国内主要都市のほか、ソウル、台北と青森を結ぶ「青森空港」。桜と紅葉が美しい弘前公園、一度は見たいねぶた祭りなどを楽しみに訪れる観光客を迎える、空の玄関口です。
空港は市街地からは離れていますが、空港連絡バスの沿線には前泊・後泊にぴったりの宿泊施設が多数。観光やビジネスで利用したい、おすすめ宿泊施設をご紹介します!
弘前城・桜の絶景ベスト5!弘前公園のおすすめ花見スポットby 藤田 聡
青森市内から車で約30分、弘前市内から車で約50分と、県内市街地からは離れた場所にある青森空港。一見不便に見えますが、青森駅前、弘前バスターミナルを結ぶ空港連絡バスが6〜21時台まで運行しているので、車がなくても市街地まで簡単にアクセスできます。
そのため前泊・後泊のホテルを探すなら、空港連絡バスが停車するエリアがおすすめ。以下、おすすめ施設を紹介します。
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JR青森駅東口から車で5分、徒歩15分の「リッチモンドホテル青森」。空港連絡バスの停留所「柳町通り前」から徒歩1分、繁華街や飲食店街も徒歩圏内にある好立地なホテルです。
明るく温かみのある雰囲気のお部屋すべてに、フランスベッドや加湿機能付空気清浄機を導入。無料Wi-Fiや大きめのデスクは、出張やワーケーションでの滞在時に活躍します。レセプションには精算機があり、スピーディーにチェックイン、チェックアウトができる点も魅力。
大浴場付きのホテルに泊まりたい方にぴったりなのが「まちなか温泉 青森センターホテル」。併設の温泉施設では天然温泉の露天風呂をはじめ、サウナ、子ども用のお風呂等があり、ホテル宿泊者は無料で利用できます。JR青森駅から徒歩約5分圏内でアクセスも◎。
青森の郷土料理や青森県産のお米、りんごを味わえる朝食豪華バイキングはなんと無料!夕食や居酒屋メニューも充実しているので、到着が遅くなった場合もホテル内で暖かな食事がとれますよ。
全室にフランスベッドを導入、バス・トイレはセパレートタイプに設計するなど、お部屋の居心地の良さを追求している「ダイワロイネットホテル青森」。シンプルなモデレートタイプからワンランク上のスイートルームまで、お部屋タイプが豊富です。
朝食ビュッフェでは、帆立りんごカレーなど青森の名物グルメや郷土料理が味わえますよ。空港連絡バスの停留所「新町二丁目」から徒歩約3分、JR青森駅から徒歩約5分。青森県観光物産館アスパムやねぶたの家ワ・ラッセも徒歩圏内です。
青森空港から車で約15分、青森自動車道・青森中央インターから約2分の「ホテルルートイン青森中央インター」。県内をレンタカーで移動予定の方におすすめのホテルです。西川リビングと共同開発したテンパシーマットを全室に導入。WOWOWも無料で視聴できます。
ヨーロッパから直輸入したパンを始め、暖かなお料理が並ぶ朝食はなんと無料!人工温泉の大浴場は、観光や運転の疲れをリフレッシュするのにぴったりです。
JR弘前駅から徒歩約1分、ホテル眼の前がバスターミナルと絶好の立地が人気の「アートホテル弘前シティ」。ショッピングプラザシティに隣接しているので、ショッピングやおみやげ探しにも困りません。
全室にシモンズ社製ベッド、空気清浄機を導入し居心地抜群。お部屋によっては、窓から日本百名山にも選ばれた街のシンボル、岩木山を眺めることができます。館内レストランも充実していて、ティーラウンジでは県産りんごを使った特製スイーツも味わえますよ。
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2022年4月にリニューアルオープンした「ブロッサムホテル弘前」。JR弘前駅から徒歩約2分、空港バスが停車するバスターミナルも徒歩圏内の、アクセス抜群なホテルです。ホテル正面の通りは遊歩道なので、駅近ながら比較的な静かな環境なのも◎。
全室セミダブル、またはダブルサイズのベッドを導入しているので、スタンダートタイプでもゆったり広々。朝食はお部屋でのんびり味わえるルームサービスです。コーヒーマシン、コインランドリーなどあると嬉しい設備も充実。
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出張や旅行で早朝便や夜便を利用するときなど、空港にアクセスしやすいホテル&宿は大活躍!旅行の目的やスケジュールにあわせて、ぴったりの宿泊施設を選んでくださいね。
2022年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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