近代的な高層ビル群からアジアンムードたっぷりの屋台街まで、多種多様な顔を併せ持つ台湾の首都「台北」。台湾北部に位置しており、日本からはおよそ3時間半〜4時間半と短時間でアクセスできることも魅力です。
今回は、元旅行会社勤務のトラベルjp ナビゲーター Nami Kita が、台北のおすすめスポットをご紹介。ぜひ次のご旅行計画にお役立てくださいね!
台北は、歴史を感じることのできるスポットから近代的な建物まで多様な魅力にあふれた都市。見どころが凝縮しているので市内観光も飽きることがなく、リピーターも多い観光地です。本場の台湾茶にユニークな台湾シャンプーなど、女子旅にもおすすめの要素もたくさん!まずは、必ず訪れたい定番の観光スポットからご紹介していきます。 この写真の記事を見る ≫
中華民国初代総統“蒋介石”に対する哀悼の意を込めて建立された「中正紀念堂」。本名が蒋中正であったことからその名が付けられました。高さ約30メートルの巨大な大中至正門を抜けると遥か向こうに、八角形の屋根の建物がお目見え。堂内の中央には、巨大な蒋介石の銅像が鎮座しています。
東京ドーム5個分以上という広大な敷地内。台北を代表する建造物のひとつです。
<基本情報>
住所:台北市中山南路21号
電話番号:+886-2-2343-1100
営業時間:紀念堂9:00〜18:00、紀念公園5:00〜24:00
公式サイト(外部リンク)
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中心地にある台北のランドマーク「台北101」は、その名の通り地上101階の超高層ビル。竹の節のようなくびれが特徴で、中華風の宝塔をイメージしたものであるといわれています。地下は5階まで、高さは508m。89階の屋内展望台と91階の野外展望台は、台北の街並みを一望できる絶景スポットです。昼と夜、異なる表情が楽しめるのもポイント。
館内にはオフィスやレストラン、高級ブランドのショップが軒を連ね、大晦日でのカウントダウンでは、盛大に花火が打ち上げられます。
<基本情報>
住所:台北市信義區市府路45號
電話番号:+886-2-8101-8800 / +886-2-8101-8897
アクセス:淡水信義線台北101/世貿駅からすぐ 板南線市政府駅から徒歩15分
公式サイト(外部リンク)
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台北で最も歴史のあるお寺「龍山寺」。創建約270年という歴史を誇る、代表的観光スポットのひとつです。凝った装飾が施された建築物は一見の価値あり!参拝すれば願いが叶うと信じられていることから、パワースポットとして地元の人々も数多く訪れます。
毎月旧暦の1日と15日が、お参りをする拜拜(バイバイ)の日。お正月には多くの参拝者で境内が埋め尽くされます。
<基本情報>
住所:台北市廣州街211号
電話番号:+886-2-2302-5162
営業時間:6:00〜22:00
アクセス:MRT「龍山寺」駅出口1を降り広場を抜けたらすぐ
公式サイト(外部リンク)
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かつて日本の護国神社があった「忠烈祠」。日本人であれば一度は訪れておきたいスポットです。国のために殉難した烈士を追悼するところで、迫力ある衛兵交代がみられることでも有名。展示物には日本語での説明文も添えられているので、言葉がわからなくとも十分に理解ができるはずですよ!
<基本情報>
住所:台北市北安路139号
電話番号:+886-2-2885-4376
アクセス:MRT「圓山」駅出口1からタクシーで約5分
営業時間:9:00〜17:00
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ホテルやオフィスビルなど、高層ビルの立ち並ぶ台北市内。観光には便利ですが、喧噪から離れ静かなひとときを過ごしたいという人には、台北から電車やバスを利用して少し中心部から離れてみるのもおすすめです。
ハイキングが楽しめる陽明山に、人気の温泉地である烏来温泉郷、不思議な景観が楽しめる野柳地質公園など。一味違った台湾の魅力を発掘できるはずですよ!
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「陽明山」は台北からバス1時間半ほどの、台北の裏山とも言えるスポット。都会の喧騒から離れて静かなひとときが楽しめます。どこまでも続く山並みや野生の牛が生息する草原、乳白色の池など見どころがたくさん!温泉が有名で、無料の公衆浴場も設けられています。
景色を楽しみながらのハイキングも素敵ですが、足にない自信のない人は巡回バスの利用がおすすめ。効率的に観光が楽しめますよ。
<基本情報>
住所:台北市陽明山
アクセス:台北駅から260番のバスで約1時間半
公式サイト(外部リンク)
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台北から約1時間でアクセスできる「烏来(ウーライ)温泉郷」。国内でも人気の温泉地で、日帰りの観光客も多く訪れます。豊かな自然が楽しめるロープウェイやトロッコも観光の目玉。台湾原住民タイヤル族が住んでいることから、台北とはまた異なる文化が楽しめます。“烏来タイヤル族民族博物館”は無料で立ち寄ることのできるスポット。足湯のある烏来遊客中心(烏来ビジターセンター)」では、日本語のパンフレットを入手できますよ!
<基本情報(烏来タイヤル族民族博物館)>
住所:新北市烏来区烏来里烏来街12號
電話番号:+886-2-26618162
アクセス:MRT新店駅からバスで30分ほど
公式サイト(外部リンク)
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台北からバスで約1時間半の場所にある「野柳地質公園」は、台湾における国家風景区のひとつ。奇岩が立ち並ぶちょっぴり不思議なスポットです。たい焼き岩やアイスクリーム岩などかわいらしいネーミングの岩がたくさんあるので、お気に入りを見つけてみては?
キノコのような岩が無数に林立する様は、まるでどこかの惑星に降り立ったかのような光景。長い時間をかけて作り上げられた大自然の造形美が楽しめます。
<基本情報>
住所:新北市萬里区野柳里港東路167-1号
電話番号:+886-2-2492-6516、+886-2-2492-2016
アクセス:国光客運バス台北駅東三門前から金山行きに乗車し、野柳で下車
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小籠包や豆花、ふわふわのかき氷など日本でも人気を集める珠玉の台湾グルメ。近年では、台湾の定番朝食“鹹豆漿”も女性を中心に人気です。お腹をたっぷり満たしてくれる魯肉飯(ルーローファン)なども、屋台で気軽に食べられるのがポイント。ここでは数ある人気の飲食店からおすすめをピックアップしてご紹介します。 この写真の記事を見る ≫
台湾グルメの代表格といえば、肉汁のたっぷりつまった小籠包。数あるお店の中でも不動の人気を誇るのが、1958年創業の老舗「鼎泰豊(ディンタイフォン)」です。日本にも各地に支店を持つ老舗のレストランチェーン。1993年にはニューヨークタイムズ紙で“世界の人気レストラン10店”の1つにも選出されました。
国内外から多くの観光客が訪れる人気店。混雑を避けるのであれば、お食事の時間を避けた時間帯か旅行会社が主催するオプショナルツアーで事前予約するのがおすすめですよ!
<基本情報>
住所:台北市信義路2段194号
電話番号:+886-2-2321-8928
営業時間:11:00〜21:00(土日祝は10:00〜)
定休日:旧暦大晦日・元旦、4月に行われる新年会開催日
公式サイト(外部リンク)
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甘い物好きには人気の台湾スイーツ“豆花”がおすすめ。豆乳からできたヘルシーな味わいで、シロップやトッピングなどお店によって異なる味わいが楽しめます。数あるお店の中でも「庄頭豆花担」では、バラエティ豊かな食材をトッピングし放題という嬉しいサービスを提供。黒糖寒天やハトムギなど、女性に嬉しい健康食材がたくさん摂取できることも嬉しいポイントです。
<基本情報>
住所:台湾台北市市民大道四段73号
電話:+886-2-8771-6301
営業時間:12:00〜22:00
アクセス:MRT「忠孝復興」駅、4番出口徒歩10分
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台湾の朝食定番メニューといえば、豆漿(豆乳)から作られる鹹豆漿(シェントウジャン)。おぼろ豆腐のような塩味の豆乳スープで、地元の人々にも愛されています。「永和世紀豆漿大王」は、そんな鹹豆漿が食べられる人気のお店。日本語メニューがあるから、注文時にも困ることがありません。
油條(揚げパン)を浸して食べるのが本場流!優しい味わいで、お腹と心を満たしてくれますよ。
<基本情報>
住所:台湾台北市大同區萬全街16號
電話番号:+886-2-2557-7966
営業時間:4:00〜11:30 16:30〜21:30
アクセス:MRT雙連駅徒歩1分
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台北のお土産といえばパイナップルケーキに台湾茶など定番のラインナップ。夜市やストリートに繰り出せば、台湾らしいカラフルな雑貨の数々に出会えます。昔ながらの士林夜市は、リニューアルを経てより快適に食べ歩きやお買い物が楽しめるように。ちょっぴり穴場でマニアックなスポットが点在しているのも台北の魅力です。
ここでは数あるストリートの中でも台北らしさがあふれるスポットをご紹介。大切な人のお土産や、ご自身の旅の思い出に。ぜひ素敵なショッピングをお楽しみくださいね!
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台北最大のナイトマーケット「士林夜市」。主にふたつのエリアに分かれていますが、特にMRT劍潭駅の出口に面してずらりと並ぶ士林市場美食街には、台湾定番の屋台料理が揃います。パリパリ食感の大餅包小餅やふわふわのかき氷“泡泡冰”定番の台北グルメを満喫!流行のファッション雑貨も販売しているので、お土産ショッピングにもうってつけです。
<基本情報>
住所:台北市士林區義信里
電話番号:+886-2-2882-0340
アクセス:地下鉄淡水信義線ジィェンタン(劍潭)駅から徒歩1分
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若者のトレンド発祥地である「西門町」。台北の原宿とも呼ばれるエリアで、ローカルの若者たちのサブカルチャーの聖地となっています。映画街としても有名で、映画のプレミア上映会が開催されることも。週末になるとコンサートやサイン会、様々なイベントが催され、国内外からの観光客でにぎわいます。
<基本情報>
住所:台北市万華区西門町
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「迪化街(てきかがい)」は、伝統的な台湾の文化と現代の魅力が融合した問屋街。バロック様式の赤レンガ建築が立ち並び、古い建物をリノベーションしたおしゃれなカフェやショップが軒を連ねます。昔ながらの茶葉や漢方薬の商店もチェックしたいポイント。
縁結びの神様として祀られる台北霞海城隍廟(タイペイ・シアハイチェンホアンミャオ)も、併せて訪れたいスポットです。
<基本情報>
住所:台北市迪化街
アクセス:MRT北門駅出口2から徒歩にて約10分
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かつては日本が統治し、当時の建造物も多く残る台北。訪れればその歴史に触れることができるスポットにあふれています。優れた温泉地があることも、お風呂好きの日本人としては嬉しいポイント。台北市内から日帰りでアクセスできますが、リゾートホテルに数泊してゆったりするのも人気の過ごし方です。 この写真の記事を見る ≫
山の斜面に位置し、かつては金鉱として栄えていた「九フン」の町。1980年代後半の映画『悲情城市』のロケ地となってからは、レトロで美しい景観が話題となりました。今でも千と千尋の神隠しのような世界観が味わえるとして人気。狭い通りに食べ物屋やお土産屋がズラリと並びます。
中でも有名な“阿妹茶樓”はマストで訪れたいスポット。素晴らしい景色を楽しみながら、本格的な台湾茶が堪能できます。
<基本情報>
住所:台湾新北市瑞芳区基山街
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世界4大博物館のひとつとされる故宮博物院は、中国4000年の歴史を体感できる観光スポット。中国歴代皇帝の至宝を約2万点展示しており、貴重な所蔵品を見ることができます。広大な敷地には、山々を背景にして建つ3階建ての本館や、約7000坪の本格的な中国式庭園があり、1日かけても見終わらないほど。屋内の施設であるため雨などの天候に左右されず、観光が楽しめます。
毎週月曜日だけは博物館の閉館する定休日。お出かけの際はカレンダーをチェックの上、お出かけくださいね!
<基本情報>
住所:111001台北市士林区至善路二段221号
電話番号:+886-2-2881-2021
営業時間:9:00〜17:00
定休日:月
公式サイト(外部リンク)
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1894年、ドイツ人によって発見された「北投温泉」。高級温泉リゾートホテルも立ち並び、こちらを旅の目的のメインとして訪れる人も増えています。公衆浴場もあり、台北車站(台北駅)から日帰りでアクセスできることが魅力。“北投温泉公共浴場”には、当時皇太子だった昭和天皇も訪れています。
“北投温泉博物館”は、そんな北投温泉に関する歴史や文化を展示する博物館。日本の統治下にあった台湾との関係性や歴史を学ぶことができますよ。
<基本情報>
住所:台北市北投区中山路
アクセス:台北駅から台北MRTにて「新北投駅」下車
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台北の街中には、メトロ(鉄道)が縦横無尽に走っているためどこに行くにも便利。SuicaのようなICカード「悠遊カード(EASYCARD)」を購入すれば、コンビニでのお買い物や九フン行きのバス、台湾鉄道でも活用できます。日本からアクセスも良いため2泊3日のプランからでも楽しめるのが嬉しいポイント。初めての地でも安心して観光が楽しめますよ!
2025年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文:トラベルjp ナビゲーター Nami Kita)
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