更新日:2018/06/14 18:37
世界遺産に登録されて以来注目度もアップし、今ではアジアが誇る観光地として大人気のマカオ。ポルトガル伝来のノスタルジックな趣が漂う旧市街から、非日常感溢れるエンターテイメントが満載です。
中でも豪華で近未来的なショッピングモールやカジノ、一流ホテルが林立するコタイ地区は大人の街と思われがちですが、親子で楽しめるポイントも満載!今回は親子で楽しむマカオをご紹介しちゃいます!(PR)
コタイ地区の統合型リゾート、ギャラクシー・マカオ。そのプール施設である「グランドリゾート・デッキ」には、世界最大の屋外波プールと世界最長の流れるプールがあります。すべて人工ではありながらも、白い砂浜が広がる波打ち際や波のプールは、本物の海と見まごうほど!? 流れるプールの一部はシースルーになっていて、泳いでいる様子が見られるので、人気の撮影スポットにもなっています。
その他にも、スライダーやキッズ向けコーナーなど、お楽しみ要素が盛り沢山。JWマリオットマカオやホテル・オークラ・マカオをはじめとする、ギャラクシー・マカオ内のホテルに宿泊している人であれば、自由に施設を利用できるのも嬉しいポイント!
超高層ビルが林立するマカオの中でも、一際高くそびえ目を引く「マカオタワー」。マカオ一高い建物として知られていますが、そこで超スリリングなアクティビティが体験できるのを知っていますか?
地上233メートルのところに位置する展望台。その外周に設置されている通路を、ハーネスをつけて歩く……それがこの「スカイウォーク」なんです!年齢制限はありませんので、小さなお子様も一緒に楽しむことが可能。
幅約1.8メートルの外縁を走ったり、タワーの縁から外に思いっきり身を乗り出したり……。このスリリングな空中散歩の様子を写真撮影してもらえるので、旅の思い出にはぴったり。
また同じく233メートルの高さから、世界一高い「バンジージャンプ」を体験できたり、さらに高い338メートルの地点までタワーを登る「タワークライム」なんていうアクティビティも!
大人気ロングラン公演中の「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」。この必見の水上ショーを見られるのは、なんと世界で唯一マカオだけ!
舞台は、オリンピックサイズのプール5つ分以上の水をたたえた世界最大級の劇場一体型プール。そんな世界最大規模の舞台で、80名のキャストと制作スタッフ、技術者、プロダイバー130名が世界25の国と地域から集結し、本格エンターテイメントが繰り広げられます。
様々なシルク・ドゥ・ソレイユ及びラスベガスの人気ウォーターショーを手掛けた、世界的巨匠フランコ・ドラゴーヌ氏の製作・演出という点も見逃せません。バイクショーや18メートルの高さからの飛び込みなど、小さなお子様も飽きさせないあっという間の90分間がここに――!
数多くの統合型リゾート施設が立ち並ぶコタイ地区。その中でも一際大きい新型エンターテイメント施設が、「スタジオ・シティ・マカオ」です。32億米ドルをかけて作られた超豪華なこの施設では、なんとホテル内でテーマパークにあるようなアトラクションを楽しむことができちゃうんです!
「バットマン・ダーク・フライト」は、バットマンと一緒にゴッサム・シティを飛び回る、4Dのスクリーン型アトラクション。3D映像とともに五感を刺激する演出の数々は、まさに迫力満点!映画の世界を彷彿とさせるエッジの効いた施設内には、他にも楽しみどころが満載。映画のセットのようなショッピングモールをはじめ、マジックショーや世界最高の8の字型の観覧車なども!最新鋭のそのデザインは圧巻です。
スタジオ・シティ・マカオ内のアトラクション「バットマン・ダーク・フライト」と並んで大人気なのが、この「ザ・ハウス・オブ・マジック」。マカオ初、そして唯一の常設型マジックシアターとしても知られており、エッフェル塔やレインボーブリッジを消した、日本でも有名なイリュージョニスト、フランツ・ハラレーがプロデュースするマジックショーです。
有名マジシャン達による超絶マジック鑑賞後は、いよいよフランツ・ハラレーのマジックショータイム。何から何まで驚きの連続……!しかもフランツ・ハラレーのステージは自由に撮影も可能なんです。
運が良ければ、選ばれてステージに上がれるかも!?最高のエンターテイメントを最高のエンターテイメント街で……。至高の思い出になること間違いなし!
※こちらのショーは2017年10月6日に終了しました。
「ワーナー・ブラザーズ・ファン・ゾーン」は、DCコミックス、ハンナ・バーベラ・プロダクションやルーニー・テューンズなど、ワーナー・ブラザーズのキャラクターをテーマにした大型屋内プレイ・ゾーンです。
施設内にある約3,700平方メートルもの広大なキッズプレイエリアには、ミニゴーカートやキッズ向けライドなどのアトラクションがいっぱい!ゲームコーナーやプレイグラウンドなどは、小さなお子様から大きなお子様まで楽しく過ごせることでしょう。遊んでお腹がすいたら、施設内のフードコーナーでお食事をすることだって可能。
またお子様の大事なバースデーには、ルーニー・テューンズの人気キャラクター、トゥイーティーやトム&ジェリーとのバースデーパーティーもできちゃうんです!(※要予約)きっとご家族で忘れられない思い出が作れるはず!
4つのホテルを中心に、カジノ、ショッピングモール、コンベンションセンターなどからなる統合型リゾート施設「サンズ・コタイセントラル」。このホテルでは、キャラクターブレックファストを楽しむことができるんです!
食事だけではなく、カンフーパンダやシュレックなど、ドリームワークスの人気キャラクターのミニステージがあったり、キャラクターと一緒に各テーブルでの写真撮影ができるのも人気のポイント。ビュッフェメニューには、キャラクターをかたどった見た目にも楽しいメニューもあったりと、お子様も大満足。マカオの一日をハッピーにスタートできそうですね。
※2018年6月現在、キャラクターはきかんしゃトーマスとなかまたちやピングー、ボブザビルダーなどに変わっています。
コタイ地区から車で約15分程の自然保護公園、セッパイワン公園。ここに、ジャイアントパンダのファミリーが暮らす「マカオパンダ館」があります。地形の起伏を活かして設計された施設は、室内施設・ジャイアントパンダたちが生活する屋外施設・室内展示エリアの3つから成り、パンダたちの様々な実態を知ることができます。
こんなに間近でパンダをのんびり鑑賞できるのは、ここマカオパンダ館ならでは!さらに毎週日曜日14:30〜16:30に限り、双子の赤ちゃんも公開中です(2017年5月現在)。
また、公園にはパンダ以外に猿や野鳥、レッサーパンダも飼育されているので、沢山の動物たちの愛らしい姿に癒やされたい人にはもってこい。
ネオンがきらめくマカオの中心街とは全然違った雰囲気で、ゆったりとした楽しいひとときが過ごせます。
世界最大級のカジノがあり、豪華すぎると話題の「ザ・ヴェネチアン・マカオ」。ここにはカジノやショッピング施設だけではなく、お子様連れにとっても嬉しい施設があるんです!それが、ホテルの5階にあるキッズ用の施設「キューブ」。
約800平方メートルのキッズプレイエリアには、直滑降の滑り台を含む巨大アスレチックや、ビデオゲームなどが完備されています。対象年齢は4歳〜17歳なので、大きなお子様もインターネットやビデオゲーム、ホッケーなどで楽しむことができちゃいます。大人のショッピングに疲れてしまったお子様のリフレッシュに最適!パーティールームでのお誕生会も可能だったりと(※要予約)、家族全員が楽しむことができる施設は嬉しいサービスですね。
「ピア16・3Dワールド」は、マカオ初の3Dアートミュージアムです。下町風情が残るエリアに立つリゾートホテル「ソフィテル・マカオ」内の施設として、大人気。
広さ約1600平方メートルの館内は「MJ in 3D」、「3Dジュラシックワールド」、「3Dマカオジャーニー」をはじめとする7つのテーマゾーンに分かれており、そこに展示される3Dアートに直接触れながら、写真撮影を楽しむことができるんです。世界のスーパースターと並んで撮った写真や、幻想的な背景を使ったフォトジェニックな写真は、旅のアルバムの中でもきっと目を惹くことでしょう。照明効果や効果音、小道具などでオリジナルの演出を楽しんで!
※こちらの施設は2017年に閉館しました。
「マカオ=大人の街」というイメージは変わりましたか?マカオにはこんなに沢山大人から子供まで楽しめるスポットがあるんです!また今回紹介したスポット以外にも、旧市街の方に行けばマカオのまったく違う一面を見ることができます。古き良き街並みに思いを馳せながら、親子でちょっぴり歴史に触れてみる……なんてことも。
次の休暇には、家族全員でマカオに足を運んでみませんか?
【※この記事は シーエフシージャパン とのタイアップです。】
協力:マカオ観光局
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