新しいアウトドアスタイルとして人気のグランピング。グランピングとは、グラマラス(豪華)とキャンプを組み合わせた造語です。ホテルのようなおもてなしを受けながら贅沢に快適にアウトドアを楽しもうというもので、国内各地には魅力的なグランピング施設が続々と誕生。
グランピング専門施設からホテルのグランピングプラン、グランピング体験ができるレストランまでまとめてご紹介します！
「ワイルドビーチ木更津」は、キャンプを楽しむ WILD KINGDOM、個性的なデザインのモーテル RHINOS、白い砂浜のあるレストラン THE BEACH77の3つのゾーンから成り立つグランピング施設。
アメリカ西海岸をイメージしたフォトジェニックな場所も盛りだくさん。手軽に、優雅に、スタイリッシュに本格バーベキューを楽しむことができます。初心者や女性にもおすすめ。
この写真の記事を見る ≫
千葉県香取市にある「THE FARM（ザ・ファーム）」は、グランピングと農園が一緒に楽しめる“農園リゾート”。施設の中に貸農園があり、収穫した野菜をBBQや調理をしていただくことができます。
大地の恵みに感謝し、自然の壮大さに感動出来る。何度でもここへ帰ってきたくなるような、そんな素敵なグランピング施設なのです。
この写真の記事を見る ≫
夏秋限定でオープンのグランピング施設「グランピング葉山」は、１日一組、４人までの限定！白を基調としたテラスエリアにプール、沈む夕日を眺めながらオシャレなダイニングでディナー。ラグジュアリーなベッドルームで波の音をBGMに眠る……という超贅沢グランピング体験ができます。SUP、SPAマッサージ、ヨガなどのアクティビティーがセットのプランもおすすめ。 この写真の記事を見る ≫
東京湾を望むグランピング施設「snow peak glamping 京急観音崎」…by トラベルjp NEWS
神奈川県・三浦半島エリアに2017年6月9日に誕生した「snow peak glamping 京急観音崎」。京急グループとアウトドアメーカーのスノーピークが手がけるグランピング施設ということで大注目。
世界的な建築家、隈研吾氏設計によるモバイルハウスの前には、雄大な東京湾が広がり、絶好のロケーションで屋外宿泊体験ができます。観音崎京急ホテルのシェフによるグランピング料理が楽しめるのも魅力。
この写真の記事を見る ≫
栃木県茂木町のモビリティ―テーマパーク“ツインリンクもてぎ”にグランピング施設を持つ「森と星空のキャンプヴィレッジ」が誕生。施設はアウトドア派の憧れのブランドばかり。テントでありながらホテルのように上質な空間で快適に過ごせます。
その名の通り夜になるとキラキラと満天の星が煌めき、まるでプラネタリウムのよう。物に囲まれて過ごす贅沢とは違う、本物の贅沢がここにはあります。
写真提供：ツインリンクもてぎ
この写真の記事を見る ≫
那須高原最大の規模を誇る「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」は、アメリカン・カントリースタイルが基本の充実した設備と“キッズにキャンプ”がコンセプト。
イベント会場では毎晩ビンゴパーティーが繰り広げられ、ツリー・クライミングなどのキッズ全員参加型のお楽しみイベントも。350℃の窯で焼く本格的なピザが楽しめる「ピザハウス」もあり朝食も手間いらず。ファミリーで楽しむのにおすすめです。
この写真の記事を見る ≫
白砂のビーチにパラソルやビーチベッド。どこまでも続く海が目の前に広がっていそう……。そんな風景に出会えるのは、なんと東京・新宿にあるルミネエストの屋上にある「ワイルドビーチ新宿」。
25平方メートル以上の占有区画にガーデンソファとパラソルを設置したグランピングエリアでは、都会にいながらリゾート気分でラグジュアリーバーベキューが楽しめます。
この写真の記事を見る ≫
星のやが7年の歳月をかけて構想し、2015年にオープンした「星のや富士」。チェックイン時に七つ道具が入ったリュックが渡されジープでキャビンへ。テントではなくしっかりした建物なのが星のや流。
キャビンの上には、雲が浮かぶように幾重にもなるウッドデッキがあり、空中ベンチやハンモックが。焚き火ラウンジに専属シェフによる贅沢な野外料理とまさに贅沢三昧のアウトドア体験ができます。
この写真の記事を見る ≫
伊豆半島、熱海の沖合に浮かぶ初島にある「初島アイランドリゾート アイランドキャンプ ヴィラ」。海を望む高台にある宿泊施設はテントヴィラとトレーラーヴィラがあり、自然をより濃密に感じるなら、テントヴィラがおすすめ。
テントといっても8畳の広さがあり、二重構造の天幕に冷暖房完備で普通のホテルや旅館に泊まるのと同じ感覚。潮騒と南国の植物に癒される離島グランピングが手軽に楽しめます。
この写真の記事を見る ≫
朝霧高原標高700ｍに位置する「日月倶楽部」。約2万坪の敷地にたった7つの客室、その中の「風の家」に宿泊すると、2019年春にオープンしたオアシスドームでグランピングができます。
母屋から続くこちらのドームは、エアコン＆床暖房付の全天候型。夏も冬も快適な空間で大パノラマのグランピングが可能です。
他にも高級キャンピングトレーラーのエアストリームを改装した客室もありますよ！
この写真の記事を見る ≫
関西エリアの中でも群を抜くラグジュアリー＆おしゃれグランピングを楽しめるのが滋賀県の「GLAMP ELEMENT（グランエレメント）」。手軽に楽しめるカヌー、星空を見ながら眠れるホワイトドーム、地元食材を使ったオシャレな料理も魅力。
BBQディナーはオシャレなウッドデッキでスタート。面倒な作業は一切なし！準備から調理、片付けまですべてスタッフがお世話してくれますよ。
この写真の記事を見る ≫
星空グランピングBBQレストラン！大阪「AMBER GLAMPING」by Sige panda
グランピングを大阪の街のど真ん中で楽しもうという施設が大阪・京町堀にオープンした「AMBER GLAMPING（アンバーグランピング）」。会社帰りに仲間と手軽にグランピング体験ができると評判。
都会の真ん中で摩天楼の灯りを遠くに眺め、気の合う仲間達と手ぶらでBBQ。紫外線を気にせずに星空の下、いつもとちょっと違う非日常を楽しみましょう。
この写真の記事を見る ≫
インスタ映えにBBQ！グランピング「グランキャンピング パームガーデン舞洲 by…by Sige panda
「グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF」は大阪市内から車で約20分。マイアミをイメージした敷地には、宿泊用のキャンピントレーラー「エアストリーム」12台に、トレーラーハウスが18台。それぞれのエリアに北米の地名がついていて、夕暮れ時はまるでアメリカのビーチリゾート！
シャワーやトイレ、コンセントにエアコンなども完備のまるでホテルのように快適なお部屋。充電器やWi-Fiの貸し出しまで。ほんと、自然と文明のいいとこ取りですね。
写真提供：パームガーデン舞洲 by WBF
この写真の記事を見る ≫
京都・天橋立エリアを中心に、宿泊施設を運営している「マリントピアリゾート」から、2019年4月にNEWオープンした「ブルードーム 京都天橋立」。
ビーチグランピングを盛り上げるのが、直径6ｍの鮮やかなブルーのドームテントとホワイトのガゼボデッキ。個性的な形をしたドームテントは、通常のテントよりも耐久性が強くグランピングで心配な雨や風、悪天候の日も安心。また2重構造になっているため外気温の影響を受けにくくなっています。
写真提供：ブルードーム京都天橋立
この写真の記事を見る ≫
世界遺産でもある北海道・知床で贅沢グランピング体験できるのが「知床ヴィラホテルフリーズ」。大自然の絶景と清々しい空気、地産地消の北海道食材でのバーベキュー、快適な寝具と、すべてが揃っています。
コテージにはオープンデッキが2ヶ所あり、森に面した側には露天風呂も。日が暮れる前に、森林浴しながら入浴という究極の贅沢もできますよ。
この写真の記事を見る ≫
2019年4月に宮古島の初となるグランピング宿泊施設、「RuGu（るーぐー）」が誕生しました。宿泊するトレーラーハウスは、冷暖房はもちろん、キッチンやバス・トイレ、ベッドルームを完備した快適空間。夕食はバーベキューで島の食材が楽しめます。心地よい気候の秋冬の滞在にもおすすめ！ この写真の記事を見る ≫
欧米から始まったグランピングブームが日本にも上陸。今、日本各地で次々とグランピング施設が誕生しています。
キャンプというと、自分でテントを立てたり、食事の準備や調理も結構大変。女性同士でというのも難しいですよね。でも、グランピングならそれらの問題をすべて解決！ 自然に囲まれながらも、快適な設備が用意された空間で、手間をかけずに超贅沢なキャンプ体験ができます。手軽に豪華なキャンプを楽しめるということで、グランピング女子も急増中！
大自然の中でラグジュアリーにアウトドアリゾートが楽しめるグランピング。ぜひ、気の合う仲間と一緒に楽しんでみてくださいね。
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/12/4更新)
- PR -
- 広告 -
