初心者でも気軽にキャンプデビューができます。食事は「黒肉」(鹿児島黒牛・六白黒豚・黒さつま鶏)を堪能できるBBQプランで決定!
写真提供:休暇村 指宿
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鹿児島県鹿屋市の「ライラックホテルズ・アンド・リゾート」は2万平米という広大の敷地の中キャンプをリーズナブルに楽しめる施設。テントを持っているひとや、食材を持ち込んで自由に楽しみたいキャンパーにうってつけです。お風呂・トイレ完備のコテージもありますよ。
九州は温泉が楽しめる施設や海・山の自然を全身で感じられる施設など、初心者から上級者まで楽しめるキャンプ場ばかり。自分のアウトドアレベルにあったキャンプ場を選ぶのが、キャンプを楽しむポイントです。初心者なら無理をせず、コテージに泊まったり食事は手ぶらで楽しんだり、快適さを重視するのがおすすめ。
あなたにぴったりの場所で、キャンプを楽しんでくださいね!
2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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