都心のベッドタウンとして人気の習志野市・JR津田沼駅周辺。新京成線の新津田沼駅も近く、出張や観光の拠点にぴったりです。津田沼駅周辺にはあいにくホテルが少なめですが、京成津田沼や幕張、船橋まで視野を広げればお値打ちなホテルがありますよ。そこで今回は、JR津田沼駅にアクセスしやすい、おすすめビジネスホテルをご紹介します！
「東横INN津田沼駅北口」はJR津田沼駅から歩いておよそ3分のところにあるホテル。シングルやツインなどの客室があり、エコノミーダブルなら2名で利用すればよりリーズナブルに宿泊することができます。
シングルよりも部屋がひと回り小さくなった分、出張などで使いやすいスモールシングルも選択可能です。朝食は無料でいただけますよ。
JR津田沼駅南口から歩いておよそ1分の「JR東日本ホテルメッツ 津田沼」。客室は3種類。ベッドはすべて日本ベッド社製で、セミダブルベッドでひとりでもゆったり眠れるシングルやツイン、デラックスツインがあります。
デラックスツインはソファーベッドを使えば3名でも宿泊できます。朝食はホテル3階の「デニーズ」で和洋食の選べるモーニングセット、ホテル1階の「バーガーキング」でハンバーガーのセットメニューが提供されています。
「ベッセルイン京成津田沼駅前」はJR津田沼駅から徒歩で新津田沼駅へ。そこから新京成電鉄でおよそ2分、京成津田沼駅からさらに徒歩でおよそ1分のところにあるホテル。スタンダードシングルやスタンダードツインなどの客室から選択可能です。
デラックスルームとプレミアルームは最大4名で宿泊可能。プレミアルームは40平米あるため、友人との旅行でものびのびと過ごせます。朝食では千葉のご当地グルメ「はかりめ丼」などがメニューに用意されています。
JR津田沼駅から総武線で3分、幕張本郷駅からさらに徒歩およそ2分の「メイプルイン幕張」。客室は4種類でシングル、ダブル、ツインに加えてシングルウィズソファーから選べます。
シングルウィズソファーではソファーベッドを使って2名で宿泊することも可能。朝食は和食のセットメニューで、焼き魚のほかに金山寺味噌などの千葉県ならではの食材も味わえます。
「ファミーイン幕張」は幕張本郷駅から徒歩およそ7分。客室はシングルルーム、ダブルルーム、ツインルームの3種類。シングルルームはセミダブルサイズのベッドが設置されており、リラックスして眠ることができます。
ホテル最上階には大浴場を設置。さらに大浴場にはサウナも付いています。そのほか、入浴後に足をのばして休めるリクライニングチェアが置かれたリラクゼーションルームも。
津田沼駅から総武線でおよそ4分、船橋駅南口からさらに徒歩でおよそ1分の「JR東日本ホテルメッツ船橋」。客室はシングル、ダブル、ツインとデラックスツインの4種類。ベッドは全室シモンズ社製です。
デラックスツインはバス、トイレが独立しているので、開放的に入浴を楽しめます。朝食はホテル2階の和ごはんとカフェ「chawan」で提供されています。
「サンホテル船橋」は船橋駅から歩いておよそ7分。客室は機能的なシングルルームの1種類。室内にはライティングデスクが設置され、パソコンを広げて出張時のデスクワークもできるようになっています。
朝食はホテル2階の「SUN MARCHE」で提供されています。卵かけご飯と具だくさんの豚汁を味わえるほか、コーヒーは無料でいただけます。
船橋駅北口から徒歩およそ3分の「ホテルフローラ船橋」。客室はシングルルーム、ダブルルーム、ツインルームなど。最大3名で泊まれるデラックスツインルームや、畳の間があるモダンジャパニーズルームも選べます。
朝食はホテル内に併設されている「プルメリア」で。「プルメリア」はランチタイムも営業しているので、友人との旅行でのちょっとした食事会にも利用できますよ。
幕張メッセなどの施設や千葉市内、都心へのアクセスもしやすい津田沼駅周辺には、リーズナブルな価格で宿泊できるビジネスホテルがたくさんあります。
サウナ付きの大浴場があったり、朝食の無料サービスがあったりとホテルごとに特色は様々。津田沼駅周辺でぜひお気に入りの宿泊先を見つけてみてくださいね！
2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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