渋沢栄一の出生地、レンガの街として有名な埼玉県・深谷市。関東の駅百選にも選ばれた重厚な西洋建築のJR深谷駅は街のシンボル。柔らかさと甘みが特徴のブランドねぎ「深谷ねぎ」は市の特産品で、郷土料理「煮ぼうとう」の具材にも使われています。JR深谷駅周辺には、朝食無料やシモンズベッドなどこだわりのあるビジネスホテルが多数。観光や出張で利用したい、おすすめビジネスホテルをご紹介します!
JR深谷駅から徒歩約2分の位置にある「埼玉グランドホテル深谷」は、全室にシモンズベッドを採用されていて、快適な滞在を求める人におすすめ。シングルルームは、スタンダートとデラックスの2タイプがあり、デラックスの部屋は窓から深谷の町並みを一望できます。
朝食は、全40品のビュッフェとなっていて、メニューは「深谷煮ぼうとう」や「つみっこ」といった郷土料理や深谷ネギで作ったスクランブルエッグまで用意されています。
JR深谷駅のすぐそばにあり、外観は深谷駅に合わせて赤いレンガ調の造りとなっています。シングルルームでもベッドサイズは140cmと幅広で、全室でWi-Fiと有線LANの接続が可能という点がビジネスマンにも嬉しいですね。
大浴場「旅人の湯」はラジウム人工温泉が使用されていて、仕事の疲れを癒せるでしょう。ビュッフェ形式の朝食が無料サービスとなっていて、ヨーロッパより輸入したパンを日替わりで味わうことができます。
JR深谷駅より徒歩で約2分。「過ごしやすさ」を重視した客室をテーマにしていて、全室アイシン製の「ASLEEP」のベッドや羽毛布団が置かれ、抜群の睡眠環境が用意されています。仕事で疲れた身体を癒やすのにぴったり!
朝食は和洋バイキングとなっていて、日替わりでメニューの入れ替えもあるのが嬉しいところ。また、大浴場では月替わりで全国の名湯を再現しているので、まるで地方の温泉を訪れたかのように満喫できます。
JR深谷駅より徒歩約20分、関越自動車道花園I.C.から約20分と、中心部から少し離れていますが、スパ付きのビジネスホテルでのんびりと過ごしたい人におすすめ。ホテルに隣接した天然温泉施設「美肌の湯」では、地下約1,134メートルから源泉を組み上げていて、10種の浴槽と2種のサウナを満喫できます。
ベッドはフランスベッド社製「高密度連続スプリングマットレス」を全室で採用していて、快眠を求める人にも嬉しいポイント。
ビジネスホテルでもアットホームなサービスを求めるのなら「ビジネスホテル あさひ」。JR深谷駅から徒歩約15分、関越道花園I.Cから車で約20分。客室は和室のシングル・ツインルーム、洋室のシングルルームの3種類が用意されていて、旅館のように落ち着いた雰囲気でのんびりとすることもできます。
大浴場は24時間入浴可能な上にサウナもあるので、ビジネスマンには嬉しいところ。コインランドリーもあるので中長期の滞在にもおすすめです。
「ビジネスホテルあさひ」の姉妹店で、JR深谷駅から徒歩約30分、関越自動車道花園ICからは車で約20分の位置にあります。ここも洋室だけでなく、和室も用意されているので、お布団派の人にもおすすめのホテル。
大浴場は男性専用ではありますが、24時間入浴可能というのもポイント。朝食は和定食となっていて、和食派の人にはありがたい内容。
深谷市にビジネスホテルは、JR深谷駅の周辺に揃っているので、アクセスが抜群というのが嬉しいところ。特に天然温泉や人工温泉も楽しめるホテルもあるので、旅の疲れをじっくりと癒やすのにぴったりですよ。
旅行の目的やスケジュールにあわせて、あなたにぴったりな宿泊施設を選んでくださいね。
2022年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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