日本からわずか4時間半。青い海と空、明るく陽気な人々が迎えてくれる人気観光地、フィリピンのセブ島。透明度の高いビーチでマリンアクティビティが楽しめるのはもちろん、アイランドホッピングやセブ島らしいカルチャー体験、ジンベイザメと一緒に泳げるスポットなど、リゾート滞在だけじゃない楽しみ方もいっぱい!トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材したおすすめ観光スポットをご紹介します。
見せてあげたい透明な海!「セブ島」で無理のない子連れ旅行by 木内 つばめ
地図を見るセブ島のリゾートエリアが並ぶ「マクタン島」。そのホテル前の海はグアムやサイパンのメインビーチに比べると透明度が高く、安定した美しさを感じます。
白砂であることによって海の中がより鮮明に見え、それは水面の上からでもカラフルな魚たちを見られるレベル。遠浅なので海が持つ独特の怖さも少なく、子供連れでのシュノーケルにも最適です。
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セブ随一の国際級大型リゾートホテル「シャングリラズ マクタン リゾート & スパ セブ」。敷地内には、日本人スタッフ常駐のダイビングセンターとウォータースポーツセンターがあり、ダイビングはもちろん、シュノーケリングやパラセイリングなど数々のマリンスポーツを楽しむことができます。
また、魚釣りやアイランドホッピングなど、ホテル独自のエクスカーションも豊富です。
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広大な敷地に海水を引き込んだ大きなラグーンが特徴的な「プランテーション ベイ リゾート アンド スパ」。独自のアクティビティも充実しているので、ファミリーでも楽しめます。
数あるアクティビティの中でイチオシなのが、ホテルから行けるアイランドホッピング。ミズ・フラートというボートに乗って、ヒルトゥガン海洋保護区というシュノーケリングに大人気のスポットに行く3時間のツアーです。
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マクタン島ラプラプシティにある「マリバゴ ブルーウォーター ビーチ リゾート」は、南国リゾートの雰囲気を存分に楽しめるホテル。このホテルの目の前のビーチの沖合約65mの所には、アレグラド島というプライベート・アイランドがあります。
この小さな無人島へは船で渡ったり、干潮時には歩いて行けることも。湾内はとても穏やかで、泳いで遊ぶのにもバッチリ!
お城かテーマパークのような、不思議な教会「シマラ教会」。この教会のママ・メリー(聖母マリア)は“涙を流した”ことや、写真を撮るとサント・ニーニョ(幼子イエス)がママ・メリーの横に白い影となって撮影されたこと、そして何より人々に数々の奇跡を起こすことでも知られた教会です。
元々は小さく質素な木造の教会でしたが、謎の大富豪からの寄付により拡張を続け、現在のお城のような巨大な教会になりました。
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セブシティに建設された、スペイン統治時代の「サン・ペドロ要塞」。元々は1565年からスペイン人のレガスピが建造した木製の要塞でしたが、1738年までにイスラム勢力からの攻撃に耐えうるよう現在の石造りの要塞になりました。
敵を寄せ付けない堅牢な要塞は、今もなおスペイン風の石畳の道とともに、静かにフィリピンの攻防の歴史を語りかけてきます。
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セブ島で一番高い建物で、40階建ての「クラウン リージェンシー ホテル アンド タワー」。このホテル上層階で体験することができるアトラクションが、“日本で再現不可能な怖さ!”と大人気。
2つの塔から成るホテルの両方の屋上をつなぐジップに乗って、高層ビルの間を移動するアトラクションが“タワージップ”。全長約40m、この高さと景色は自然の中で体験するジップラインとは全くの別ものです!
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見せてあげたい透明な海!「セブ島」で無理のない子連れ旅行by 木内 つばめ
地図を見るセブ島には「SMシティ セブ」という巨大ショッピングモールがあります。モール内には子供の目を奪うゲームセンター、列車、乗り物カートなども揃っています。
飲食店が豊富なので、ランチや夕飯に合わせて家族みんなで訪れるとよいでしょう。セブの空港は規模が小さいので、モール内のスーパーなどでお土産を買っておくのもおすすめです。
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サン・フェルナンド郊外に佇む、全室オールスイートの豪華リゾート「プルクラ リゾート」。ここには、数々のアクティビティやエクスカーションも用意されています。
なかでも、プルクラならではのカルチャーアクティビティはユニーク。敷地内のオーガニック農園でココナッツワインやオイルの作り方、ヤシの葉を使ったハンディクラフトなどの作り方を教えてもらえます。
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セブ島の最南端に位置する「オスロブ」。シュノーケリングでジンベイザメと写真撮影ができることや、ボート上から餌付けを見学できる手軽さが受け、近年、観光客に人気を呼んでいる小さな町です。
ダイバーにとっても、遭遇できる確率が高いとは言えないジンベイザメ。オスロブではそんな憧れの存在に、ほぼ100%の確率で出会えて、多い時には一度に20頭を超すジンベイザメを目にすることも!
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セブ島観光の人気観光スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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