台北は、台湾の玄関口、桃園国際空港からも近い日本人観光客に人気の観光地。台湾旅行を心ゆくまで満喫したいなら高級ホテルがおすすめです。世界ブランドの５つ星一流ホテルから、中国様式の宮殿のような豪華ホテルまで、台北にはラグジュアリーに非日常感を味わえるホテルが勢ぞろい。台北のおすすめ高級ホテルをご紹介します。
台北のMRT中山駅から徒歩3分の賑わい溢れる場所に2012年にオープンした「ジ オークラ プレステージ 台北（台北大倉久和飯店）」。日本語が通じ、行き届いたサービスと設備でほっと安心感を与えてくれます。暑い台北で重宝するのが台北101も望める屋上にあるプール。ホテルオリジナルのパイナップルケーキはパッケージも可愛くお土産に大人気。
台北世界貿易センター内に位置し、台北のランドマーク台北101からも徒歩6分と便利なところにある豪華な5つ星ホテルが「グランド ハイアット台北（台北君悦酒店）」。近代的でデラックスな外観が特徴で、ロビーなどは重厚で高級感あふれる造り。欧米をはじめとした海外の方の利用も多く、洗練されたサービスが魅力。
「台北ガーデンホテル（台北花園大酒店）」は、台北駅からはタクシーで約5分の場所にある5つ星ホテル。客室の窓から台北101が見えるのが魅力。周辺には、高層ビルが立ち並び、有名ブランド店やデパートが点在。路地裏には小さなブディックやカフェと何でも揃う注目の一大商業エリア。龍山寺へも徒歩5分で行ける場所にあるので、早朝に散歩がてら訪れると混み合うことなく参拝できます。
ヨーロッパの古城をイメージしたラグジュアリーホテル「パレ・デ・シン（台北君品酒店）」は、内装はゴージャスながらダークなテイストにまとめられています。台北駅の北側に隣接する6階のロビーは、台北の街の喧騒が嘘のような静けさ。豪華なホテルは見た目だけではなく、フロントスタッフの接客も一流、そのクオリティーから6つ星ホテルと表現されることもあります。
シェラトンなどで有名なスターウッドグループに属するWホテルが、2011年に台北にオープンさせた「W台北 (台北 W 酒店)」。台湾のシンボルである超高層ビルの台北101や大型商業施設が林立する便利な信義地区に位置。スタイリッシュなインテリアが魅力で、1階のエントランスは重低音が鳴り響く音と光の空間。屋外には24時間使用できる温水プールまで完備しています。
台北で人気の観光スポット、敦化南路の43階建てツインタワー遠東モールに隣接している5つ星高級ホテルが「シャングリ・ラ ファー イースタン プラザ ホテル 台北（台北香格里拉遠東国際大飯店）」。豪華な内装が特徴で、屋上プールやフィットネスセンター、スパも併設。台北101などから3km圏内で、部屋から台北101が見えるのも魅力。
中国建築様式の建物が台北のランドマーク的存在にもなっている、赤い柱と金色の瓦が美しい「ザ グランド ホテル（台北圓山大飯店）」。著名人や国賓級の方々も多く訪れるという格式高いホテルで、見上げると14階建てという階数以上に重厚感があり、その迫力に圧倒されます。高台にあるためとても見晴らしが良く、広くて開放的なバルコニーから台北の町並みをゆっくりと眺めていられます。
「マンダリン オリエンタル タイペイ（臺北文華東方酒店）」は、松山空港からタクシーで約4分の閑静な場所にある5つ星ホテル。ヨーロピアンテイストの優美な館内には、クラブルームやスイートルームなど多彩な客室が備わっています。2フロアもの広さをもつスパではマッサージで疲れを癒したり、緑に囲まれた美しい屋外プールでくつろいだりと過ごし方もさまざま。
MRT中山駅から徒歩6分の「リージェント台北（台北晶華酒店）」は、ショッピングや観光の拠点に最適な5つ星ホテル。公園に隣接し、都会の喧騒を離れた静かな滞在が叶います。広々とした部屋には台北市内や公園を臨む大きな窓と、快眠にこだわった寝具を完備。ゆったりと足を伸ばせる大理石のバスタブも大きな魅力。中華料理やイタリア料理など豊富なメニューを揃えたビュッフェも人気です。
初めての台北旅なら、おすすめの滞在先は「ホテル・ロイヤル - ニッコー・タイペイ（台北老爺大酒店）」。日本語が通じるスタッフが常駐し、安心感はお墨付き。MRT中山駅から徒歩わずか3分の好立地も嬉しいポイントです。2017年にリニューアルされた部屋は機能性も充分で、コネクティングルームは2家族での旅行にも。館内レストランではアフタヌーンティーや日本食も味わうことができます。
台湾鉄道の万華駅に直結する「シーザー メトロ台北（凱達大飯店）」は、リーズナブルに泊まれる5つ星ホテル。MRT龍山寺駅も徒歩5分の場所にあり、台北市内はもちろん台湾全土へのアクセスが良好です。部屋のコンセプトはインダストリアルとエレガント、ラグジュアリーと雰囲気が異なる3タイプを用意。ベッド3台のトリプルルームは友人との快適な旅にぴったり。
「サン ワン レジデンシズ台北（神旺商務酒店）」は、MRT中山駅と松江南京駅どちらの駅にも歩いて10分程の場所に位置しています。ホテル周辺は飲食店やスーパー、マッサージ店、お土産屋などがあり、このエリアだけでも十分楽しめるほど。また、オーナーの意向で館内には多数の美術品が展示され、まるで小さな美術館のようです。客室数は81室のみ、12歳以下は宿泊不可という静かな大人向けのホテルでもあります。 この写真の記事を見る ≫
「エスリテ ホテル（誠品行旅）」は、アートにこだわった5つ星ホテル。かつてのタバコ工場をリノベーションした総合施設の松山文創園区内にあり、ギャラリーやオシャレなカフェ、レストランなど流行最先端のスポットを訪れる楽しみも。各フロアには年代ごとの台湾の写真が飾られ、部屋には選りすぐりの雑誌が置かれています。テーマごとに100冊以上が並ぶ、本好き必見のスイートルームも。
MRT市政府駅から徒歩3分の駅近ホテル「ル メリディアン台北（台北寒舍艾美酒店）」。世界139もの国と地域に展開するマリオットグループが手がけた5つ星ホテルです。台北101や国立国父紀念館が徒歩15分圏内の信義地区に位置。周辺にはデパートが建ち並び、お土産探しにも。スタイリッシュで機能的な部屋は居心地がよく、クラブルームやスイートも用意されています。
台北市内をアクティブに観光するなら「ザ ハワード プラザ ホテル 台北（台北福華大飯店）」へ。MRT忠孝復興駅と大安駅から徒歩5分の場所にあり、3路線が利用できるので、士林夜市や温泉で有名な北投などの郊外にも楽々アクセス。部屋にバスタブが完備されていたり日本語対応可能なスタッフが常駐していたりと、安心できる滞在も魅力です。
台北駅からわずか1駅のMRT善導寺駅に隣接する「シェラトングランド台北ホテル（台北喜来登大飯店）」。チャイニーズモダンをコンセプトにデザインされた部屋には、日本語専用ダイヤルと日本のテレビチャンネルのサービスも。ラウンジアクセス付きのエグゼクティブルームはリニューアルされたばかり。高層階からの眺めが美しい屋外プールやサウナ、フィットネスセンターも用意されています。
「グランド メイフー タイペイ（台北美福大飯店）」は、ローマ建築を取り入れたツインタワーとドーム屋根が目を引く豪華絢爛なホテル。松山空港からタクシーで約10分の場所にあり、最寄りのMRT剣南路駅とホテル間は便利な無料送迎バスが運行中。美しい吹き抜けのロビーが出迎えてくれる館内には、台湾料理や広東料理など趣向を凝らした5つのレストランがあります。
ショッピング、食事、観光地が凝縮された街、台北の中山。そのMRT中山駅から徒歩2分という最高に便利な場所にある「レオフーレジデンス（六福居）」は、全室スイートのアパートメントホテル。しかも立地、部屋の広さから考えると結構お手頃価格。使い方によっては暮らすような感覚も体験できるホテル。台湾のテイクアウトごはんをずらっと並べて、友達や家族と部屋時間をうんと楽しむ台北旅行はいかがでしょうか？
スタイリッシュなデザイナーズホテルで忘れられない旅を叶えるなら、「ホテル プロバーブズ台北（台北賦楽旅居）」がおすすめ！台北を拠点に世界中で活躍する著名デザイナーが手がけたエネルギッシュなインテリアは、まさに驚きの連続。12階には風が心地よいルーフトッププールも。MRT忠孝復興駅から徒歩わずか3分の立地も人気の秘密です。
2013年にオープンした「ハンブル ハウス 台北（台北艾麗酒店）」は、MRT市政府駅から徒歩5分の場所に位置する5つ星ホテル。7階の屋外プールやガーデン、一部部屋からは台北101と市内を一望する絶景が楽しめます。シーリー社の高級寝具と羽毛布団、重低音アコースティックスピーカーが快適な滞在を約束。クリーニングと消毒を徹底したピュアルームなら、より安心の旅が叶います。
台北の高級ホテルをまとめてみましたが、いかがでしたか？
台北には多くのLCCが路線を持っており、格安の運賃で旅行できるのが魅力。交通費が浮いた分、ホテルはちょっとゴージャスに、5つ星の高級ホテルに泊まってみてはいかがでしょう？
夜市巡りやショッピングで疲れた身体を、ラグジュアリーなホテルのスパで癒やし、広々としたお部屋で快適な睡眠をとれば、翌日の観光もまた元気いっぱいにスタートできますよ。
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね！
2024年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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