東川口駅はJR武蔵野線と東京メトロ南北線に乗り入れる埼玉高速鉄道が利用可能。あいにく駅前のホテルは少なめですが、沿線まで足を延ばせばお値打ちなビジネスホテルが見つかります。出張はもちろん、埼玉スタジアム2002でのサッカー観戦の前後泊にもおすすめ。そこで今回は、東川口駅にアクセスしやすい、おすすめビジネスホテルをご紹介します!
「ビジネスホテル レンド」は東川口駅から歩いておよそ3分のところにあるホテル。客室は4種類。スタンダードシングルとスタンダードダブルをはじめ、ウッド調で落ち着いた雰囲気のデザイナーズシングル、デザイナーズダブルがあります。
ベッドはスタンダードシングルでもセミダブルサイズ、スタンダードダブルではクイーンサイズでゆったりとお休みになれます。朝食は7時から提供されており、和定食と洋定食の好きな方を選べます。
東川口駅からJR武蔵野線でおよそ8分、南浦和駅東口からさらに歩いておよそ1分の「ホテルニュー埼玉」。シングルルームやダブルルームのほかにツインルームもあり、カップルや夫婦での旅行にピッタリ!
事前の予約が必要ですが駐車場も完備。普通車だけでなく大型車も駐車することができますので、バスやトラックで移動する際も安心して宿泊できます。
「東横INN浦和美園駅東口」までは東川口駅から埼玉高速鉄道でおよそ3分、浦和美園駅2番出口からさらに歩いておよそ2分。客室はシングルやダブル、ツインなどから選択が可能です。
またプレミアムプラスルームも用意されており、リファのシャワーヘッドやシャープの加湿空気清浄機など特別なアメニティが5つ設置。朝食は無料で提供されています。
東川口駅からJR武蔵野線でおよそ4分、南越谷駅からさらに歩いておよそ5分の「ホテルサンオーク」。客室はシングルルーム、2種類のツインルーム、ダブルルーム。ツインルームAでは事前の予約でエキストラベッドが使用でき、3名で宿泊することも。ご家族の旅行にもおすすめです!
ホテル内にはレストラン「美都炉(みとろ)」を併設。「美都炉」は朝食会場にもなっており、焼き立てだし巻き卵やスモークサーモンなどの和食、洋食のメニューが用意されています。
JR武蔵野線で千葉県内だけでなく、埼玉高速鉄道を利用すれば都心や神奈川県内にもアクセスしやすい東川口駅周辺には、リーズナブルに宿泊できるビジネスホテルがたくさんあります。
大型車も停められる駐車場を完備、朝食が無料など様々なホテルがありますので、ぜひお気に入りの宿泊先を見つけてみてくださいね!
2023年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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