東京の霞ケ関駅周辺には官庁が多く、すぐ近くにはホテルが少なめです。少し歩けば安く泊まれるビジネスホテルもあるので要チェック！東京メトロ沿線の近隣駅などに範囲を広げて探すのもおすすめです。そこで今回は霞ヶ関駅にアクセスしやすい場所にあるビジネスホテルをご紹介します。
「レム日比谷」は、霞が関駅より日比谷線で日比谷駅まで2分、 A13出口よりさらに徒歩約2分の場所にあります。
“眠りをデザインする”がコンセプトの客室では、寝具にオリジナルマットレス“シルキーレム”を採用。選べる枕やレインシャワーなど、心地よい眠りをとことん追求しています。普段、寝不足の現代人にとって癒しの滞在となることでしょう。
「THE BLOSSOM HIBIYA」は、内幸町駅から徒歩2分に立地するホテル。霞が関駅より内幸町駅までは徒歩5分の距離です。
19階以上の高層フロアの客室は、和を意識した落ち着いたデザイン。眼下には東京のど真ん中ならではの都会的な景観が広がります。ホテルの浴室はユニットが定番ですが、このホテルは全室トイレ浴室別なのが嬉しいポイント。旅の疲れをゆっくり洗い流せそうです。
「the b 新橋」は、内幸町駅A3番出口より徒歩4分の場所にあります。新橋をはじめ、銀座、汐留が徒歩圏内。ビジネス利用にはもちろん、観光拠点としても利便性が高い立地が特徴です。
1Fダイニングエリアでは6:45〜9:00で朝食会場となり、お手頃価格でスープとパンのセットを提供。さらに1Fロビーでは、キッシュやドーナツ、スイーツの無料サービスがあるのも嬉しいポイントです。
「新橋アーバンホテル」は、内幸町駅A1出口より徒歩3分の場所にあります。白を貴重とした客室は、コンパクトながらも機能的。シモンズ社製のベッドが採用されていて、心地よい眠りが期待できそうです。
無料のコーヒーコーナーやコインランドリー（有料）もあり、シンプルな中にもぬくもりを感じられるホテルです。もちろんWi-Fiも全室無料で利用できますよ。
「アパホテル 新橋 虎ノ門」は、内幸町A3出口より徒歩3分の場所にあります。ホスピタリティの高さには定評のあるアパホテル。客室はコンパクトながらも、1ベッドに2口以上のコンセントや、通信速度とセキュリティ性に優れた無料Wi-Fiが完備されています。
自動チェックイン機で、チェックイン時のわずらわしさも解消。忙しいビジネスマンに重宝されそうです。
「カンデオホテルズ東京新橋」は、霞が関駅より銀座線で新橋駅まで6分、新橋駅から徒歩約4分の場所にあります。
ホテル名は、ラテン語の「光り輝く」に由来。その名の通り、エントランスをくぐりぬけると明るい光が差し込むラグジュアリー空間が広がります。シモンズ社製のベッドに加え、客室や館内で利用できるルームウェアは上下別というのも嬉しい心配り。上質な眠りを期待できそうです。
「赤坂アーバンホテルアネックス」は、霞が関駅より千代田線で溜池山王駅まで1分、11番出口目の前の場所にあります。
こぢんまりとしていながらも明るく清潔感のあるフロント。24時間無料で利用できるウェルカムコーヒーコーナーも設置されています。機能性の高い客室で、ビジネスや観光など幅広い用途で利用できそう。駅の目の前の利便性の高い立地で、移動も苦にならないでしょう。
「ヴィアインプライム赤坂」は、霞が関駅より千代田線で赤坂駅まで3分、さらに徒歩2分の場所にあります。テレビ・ソファ・デスクを対面レイアウトにし、作業しやすい空間を追求したレイアウト“ヴィアインシングル”を採用。
さらに、2022年11月にオープンした大浴場、茜音の湯も自慢のひとつ。ビジネス利用で滞在中に欲しいサービスがつまっています。
「変なホテル東京 赤坂」は、赤坂駅2番出口より徒歩5分の場所にあります。“フロントにロボットがいる”というユニークさも有名ですが、ホスピタリティにも定評があります。
客室には、YouTubeやネットフリックス、Amazonプライムを鑑賞できるChromecastを完備。自動クリーニングマシンLGstylerなど、従来のホテルにはない最新サービスが導入されています。
「相鉄フレッサイン 東京赤坂」は、赤坂駅6番出口より徒歩1分の場所にあります。
2023年3月にリニューアルした客室は、全室ダブルルーム以上。シモンズ社製のベッドで最高の寝心地を楽しめそうです。
全客室に設置されたスマートTVを鑑賞しながらゆったりした時間を過ごすのもいいかもしれません。宿泊代はキャッシュレス決済限定で、当日は現金のやり取りのわずらわしさがないのは嬉しいポイントです。
霞が関駅周辺は官庁やオフィスビルが立ち並ぶオフィス街です。しかし一歩歩けば新橋や虎ノ門、銀座などの観光地も徒歩圏内の利便性の高いエリアです。
ご予算に合わせて、霞が関駅周辺のビジネスホテルの中からぴったりのホテルを探してみてください。
2023年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
櫻井 れき
東京在住の主婦ナビゲーター、櫻井れきです。タイ・バンコクの情報を中心にお届けしております。たまにパタヤやホアヒンなど、地方の記事も。特にバンコクの記事では、都心から少し離れたローカルエリアの穴場スポッ…
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