ハウステンボスは日本一広いテーマパーク。イルミネーションや季節の花々、アトラクションなど見どころが多いので、家族旅行するなら宿泊してゆっくり楽しむのがおすすめです。そこで今回は、ハウステンボス周辺で子連れ旅行におすすめのホテル、旅館をご紹介します。オフィシャルホテルだけでなく少し離れたコスパの良いホテルも要チェック！ 1DAYパスポート付きプランを販売しているホテルもありますよ！
直営ホテルの中でも、ひと際高級感溢れる宿泊施設が「ホテルヨーロッパ」。専用の桟橋を有しているので、ホテルのクルーザーでチェックインできます。宿泊者は開園1時間前から園内に早朝入場できるのも嬉しいポイント。
毎晩ホテル内ではコンサートが開催されているので、生の音楽をお子さんに聴かせてあげることができますよ。
写真提供：ホテルヨーロッパ
この写真の記事を見る ≫
唯一ハウステンボスの無料ゾーン内、海を望む場所に立つ「ウォーターマークホテル長崎」。船をイメージした1日1組限定のコンセプトルームは三世代旅行にもぴったりのお部屋です。
ビュッフェスタイルのお食事には長崎郷土料理コーナーや、ライブキッチンも！目の前で焼き上げるオムレツやパンケーキにお子さんも目を輝かせること請け合いです。宿泊者は、開園1時間前の先行入場特典も受けられますよ。
プライベート感を重視したいファミリーには、別荘のような気分が味わえる「フォレストヴィラ」がおすすめ。
1階にリビング、2階に寝室という造りのヴィラが並び、湖に面したテラスでは心静かなひとときが楽しめます。園内では唯一、愛犬との滞在が可能な宿泊施設でもあります。お誕生日などのパーティプランや特典も用意されているので、特別な日のご利用にもぴったりですよ！
この写真の記事を見る ≫
ハウステンボスを余すことなく楽しむのであれば、唯一ハウステンボスのパーク内（有料ゾーン）にある「ホテルアムステルダム」がおすすめ。プロジェクションマッピングや仮面ダンスパーティーなどが開催されるアムステルダム広場まで、徒歩でわずか1分という抜群の立地が魅力です。
開園前の園内散策ができることや、宿泊翌日のパスポートが無料で付いてくることなども大きなメリット。お子様用の貸出品も充実しています。
この写真の記事を見る ≫
敷地内でひときわ目立つ、クラシカルな外観が特徴の「ホテルオークラJRハウステンボス」。宿泊者専用クルーザーを有し、宿泊者専用ハーバーから運河を渡ってハウステンボスへ出入国することができます。
思い切り遊んだ後は開放感あふれる露天風呂で疲れを癒して。プレイマットやバウンサーの貸出など、赤ちゃん用の貸出品も痒いところに手が届くラインナップです。
この写真の記事を見る ≫
フォースルームや二段ベッドのお部屋など、バリエーションに富んだ客室が揃う「ホテル日航ハウステンボス」。広い中庭を囲むように立つ館内には、いたるところに優雅な雰囲気が漂います。
館内には着替えや授乳ができるベビールームも完備。アイスノンや体温計の貸出もあるので万が一の時にも安心です。園内へは専用ゲートを利用して、出入国することができますよ。
直営ホテルでそのユニークなサービス内容から注目を集める「変なホテル」。フロントから荷物の預かりまで、全てロボットのスタッフが対応してくれます。直営ホテルで唯一の和室があることも、子連れファミリーには決め手となるポイント。
屋外型アトラクションが楽しめる「アドベンチャーパーク」は、ホテル横のゲートを越えてすぐの場所にあります。
この写真の記事を見る ≫
ハウステンボス駅徒歩1分の「ホテルローレライ」は、電車利用のファミリーにおすすめの宿泊施設。天然温泉の温浴施設には、露天風呂や休息室、貸切露天風呂も備えています。
ホテルオリジナルの佐世保バーガーはぜひとも試していただきたいメニューのひとつ。バイキング形式のお食事にはパパママが嬉しい飲み放題プランもありますよ！
この写真の記事を見る ≫
ハウステンボスには、園内にひと足早く入場できる特典のついたホテルや専用のクルーザーでチェックインできるホテルなど、お得な気分が味わえる宿泊施設がたくさん！露天風呂付のホテルや小さなお子様にも安心の和室など、お子様目線でのホテル選びが楽しめます。貸出品など子ども向けサービスの充実したホテルを選んで、ハウステンボスでのご旅行を満喫してくださいね。
2023年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
Nami Kita
子育て奮闘中！2児の母です。得意分野はビーチリゾート。旅行会社での手配業務＆ツアー企画の経験を経て、子供と一緒に楽しめる旅づくりを常に考えています。
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較！
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
