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インドシナ半島東側に位置する南北に細長い国で人気の観光地、ベトナム。北部の首都ハノイやハロン湾、中部のダナン、フエ、ホイアン、ニャチャン、南部のホーチミンをはじめ、世界遺産に登録された遺跡、美しいビーチが点在。女子旅必須の雑貨ショッピングも楽しめます。そして、「ベトナムぜんざい」なるスイーツも?!LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材したおすすめ観光スポットをご紹介します。
新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
ベトナムで政治の中心地となる首都「ハノイ」。水上人形劇など、ベトナムの伝統芸能も盛んです。フランス統治時代を色濃く残す旧市街は、パリ風のカラフルな街並みが美しく、木陰のカフェでまったり過ごすのもおすすめ。
個性的なショップが多く、アオザイや可愛い雑貨のお土産、ベトナム料理など、女性に魅力的なショッピングや観光スポットがいっぱいです!
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ハノイ観光の目玉と言えば、世界遺産にも登録されている「ハロン湾クルーズ」。神秘的な伝説に由来したハロン湾の雄大な景色は、“海の桂林”とも呼ばれ、その幻想的な景色は観光客の誰もが魅了されます。
ハロン湾へはハノイから車で約4時間程かかるので、朝8時前後にハノイ市内を出発します。1553haという広大な湾の中には、長い年月をかけて侵食された3000余りもの石灰岩でできた奇岩が浮かんでいます。
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ハノイから南東へ10km程行った所にある「バッチャン村」は、人口の9割程度が陶磁器産業に携わっている陶器の村。自転車らしきもので土を運ぶ人たち。白馬に荷車を付けて運ぶ人。遭遇する光景は、次から次へと、えーっ!と声が出る映像を見せられているような感覚です。
また、数多い種類の陶磁器商品に触れ、店員の方と直接交渉をして買い求める楽しさは、旅の大きな魅力の一つです。
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ハノイから南へ100km。ニンビン省にある世界遺産「チャンアン」の景観は、千年の歴史と緑豊かな自然、大地に林立する奇岩が織りなす悠久の地。石灰岩の山々は、2億年前の海底が隆起したもの。山に囲まれた池がいくつもあり、地下水脈とつながっています。
豊かな水を讃えるチャンアンでは、水郷を手漕ぎボートで巡るツアーが人気。桃源郷のような景色に心癒されるボートクルーズの旅です。
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ベトナム中部に位置する、美しいビーチが有名なリゾート地「ダナン」。フエやホイアンといった世界遺産への玄関口でもあります。
そんな街の中心部を流れるハン川沿いに、2015年に誕生した新スポットがDHCマリーナです。シンボルの白い像は中国の故事“登龍門”に由来し、体は鯉、頭は龍の形。夜になるとカラフルにライトアップされ、美しい夜景を楽しめます。
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かつてベトナム最後の王朝があり、ベトナムで最初に世界遺産に登録された街「フエ」。見どころはフエの王宮のみならず、寺院や別荘地、墓所などフエ周辺に点在しています。特にカイディン帝廟は、その巨大な造りや兵馬俑のような像に圧倒されます。
フエはダナンからは車で約3時間程の距離にあり日帰りツアーなども催行されています。電車でアクセスすることも可能で、所要時間は約2時間半。
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世界遺産に登録されているベトナム中部の街「ホイアン」。昼間は黄色い壁と咲き乱れるブーゲンビリアが青空に映える街並みが美しいのですが、日が暮れるとランタンの柔らかな灯りに照らされた幻想的な世界へと変わります。
バクダン通り沿いにあるアンホイ橋を渡ると、その先に毎夜開催されるナイトマーケットが広がっています。なかでも色とりどりの布製ランタンが並ぶお店は、この街のシンボル。
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ベトナム中部の世界遺産「ミーソン聖域」は、ホイアンから南西へ約40km、聖なる山マハーパルヴァタを北に望み、大河トゥーボン川のほとりに立ち並ぶ、70を超える赤いレンガ造りのヒンドゥー寺院と塔の遺跡群です。
ホイアンからは公共バスで行けますが、ホイアンからの日帰りツアーへの参加をおすすめします。人気があるツアーなので、日本語ガイドによるツアーも催行されていますよ。
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ベトナム中部にある世界遺産「フォンニャケバン国立公園」。4億年前以上に形成されたカルスト台地に、2億5千年前にできたとされる美しいフォンニャ洞窟で有名な場所です。全長約8km、その広さ、大きさ、美しさは国内外から高い評価を受けています。
国立公園への観光の起点はドンホイ。フエからの1日に6本ほど運行されている列車で、所要時間は約3時間半。手軽に訪れたい人には、フエからのツアーもおすすめです。
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ベトナム中南部に位置する「ニャチャン」。ここで楽しみたいのは、青く透き通ったビーチです。清潔な砂浜を散歩し、チェアに寝そべり、ココナッツを飲みながら日光浴。そしてアクティビティも見逃せません。
ビーチを1日満喫するためには、まずはデッキチェアをレンタルするところから。パラソル付きのデッキチェアは、1日4万ドン(200円ほど)と安く借りることができますよ。
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“花の都”とも呼ばれるベトナムの避暑地「ダラット」。それを象徴するかのように、街の中心部には巨大なフラワーガーデンが存在します。敷地面積7000平方mを超える公園内では、350種類を超えるさまざまな花が美しく咲き誇ります。
また、毎年12月にはフラワーフェスティバルを開催中。ダラットの特産品フェアや、少数民族の音楽パフォーマンスなど魅力的なプログラムが盛りだくさんです。
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ベトナム最大の都市「ホーチミン」。バイクが行き交うパワフルなこの街は、ヨーロッパ風の美しい建物が数多く残る街でもあります。それらは19〜20世紀のフランス統治時代に建設されたコロニアル建築!教会や劇場、ホテルなど、“東洋のパリ”としてのホーチミンを象徴する存在です。
代表的なコロニアル建築であるサイゴン大教会は、天高くそびえる双塔がシンボルのカトリック教会です。
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ホーチミンの郊外にある「スイティエンパーク」は、“世界有名テーマパーク12選”にも選ばれた、ベトナム最大規模のテーマパーク。ベトナムの始祖伝説と歴史、仏教などのテーマでエリアが分かれていて、ベトナム国民のルーツとナショナリズムを体現しています。
50以上のユニークなアトラクションが揃う園内は、突っ込みどころが満載!キテレツなモニュメントに突っ込みながら散策するだけでも楽しめます。
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1975年に終結した悲劇の戦争と言われるベトナム戦争。現在もなおその傷痕はベトナム各地の至る所に残されています。ホーチミン郊外にある「クチトンネル」は、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が掘った巨大な地下通路。
観光スポットにもなっていて、戦争時、ここでどのような戦闘が行われていたかを知ることができます。敷地内には射撃場もあり、実弾を込めて射撃体験をすることができます。
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ベトナム南部に広がる「メコンデルタ地方」は、最も近い町ならホーチミンから車で90分。メコン川や水上に立つ家々、少数民族など、自然と暮らすベトナム人の生活様式が垣間見られる貴重な体験ができるエリアです。
多くの旅行会社がツアーを催行していて、ミトー、ベンチェー、カイベーまでは日帰りツアーで楽しむことができますが、それより奥へは、1泊しなければ十分満喫することはできません。
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ベトナムでぜひ味わってほしいのが、その名もずばり「ベトナムぜんざい」!お店によって入っているものも味わいも、見た目も違いますが、ハノイでのおすすめ店は、安南パーラー。
この店のベトナムぜんざいは4種類の舌の上で変化する食感と淡い色彩、抑えた甘さが特徴の不思議なスイーツです。上から見ると4種類の甘味が見えますが、それぞれ食感が異なり、プルプルからブルブルまで、さまざまな食感が楽しめますよ。
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ベトナム観光の人気スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
ベトナム旅行は、日本から直行便が飛んでいるハノイ・ダナン・ホーチミンなどを起点に、離れた場所へはオプショナルツアーを利用すれば、効率的にいろいろ回ることができます。でも、少し長いお休みをとって、ローカル列車やバスでのんびり移動すれば、現地の人々と触れ合うチャンスも!
初めての方もリピーターの方も、何度行っても楽しめる、それがベトナムの魅力。あなたも自分流の旅を見つけてくださいね。
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(2021/4/17更新)
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