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気軽に行ける国ではないものの、一生に一度は行きたい場所として名前が挙がる人気観光地、エジプト。“アラブの春”以降、観光客は一度減少したものの、国内の治安も改善し、世界の人々を迎え入れる体制が再び整ってきています。古代エジプトの歴史を間近に感じられるスポットはもちろん、実はビーチリゾートなども!LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、おすすめ観光スポットをご紹介します。
新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
提供元:pixabay
https://pixabay.com/ja/現在東京からエジプトの首都カイロまでは直行便が就航。エティハド航空やエミレーツ航空の乗継便を利用することもできます。
現地の交通手段には列車やタクシー、バスなどがありますが、外国人旅行者が利用できる列車は限られており、多くのタクシーも交渉制であることから、海外旅行に不慣れな方にはなかなかハードルが高いもの。観光や食事がセットになった添乗員同行ツアーや観光付きツアーに参加するのがおすすめです。フリープランを利用する場合も、適宜現地オプショナルツアーを活用するとよいでしょう。
エジプトで一番大きい「クフ王のピラミッド」。その高さは2m、重さ平均2.5トンの石が全部で約230万個。1段目の石よりも人の方が小さいのです!
そのスケールのすごさは、見に行った者にしか感じられない特権。想像を超える大きなものを見た驚きは、一生忘れられない思い出になるでしょう。
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エジプトを象徴するギザの3大ピラミッド。それぞれメンカウラー王、カフラー王、クフ王が埋葬されたピラミッドから成りますが、その並びがオリオン座の中の3つの星と配置が同じであるといった説があり、世界で最もミステリアスな建造物です。
ピラミッドの周りには、たくさんの「ラクダ」引きが観光客を待ち構えています。想像よりもラクダの背は高く、速度も速いためスリル満点!
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「アブシンベル神殿」は、今から約3300年前、ピラミッドのあるカイロから南へ約1200kmの場所に、当時の王・ラムセス2世によって建造されたもの。小神殿と大神殿の2つがあり、これらは僅か数十mの距離に建造されています。
大神殿は高さ22mもあるラムセス2世の巨像が4体も据えられており、見る人すべてを圧倒する迫力です。
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ギザのピラミッドの時代から500年後に首都として栄えた地域「ルクソール」。ここにも、見どころがたくさんあります。
ルクソール神殿やカルナック神殿、礼拝のための葬祭殿、さらに王家の谷と呼ばれる、岩を掘って造られた歴代の王や女王の数々の墓。どの建造物も巨大でありながら、壁一面、天井、列柱にも写真のようなヒエログリフと壁画がびっしり。
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エジプトの首都・カイロ。南部にあるオールドカイロがこの街発祥の地となっています。街が発展すると同時に中心は北へと拡大していき、後に世界遺産に登録されている「イスラム地区」が形成されました。
イスラム地区は現在も多くのモスクが残り、市場など活気ある観光エリアとしても有名です。世界最古の大学と言われているアズハル大学もあり、カイロはイスラム世界では学問都市として活躍しました。
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カイロ最大のスーク(市場)、「ハーン・ハリーリ」は大バザールとも呼ばれ、日常品を買いに来る地元の人たちから、市場を楽しむ観光客の姿まで、多くの買い物客の歩く姿を目にします。
アラビア世界を彷彿とさせる香水瓶や、ランプシェードなどが軒先に並び、まるで時を超えて中世アラビアンナイトの世界へ迷い込んでしまったかのよう。旅のお土産や思わぬ掘り出し物、魔法のランプも手に入るかも!?
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エジプトと言うと砂漠のイメージが先行しますが、“エジプトはナイルの賜物”という言葉がある通り、川の恵みをふんだんに受けて発展してきました。
ファルーカという白い帆かけ船は、青い「ナイル川」に浮かび、美しい情景を作り出すシンボル的存在。観光用にチャーターやツアーなども販売されており、船の上では伝統の音楽やダンスを楽しむことができるなど、観光客に人気です。
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モーセが十戒を受けたことで有名なシナイ山。その東側、紅海に面した小さな街「ダハブ」。この街のキーワードは“海”。特にダイビングやシュノーケルで有名です。
温暖で塩分の濃い紅海を豊かに埋め尽くす、カラフルな珊瑚と魚たち。流入河川がないゆえの、圧倒的な透明度。深い奈落に吸い込まれそうになる、ブルーホール。その環境は、世界中のダイバーの憧れとなっています。
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「アレキサンドリア」にエジプト版ヘレニズムと古代ローマを訪ねるby 竹川 佳須美
古代ギリシャ・ローマ時代には地中海世界で最も重要な都市「アレキサンドリア」。アレキサンドリア図書館を始めとする古代遺跡が残っており、特にコム・エル・シュカファのカタコンベはギリシャ・ローマとエジプト文明の融合(ヘレニズム)を目の当たりにできる貴重な遺跡。澄んだ緑の海と美味しいシーフードも楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
エジプト観光の人気スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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