更新日:2021/05/20 13:33
台湾は今も進化し続けています。リノベーションが進む台北のレトロな街並み、2021年開通の台中MRT、台南の新スポット、インスタ映え必至のスイーツ、自転車を使ったロハスな旅。そんな新しい台湾の魅力を、現地在住ナビゲーター発信の情報を交えてご紹介。徹底した感染症予防対策で安心安全な台湾。カラフルで元気になれるスポットがいっぱいの台湾をエア旅して、渡航再開後の台湾旅行の準備をしておきましょう。2022年開催のランタンフェスティバル情報や、新しい台湾の魅力満載の動画も必見!(AD)
今も進化し続けている台湾。まずは台北の最新スポットや人気グルメ、女子旅におすすめの可愛い台湾雑貨をご紹介。
台北駅周辺、旧市街の「城中」と呼ばれるエリアには、日本統治時代に建てられ、日本のドラマロケにも使用された近代洋風建築の建物が残され、近年、環境の保全を目的にリノベーションが進められています。当時の台北の面影を残す「城中」で、台湾の歴史を感じるレトロ洋館巡りはいかがでしょう。
2020年7月には、ギリシャ復古様式とバロック調を融合させた外観と内装が優美な「台湾博物館鉄道部園区(鉄道部パーク)」(写真)が加わり魅力アップ。台湾の鉄道の歴史や仕組みを楽しく学べる施設があり、鉄道に興味のある方にもおすすめです。
レトロな台北を楽しみたいなら、台北市の西部に位置する「迪化街」周辺も外せません。清の時代に淡水河の港町として発展したこの地域は、ノスタルジックな雰囲気が漂い、昔の台北にタイムスリップしたような体験ができます。最近はオシャレな雑貨屋さんやカフェも増え、台湾女子旅では外すことができない人気のエリアでもあります。
そんな「迪化街」散策に出かける前にぜひ立ち寄りたいのが、壮麗なバロック建築の「スターバックス保安店」。商いで財を成した富豪の邸宅がクラシカル空間にリノベーション。フォトジェニックな外観も必見です。
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店内に入ると、天井にはシャンデリアが輝き、フローリングの床と外に見える円柱がレトロな雰囲気を醸し出し、クラシカルな雰囲気に浸りながらティータイムを楽しむことができます。
「スターバックス保安店」は、MRT中和新盧線の大橋頭駅から徒歩約10分、重慶北路沿いに位置。乾物や漢方薬の問屋街が軒を連ねる「迪化街」へも歩いてすぐ。お茶したあとは、「迪化街」へ繰り出してレトロな街散策とショッピングを楽しみましょう。このあとの雑貨紹介では、「迪化街」などにあるおすすめのお店もご紹介しています。
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台湾で絶対外せないスイーツといえばカキ氷! 台北の街では様々なカキ氷を味わうことができます。台北MRT龍山寺駅近くの「冰雪糖冰舖」のカキ氷は太い筒状に盛り付けられていてとってもボリューミー。特に濃厚タロイモソースがとろ〜りとかかった「超級芋頭牛ナイ冰(スーパータロイモミルクカキ氷)」は、このお店一番の人気メニューで、見た目も美しくインスタ映え必至! この写真の記事を見る ≫
熱帯、亜熱帯の果物があふれるフルーツ天国台湾は、一年中多種類で豊富な美味しいフルーツを味わうことができるのが魅力。台北MRT忠孝復興駅、忠孝敦化駅から徒歩約15分の「陳記百果園」は、名だたる高級ホテルやレストランなどにフルーツを提供している品質も味も折り紙つきの名店。新鮮な果物を使ったカキ氷やアイスクリームだけでなく、お土産にぴったりの自家製ジャムやドライフルーツなど、台湾フルーツの美味しさを味わいつくすことができます。 この写真の記事を見る ≫
台湾フルーツの代表格がマンゴー。マンゴーとカキ氷の両方楽しめるマンゴーカキ氷は間違いなく台湾のいちおしデザートです。人気のパワースポット「行天宮」近くにある「黒岩台湾味黒砂糖パオビン」のマンゴーカキ氷は、黒糖味の氷を使っているのが特徴で見た目も美しくフォトジェニック! あずき、仙草ゼリー、芋圓(いももち)、黒糖ゼリー、桑の実ジャムなどをトッピングできるカキ氷も人気です。
日本ではタピオカに続き、台湾カステラが人気を博していますが、日本にまだあまり入ってきていない台湾グルメとしては、中国語で「三明治」と書く台湾サンドイッチがあります。サンドイッチと言っても日本のそれとは違い、しょっぱいお肉に少し甘めのマヨネーズやピーナッツバターを塗ったものが多く、台湾独自の進化を続けています。甘じょっぱい独特の味でクセになりますよ。ぜひ台湾に渡航できるようになったら、「三明治」と書かれたお店を目指してみてくださいね。
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台湾で特に女性に人気なのがメイドイン台湾の雑貨。台湾では「MIT」と呼ばれ、専門のショップもあります。数多くあるMIT雑貨の中でも、台湾らしい可愛いデザインのマスキングテープは、お値段もお手頃でバラマキ土産にもおすすめ。
迪化街にある台湾スタイルのテキスタイル雑貨を扱う「印花楽」には、台湾がモチーフの独創的なデザインのものが揃っています。また、台湾を代表する大型書店「誠品書店」には、本を数える“冊”や“書く=寫”の文字をアートにデザインしたものがあり、漢字の良さを改めて発見できます。
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かわいい台湾小物をゲットしたいという方にぴったりのお店が台北市内に3店舗構える「雲彩軒」。レトロな街並みが目を惹く迪化街にも店舗があります。店内には色鮮やかな雑貨がずらり。特に台湾っぽくおすすめなのが、カラフルで色鮮やかな台湾花布(客家花布)で作られた雑貨。ブックカバーやシュシュ、バッグや文房具、ランプなどラインナップは豊富。女子旅で訪れたらきっと盛り上がりそうな、魅力たっぷりのお店です。 この写真の記事を見る ≫
台北から日帰りで行ける九フンや、天燈上げで有名な平渓、猫村として有名なホウトン、基隆港などがある地区一帯をモチーフとした雑貨「来趣東北角」シリーズも、台湾全開のデザインでおすすめ。女子にはたまらないレトロな胸キュンアイテムがたくさん揃っています。 この写真の記事を見る ≫
台北の次は、台湾中部の台中市と台中郊外の最新情報をお届けします。
カラフルな絵が描かれた虹の村や、昔の眼科をリノベした人気のスイーツショップ「宮原眼科」などの話題の観光スポットがあり、年々人気が高まっている台湾第2の都市、台中市。2021年4月25日に台中MRTグリーンライン(写真)が開業。台中観光がとても便利になりました。
台中MRTは、全長16.71Kmで、MRT高鉄台中駅からMRT北屯総駅まで18駅を結び、MRT高鉄台中駅では台湾高速鉄道と、MRT大慶駅、MRT松竹駅では、台湾鉄道の駅にも接続され、乗り継ぎができます。
台中MRTグリーンラインの開業で移動も便利になり、新たな発見に期待がふくらみます。
利用方法は簡単。台北MRTと同じくICカードの悠遊カード(EasyCard)やiPASSが使えるので、改札でタッチするだけ。券売機も日本語対応なので台湾初心者でも大丈夫。
台中MRTグリーンラインの開業を機会に、今まで台中を訪れたことがない方も、ぜひ台中MRTを利用して台中ショートトリップを楽しんでみませんか?
沿線のMRT高鉄台中駅周辺には、カラフルな独特のペイントが建物や地面一帯に描かれ、映えるスポットとして一躍注目を集めた「彩虹眷村(レインボービレッジ)」(写真)があります(MRT高鉄台中駅から車で20分)。MRT水安宮駅には400坪を越える敷地の茶芸館「無為草堂」があり、緑あふれる中、ゆったりした雰囲気で台湾のお茶が楽しめます。
また、MRT市政府駅近くにある「台中国家歌劇院」(写真)は、日本人の建築家、伊東豊雄氏の設計によるモダンなデザインが目を引くオペラハウスで、館内の曲線を生かしたデザインも素敵! カフェやレストラン、台中ブランドが揃うショップもあります。
MRT市政府駅周辺は、三越、遠東などのデパートがあり、鼎泰豊などの有名グルメ店も多数店舗をかまえており、台中市で一番賑わうところ。ショッピングにもおすすめです。また、お隣のMRT文心桜花駅を降りたところには、台中で一番大きな「逢甲夜市」があり、台湾のB級グルメや屋台料理が味わえます。
台北とはまた違った魅力的な観光スポットがいっぱいの台中MRT沿線で、新しい台湾を発見してみませんか?
台中MRT沿線からは少し外れますが、台中に来たらぜひ訪れたいのが「霧峰林家」。百年以上前に建てられた大富豪のお屋敷で、清朝統治時代の伝統的な建築スタイルが保存されているフォトジェニックな場所。その美しさから映画やファッション誌のロケ地としてもよく使われています。台湾高速鉄道の高鉄台中駅からはバスで約30〜40分。 この写真の記事を見る ≫
「霧峰林家」の一番の見どころは、絢爛豪華な「大花庁」。「大花庁」とは客間のことで、ここにある戯台と呼ばれる建物は、中華古典スタイルのステージのこと。台湾の人気歌手とコラボした安室奈美恵さんのミュージックビデオが撮影されたところでもあり、まるで宮殿のようなエキゾチックな光景に圧倒! インスタ映え間違いなしのスポットです。 この写真の記事を見る ≫
台中からさらに足を延ばし、美しい湖や山の風景が楽しめる「日月潭」を訪れるのもおすすめ。「日月潭」は台湾最大の淡水湖で、遊覧船での湖上観光に加え、ロープウェイで結ばれる「九族文化村」、中華伝統様式の建物が美しい「文武廟」など、湖の周囲には様々な人気観光スポットがあります。
また、「日月潭」は、台湾で有名な「日月潭紅茶」の産地でもあり、海抜600〜800メートルで生産される紅茶は、芳醇な香りと甘みが特徴。1959年に建設された製茶工場をリノベーションした「日月潭茶廠」は、白い壁に青い窓枠の建物を緑が覆い、とてもフォトジェニック。製茶の知識や紅茶のルーツが学べる施設で、紅茶の試飲もできます。
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近年、日本でも話題を集めている装飾タイル「マジョリカタイル」。近代イギリスの装飾タイルを模倣したもので、大正〜昭和初期にかけて日本で生産されていました。そのマジョリカタイルがなぜ台湾に?と驚く方も多いと思います。そこにはこんなエピソードが。
当時、マジョリカタイルが生産されるも、気候や好みが合わなかったのか、売れ行きが芳しくありませんでした。そこで、台湾へ市場を広げることに。台湾向けには、吉祥の意味を持つ花鳥や桃などの果物のモチーフがデザインされたのですが、それが富の象徴または縁起物として、住宅の屋根や玄関などに飾られ、台湾独自のマジョリカタイル文化が発展しました。
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そんなマジョリカタイルを集めた「台湾花磚博物館」が、日本統治時代、阿里山から鉄道で運ばれた檜などで栄えていた嘉義市内中心部にひっそりと佇んでいます。館内には、約1500枚ものタイルが展示され、その数の多さと華やかさに圧倒されます。その昔台湾でお嫁入道具として使われたベッドや鏡台、机などにタイルが埋め込まれた豪華な家具も。
台湾と日本の意外な結びつきを知ることができる「台湾花磚博物館」は、台北市内のMRT西門駅近くの「西門紅樓」1階に分館もあります。復刻タイルなどのグッズも販売されていますので、お土産にもおすすめです。
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続いて、台湾南部の高雄と台南の最新情報とおすすめスポットをご紹介。
台湾で毎年場所を変えて開催される光の祭典「台湾ランタンフェスティバル」。2022年は、台湾南部の高雄で開催されます。メイン会場は、高雄のシンボルである愛河が高雄港に流れ込む河口付近の高雄流行音楽センター周辺や、衛武営国家芸術文化センターがある大型芸術施設周辺の2つのエリア。
「衛武営国家芸術文化センター」は、波やエイの形を表している曲線のフォルムがとても美しい建物で、米国タイム誌による「今すぐ体験すべき旅行先100選(2019)」にも選出されています。建物前の道一帯に広がるウォールアートもフォトジェニック。インスタ映えする光景が随所に見られる日本人にはまだ殆ど知られていない必見の穴場スポットです。 夜のライトアップも美しく、ランタンフェスティバルとの光のコラボにも期待!
高雄港河口付近の会場にはモダンで斬新なデザインの「高雄流行音楽センター」(写真)があります。
そして、「高雄流行音楽センター」にほど近いウォーターフロントにあるのが、古い倉庫街をリノベーションして誕生した複合アートスペース「駁二藝術特区(The Pier-2 Art Center)」(写真)。2020年7月には、新しい橋「高雄港大港橋」が開通し、ますます魅力アップの高雄の人気観光スポットです。思わず写真を撮りたくなるアーティスティックなオブジェが至るところにあり、インスタ映え必至。重厚感ある大義、大勇、蓬莱の3つの倉庫群には、カフェやレストラン、ギャラリー、雑貨店などがあり、イベントも随時開催され、来る人を楽しませてくれます。
「駁二芸術特区」へのアクセス手段としておすすめなのが、高雄ライトレール(LRT)。2017年6月には「駁二芸術特区」にLRT駁二大義駅、LRT駁二蓬莱駅の2つの駅が誕生し、高雄MRTレッドライン凱旋駅から乗り換えて行けるようになりました。
LRT駁二大義駅の近くには、2021年4月に「HOLO PARK 映像塩テイ光禹浮空劇院生活廣場」がオープン。1960年代の高雄の街並みを再現し、台湾初の7D映画館、レトロ感満載の商店街などがある魅力的な新スポットで、昔の台湾の雰囲気を感じることができます。
高雄ライトレールは、悠遊カード(EasyCard)やiPassが使えるので乗り方も簡単。ホームか車内にあるセンサーにICカードを1回タッチすればOK。駅ホームに設置の券売機も操作は簡単。LRTが初めての方でも戸惑うことはありません。
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台湾西南部にある古都、台南市。市内には、オランダ人によって築城された「赤カン楼」や軍事要塞の跡「安平古堡」などの有名観光スポットが点在。台湾の歴史を垣間見ることができます。
1932年、近代文明真っ盛りの時期にオープンしたデパート「林百貨」も台湾の歴史を今に残す人気観光スポット。モダンな外観、内装はもちろん、当時は台南で一番高い建物で、初めてのエレベーターや水洗トイレなど、最先端を誇る施設でした。現在は、台湾の人気グルメやファッションを取り揃えた台南のランドマークでもあります。
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そんな古都台南に2021年1月8日にオープンした新しい観光スポットが「戎舘 Yebisu Kan」(写真)。日本統治時代の1935年に開業した映画館をリノベーションした複合商業施設で、開館当時の様子を思わせるレトロでノスタルジックな館内の雰囲気が魅力。インスタ映え間違いなしのスポットです。1階には飲食店やお土産物が揃うショップ、2階には昔の映画を無料で鑑賞出来るコーナーや休憩所があります。ぜひ「林百貨」と併せて訪れてみてくださいね。
台南には、歴史ある建物や廟、古民家などが連なる「老街」と呼ばれる通りがいたるところにあります。中でも、レトロおしゃれな古民家カフェや色とりどりの灯篭がフォトジェニックな「神農街」はインスタ女子注目のエリア。19世紀後半に建てられた古民家が多く残され、ノスタルジックな雰囲気を感じられます。
300mほどの細い路地には古民家が連なり、歩いているだけでタイムスリップした気分になるのが魅力。リノベーションされたカフェや雑貨店でのお買い物も楽しい!
さて、ここでは台湾の魅力を伝える「イロイロ遊び台湾 Meet colors Taiwan」をご紹介します。
台湾の定番観光スポットに、新しい視点を加えた映像は、台湾ロスな方は勿論、台湾未体験の方も必見ですよ!
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最後にご紹介するのは、新しいライフスタイル「ロハス」な旅。台湾には、自然療法である東洋医学の“心身一如”、つまり、心と体はお互いに強く影響し合うという考え方があり、食事、運動、レジャー、娯楽、伝統医学などの各方面で台湾式のロハスを体験できます。
ロハスな旅の中でも、今一番注目されているのがサイクリングの旅。台湾観光局では、2021年を「自転車旅行年」と定め、台湾のサイクリング旅行の魅力を世界に向けてアピール。台湾には世界最大級の自転車メーカー「GIANT」があり、サイクリングレジャーが年々活気を帯びています。走りやすい自転車専用道の整備やレンタサイクル、シェアサイクルの普及など、自転車での観光がしやすい環境が整っているので、手軽にサイクリング旅行を楽しめます。
サイクリングコースとして、まずおすすめなのが、台湾北部の新北市沿海部「北海岸」と「観音山国家風景区」。雙湾サイクリングロード(写真)には、フォトジェニックなオブジェも! 大自然の中、美しい海を眺めながら爽快なサイクリングが楽しめます。また、台北駅からMRTで約40分の「淡水」のサイクリングコースも手軽に楽しめると人気です。
台湾東部、花蓮と台東の間に位置する町、「池上」周辺の田園サイクリングコースもおすすめ。池上駅の南東に位置する大坡池周囲には湿地帯が広がり、鳥類や魚類が棲息。空を映した水面が美しく、のんびりした雰囲気が漂っています。
「池上」で一番の絶景スポット、「伯朗大道(ブラウンロード)」は、広大な田園風景の中を貫く一本道で、“緑の天国の道”とも呼ばれています。インスタ映えする巨大フォトフレーム、金城武さんのCM撮影地として人気の「金城武の木」もぜひ立ち寄りたい人気観光スポットです。
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台湾中部の「日月潭」は、米CNNの旅行サイトで“世界で最も美しいサイクリングロードTOP10”選ばれたこともある場所。途中の400mの区間は湖上道路となっていて、湖を間近に感じながら爽快なサイクリングを満喫できます。
途中には湖に突き出す形で眺望抜群の「向山展望台」が、コースの終点には、日本人建築家、團紀彦氏の設計による「向山ビジターセンター」があり、その流線的でスタイリッシュなデザインは必見。初心者でも走りやすく、時間や角度によって異なる色を魅せてくれるフォトジェニックな光景を! インスタ女子にもおすすめのサイクリングコースでもあります。
雄大な自然の中でサイクリングを楽しむ、美しい空撮映像を交えた動画もぜひご覧ください。
台湾に誕生した様々な新スポットや最新情報を織り交ぜてご紹介した新しい台湾の旅。いかがでしたか? 「こんなスポット知らなかった!」「台湾にはまだまだ魅力的な観光スポットがいっぱいある!」と思われた方も多いはず。
進化し続ける台湾。
自転車を使ってのロハスな台湾旅行もこれからのトレンド。
「まだまだ知らない台湾」「新しい台湾」に出会うために、ぜひ今回の記事を参考に、再開後の台湾旅行の計画を立ててみてくださいね。
台湾観光局 日本公式サイトでは、最新の台湾の観光情報を提供しています。こちらもぜひご覧ください!
2021年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
【この記事は、台湾観光局とのタイアップです。】
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