『ゆるキャン△』はキャンプブームを牽引している大人気TVアニメ!2021年には『ゆるキャン△ SEASON2』も放送され、聖地巡りをするファンが続出しています。
今回は『ゆるキャン△』SEASON1を振り返り、山梨県・静岡県・長野県のモデルとなった関連スポットをご紹介します。ゆるーく聖地巡礼の旅へ!
・浩庵キャンプ場、本栖湖
『ゆるキャン△』の聖地として外せない、山梨県身延町の「浩庵キャンプ場」。なでしことリンが偶然出会ったキャンプ場のモデル地で、本栖湖の北岸に位置しています。富士山と本栖湖に映し出される逆さ富士が見られる絶景スポットで、千円札の裏側に描かれていることでも有名です。
<浩庵キャンプ場の基本情報>
住所:山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
アクセス:河口湖ICより車で約25分
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https://www.photo-ac.com/・内船駅
なでしこが転校した本栖高校への通学時に利用していたJR身延線「内船駅(うつぶなえき)」。なでしこが住む南部町にあり、富士川や南部橋と一緒に聖地巡りを楽しみましょう。
<内船駅の基本情報>
住所:山梨県南巨摩郡南部町内船
アクセス:甲府駅よりJR身延線で約1時間25分
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https://www.photo-ac.com/・ふもとっぱら
第二話でリンがソロキャンプをしに訪れた麓キャンプ場のモデルとなっている静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」。広々とした草原サイトから富士山が望める、キャンパーに大人気のキャンプ場です。リンと同じように、きれいな逆さ富士も撮影してみてくださいね。
<ふもとっぱらの基本情報>
住所:静岡県富士宮市麓156
アクセス:新富士ICより車で約40分
・桔梗信玄餅
第二話のへやキャン△で登場していた「桔梗信玄餅」は、山梨県の定番土産。きな粉をまぶしたお餅と砂糖本来の旨みを引き出した黒蜜は相性抜群。山梨県にある多くのお土産店で手に入り、笛吹市にある桔梗信玄餅工場テーマパークの信玄餅の詰め放題も人気です。梨っ子の千明が教えてくれた方法で食べたいですね!
<桔梗信玄餅工場テーマパークの基本情報>
住所:山梨県笛吹市一宮町坪井1928
アクセス:一宮御坂ICより車で約3分
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・ふもとっぱら
第三話では、なでしこが麓キャンプ場(ふもとっぱら)へ向かいリンと合流。富士山が赤く染まる中、リンを探していましたね。ふもとっぱらはキャンプサイトのほかコテージや山荘もあるため、アウトドア初心者にもおすすめ。夕食は坦々餃子鍋で決まりです!
<ふもとっぱらの基本情報>
住所:静岡県富士宮市麓156
アクセス:新富士ICより車で約40分
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https://www.photo-ac.com/・道の駅 朝霧高原
なでしこがキャンプの帰りに立ち寄った、静岡県富士宮市の「道の駅 朝霧高原」。雄大な富士山が拝める道の駅で、食堂、売店、アイスクリーム工房、野菜直売所などがあります。あさぎり特濃牛乳を使った「あさぎり牛乳ソフト」を食べてみてくださいね。
<道の駅 朝霧高原の基本情報>
住所:静岡県富士宮市根原字宝山492-14
アクセス:ふもとっぱらより車で約10分
・笛吹川フルーツ公園
第四話でなでしこ、千明、あおいがJR山梨市駅よりキャンプ場を目指していた途中で、疲れ果てて立ち寄った笛吹公園。そのモデルとなった場所が「笛吹川フルーツ公園」です。富士山や甲府盆地が見える見晴らしの良い観光地で、葡萄屋kofu パークcafeでは季節のフルーツパフェやフルーツソフトを味わえます!
<笛吹川フルーツ公園の基本情報>
住所:山梨県山梨市江曽原1488番地
アクセス:山梨市駅より車で約7分
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・ほったらかし温泉
全国的に有名な山梨県山梨市の「ほったらかし温泉」は、『ゆるキャン△』のモデル地になったことでさらに人気が上昇。富士山と甲府盆地を望める絶景露天風呂があり、寒い冬でも芯まで温まります!温泉に入ったあとは、名物の温玉あげを味わってみてくださいね。
<ほったらかし温泉の基本情報>
住所:山梨県山梨市矢坪1669-18
アクセス:勝沼ICより車で約25分
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第四話でリンが訪れたカフェのモデル地が霧ヶ峰高原にある「ころぼっくるひゅって」。自然の中に佇む山小屋で、夏季はテラス席でのカフェタイムも幸せです。リンと同じように、数量限定のボルシチやキャラメルマキアートを味わいましょう。
<ころぼっくるひゅっての基本情報>
住所:長野県諏訪市霧ヶ峰車山肩
アクセス:諏訪ICより車で約30分
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・笛吹川フルーツ公園
第五話でなでしこが夜景を撮影していたモデル地が、第四話にも登場した「笛吹川フルーツ公園」。まるで宝石箱のような美しい夜景が広がり、新日本三大夜景の一つにも数えられています。公園内には「フルーツパーク富士屋ホテル」というホテルがあるので、こちらに泊まって聖地巡礼するのもおすすめ!
<笛吹川フルーツ公園の基本情報>
住所:山梨県山梨市江曽原1488番地
アクセス:山梨市駅より車で約7分
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https://www.photo-ac.com/・高ボッチ高原
リンがソロキャンプをしていた、長野県塩尻市の「高ボッチ高原」。展望台は諏訪湖と日本アルプスの山々を拝むことができる絶好の撮影スポットです。例年10月中旬〜冬季の道路閉鎖までは高い確率で雲海を鑑賞でき、日の出前後が良く見られる時間帯です。
<高ボッチ高原の基本情報>
住所:長野県塩尻市片丘
アクセス:塩尻ICより車で約30分
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https://www.photo-ac.com/・四尾連湖 水明荘
第六話でなでしことリンがキャンプに訪れた木明荘のモデル地「四尾連湖 水明荘」。富士八湖のひとつである四尾連湖の畔にあり、例年11月上旬〜11月中旬には紅葉狩りも楽しめます。キャンプサイトは完全予約制。湖を眺めながら飲むホットチャイも格別です。
<四尾連湖 水明荘の基本情報>
住所:山梨県西八代郡市川三郷町山保3378
アクセス:甲府南ICより車で約40分
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https://www.photo-ac.com/・四尾連湖 水明荘
四尾連湖の畔には、第七話でなでしこが「牛鬼の亡霊が出ませんように」と拝んでいた石碑もあります。石碑には四尾連湖に住むと伝えられている龍神「尾崎龍王」の文字が刻まれていますよ。
<四尾連湖 水明荘の基本情報>
住所:山梨県西八代郡市川三郷町山保3378
アクセス:甲府南ICより車で約40分
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https://www.photo-ac.com/第八話で野クルメンバー3人が訪れたJR身延駅。アウトドア用品店「カリブー」はありませんが、みのぶまんじゅうは栄昇堂で食べられます!そして身延駅前には山梨県を中心に展開している自動販売機「ハッピードリンクショップ」が『ゆるキャン△』とコラボした「ラッキードリンクショップ」もありますよ。
<身延駅の基本情報>
住所:山梨県西八代郡市川三郷町山保3378
アクセス:甲府駅よりJR身延線で約1時間30分
第八話でなでしこがお店を発見したり、第九話で千明が作ってくれたり、さまざまな場面で登場した山梨名物「ほうとう」。戦国武将・武田信玄が考案したとされる郷土料理で、山梨各地で食べられます。千明のレシピを参考に、おうちで楽しむのもいいですね! この写真の記事を見る ≫
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https://www.photo-ac.com/・夜叉神峠
第九話でソロキャンプに向かうリンが通行止めで絶望していた場所が山梨県南アルプス市の「夜叉神峠」。写真の鳳凰三山へと登る登山口で、例年4月上旬〜11月中旬には夜叉神ヒュッテで日帰り入浴も楽しめます。
<夜叉神峠の基本情報>
住所:山梨県南アルプス市芦安芦倉
アクセス:甲府駅よりバスで約1時間10分
・光前寺
長野県の聖地巡礼で多くのファンが訪れている駒ヶ根市の「光前寺」。作品では「わんこ寺」と呼ばれ、リンが誘惑に負けて早太郎みくじを引いていましたね。春には約70本の枝垂れ桜が咲き誇り、4月〜10月下旬頃までは光苔が見え、四季折々の風景も楽しめます。
<光前寺の基本情報>
住所:長野県駒ヶ根市赤穂29
アクセス:駒ヶ根ICより車で約3分
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・こまくさの湯
リンが温泉とミニソースカツ丼を楽しんでいたこまがねの湯のモデルとなった長野県駒ヶ根市にある「早太郎温泉 こまくさの湯」。日帰りで美しい山々を望む露天風呂を満喫でき、食堂では駒ヶ根名物のソースカツ丼を堪能できます。ミニソースかつ丼やソースかつ皿など、ボリューム感も選べるのが嬉しいポイント!
<こまくさの湯の基本情報>
住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-4
アクセス:駒ヶ根ICより車で約5分
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https://www.photo-ac.com/・陣馬形山キャンプ場
長野県中川村の「陣馬形山キャンプ場」は第十話でなでしことキャンプに行けなくなったリンがソロキャンプに選んだキャンプ場のモデル地。山頂は日本アルプスの山々と伊那谷が一望できる絶景スポットです。(冬期は通行止め・キャンプ禁止となります。公式サイトをご確認ください)
<陣馬形山キャンプ場の基本情報>
住所:中川村大草美里陣馬形山
アクセス:松川ICより車で約40分
・まかいの牧場
第十一話で千明とあおいが牧場スイーツを楽しんでいた「じゅかいの牧場」。モデル地となった静岡県富士宮市「まかいの牧場」でも、ジェラートやソフトクリームを楽しめます!動物ふれあい体験や日帰りグランピングもできるので、聖地巡礼の際には滞在時間を長めにしてスケジュールを組むのがおすすめです。
<まかいの牧場の基本情報>
住所:静岡県富士宮市内野1327-1
アクセス:新富士ICより車で約30分
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https://www.photo-ac.com/・富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ
静岡県富士宮市の「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」はみんながクリキャンの場所に選んだキャンプ場のモデル地。芝生、大浴場つきと大充実のキャンプ場で、夕刻には作品と同じように夕日に照らされて赤く染まる富士山を望めます。※写真はイメージです。
<富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジの基本情報>
住所:静岡県富士宮市原1423
アクセス:新富士ICより車で約40分
山梨県・静岡県・長野県の各地にある、『ゆるキャン△』SEASON1の聖地。ドライブがてら立ち寄ってもよし、バスや電車を乗り継いで行ける場所に行ってもよし。キャンプ場など予約者以外は入場不可のスポットもあるのでご注意ください。観光や見学の際には施設や近隣住民の方のご迷惑にならないよう、節度をもって訪問しましょう。
『ゆるキャン△』聖地巡りを楽しんでくださいね!
2024年3月現在の情報です。営業情報など詳細は各公式サイトなどをご確認ください。
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(2025/2/12更新)
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