世界遺産・知床をはじめ網走監獄やオホーツク流氷館、網走湖など見どころ満載の網走。空の玄関口・女満別空港からJR網走駅は空港連絡バスが運行していて、サロマ湖や摩周湖など道東観光の拠点にも最適です。リーズナブルに網走に泊まるならビジネスホテルがぴったり。JR網走駅周辺を中心に、おすすめのビジネスホテルをご紹介します！
網走の中心部に位置する「網走セントラルホテル」は網走バスターミナルから徒歩約3分。JR網走駅からは車で約5分、徒歩では約15分と好立地です。繁華街にも近く、周囲にはコンビニやスーパーマーケットもあります。
また、網走市内でも数少ない屋根付きの無料パーキングが完備され、バイクでも安心して停めることが可能。ホテル内には絵画が飾られていているので、アート好きにもおすすめ。デラックスツイン以上の洋室ではシモンズ社製のベッドが設置されていて、ゆっくりとくつろぐことができますよ。Wi-Fiもランドリーも完備しているのでビジネスマンにとっても便利。
網走バスターミナルから徒歩約2分、JR網走駅からは徒歩約10分とアクセス抜群な「ドーミーイン網走」。最上階には天然温泉 “天都の湯”があります。泉質はアルカリ性単純温泉で筋肉痛、関節痛などの効能が期待でき、ビジネス滞在でも癒しのひとときを満喫できますよ。
部屋のベッドはサータ社製で、枕は快眠を追求したソロテックスのキルト立体枕が採用されています。ご当地食材を使ったこだわりの朝食は大好評で、毎日21：30〜23：00にはドーミーイン特製のあっさり醤油ラーメン“夜鳴きそば”が無料サービスされているのも嬉しいところ。
「ホテルルートイン網走駅前」は網走駅の目の前にあるので、JRなど公共交通機関を利用する場合は便利。ホテル内には大浴場が併設され、ホテル内にはラジウムの温泉が楽しめる大浴場が併設していて、肌になじむ軟水は保湿効果も期待できます。
部屋の窓からは網走川が眺めることができ、遠くは知床連山を望めることができる部屋もありますよ。朝食のバイキングは、地元の食材を使った物が提供され、種類も豊富なので、ビジネスマンにとっても嬉しいところ！
JR網走駅すぐの「東横INNオホーツク・網走駅前」。ホテル内の駐車場は無料で、立体駐車場だけでなく平面の駐車場も用意していて、車を利用するビジネスマンにとって便利。
客室内にあるバスタブは比較的広めで、足を伸ばして湯船に浸りやすい大きさなので、仕事の疲れも癒やされます。無料の朝食はバイキング形式でランチボックスに食材を詰め、部屋に持ち帰って食べることも可能。
JR網走駅より徒歩5分。空港からのアクセスも良好と便利な立地にある「網走ロイヤルホテル」。最大で30台を収容できる駐車場も完備されているため、車移動を目的とした人に便利。
ホテル内にはサウナ付きの大浴場が併設されているので、旅の疲れも癒されます。シングルルームは14〜18平方m、ツインルームが20平方mと客室は広めなのが嬉しいところ。有線LANとWi-Fiの両方が完備されているので、ビジネスマンにもありがたいですよね。朝食は和洋のバイキングで、メニューの種類も豊富。また、併設のレストランでは地元食材を使用したモヨロ鍋やオホーツク海の食材がたっぷり入った定食などのメニューが人気です。
「ホテル オホーツク・イン」はビジネスだけでなく、観光にも便利な立地にあるホテル。JR網走駅より車で5分、徒歩約20分。事前申請が必要ですが、30台収容できる無料の駐車場もあるので、車移動のビジネスマンにとってもありがたいですね。シングルルームはセミダブルベッドを設置しているのでゆっくりと休めます。
朝食は栄養バランスをしっかり考えた、手作りの和定食で、品数や豊富なのも嬉しいところ。また、カラーコピー機も用意されているので、出張で訪れたビジネスマンに役立つでしょう。さらにLANアダプターの無料貸し出しもあるのでもありがたいところ。男性のみの利用となりますが、サウナ付きの大浴場もあります。
JR網走駅より徒歩5分の距離にある「北海ホテル」。最大50台分の無料駐車場が備えてあるので車での来館も便利。客室は機能的な造りで、シングルルームはビジネスマンや観光の一人旅にも最適です。また、ホテル内にはイオン化作用が強いとされる薬石「光明石」を使用した人工温泉“光明石温泉”が堪能できる大浴場があるので、旅の疲れを癒やしてみるのはいかが？
朝食はビュッフェ形式で、北海道産小麦を100％使用した自家製パンや、「オホーツクあばしり牛乳」、道産米「ふっくりんこ」、倉繁醸造の味噌「はまなすみそ」を使った味噌汁など、網走ならでの食材がいっぱい。
空港連絡バスが出発する網走駅周辺は、リーズナブルに宿泊できるビジネスホテルがたくさん！温泉自慢の宿やご当地食材を使った朝食を出す宿などを利用すれば北海道で過ごす時間も充実したものになるでしょう。ビジネス利用だけでなく、家族旅行やグループ旅行にも便利なので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか？
2022年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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