絶好の紅葉ポイントでもある「立山ロープウェイ」、さまざまな乗りもの、迫力ある黒部ダム、標高差や季節によって表情を変える立山連峰、あの東京タワーよりも落差の高い称名滝。立山黒部アルペンルートは尽きない魅力で多くの旅人の心を捉えています。「興味のある所だけ行ってみたい」「乗り物を制覇したい」「紅葉の時期に行きたい」など、ご自分のスタイルで旅を楽しむことができる『立山黒部アルペンルートまとめ』をどうぞ!
命懸けの絶景登山道「黒部峡谷 下ノ廊下」は安全第一で!by SAORI GRAPH
扇沢から黒部ダムまでの全長6.1kmを16分かけて走る電気バス。2018年まではトロリーバスが運行していましたが、2019年から変更されました。 この写真の記事を見る ≫
黒部平から大観峰まで、標高差500mのそそり立つ山肌を約7分で一気に上がる立山ロープウェイ。途中、支柱となる柱は一本もありません。景観を邪魔するものがないので、素晴らしい自然の景色を堪能できます。 この写真の記事を見る ≫
魅力いっぱいの「黒部ダム」は、通り抜けるだけじゃもったいない!黒部ダム観光の王道コース、ダムのえん堤。上から眺める展望台。黒部湖遊覧船「ガルベ」。学んでおきたい黒部の歴史。そしてダムを見上げる絶景スポット!パンフレットにも載っていない、とっておきの場所です。 この写真の記事を見る ≫
黒部と聞けば、観光放水で有名な黒部ダム(通称「クロヨン」ですね)を思い浮かべる方が多いと思いますが、「クロサン」についてはあまり知らない方も多いのでは?黒部第三発電所を擁する仙人谷ダムや黒部ダムの「裏」を見学する黒部ルート見学会への参加がおすすめ! この写真の記事を見る ≫
室堂駅発 日本百名山「劔岳」「立山」を望むお勧め散策コースby 鮎川 キオラ
地図を見る室堂駅からの散策ルートは多種多様。本格的な登山ルートから初級〜中級者向けのコースまでレベルに合わせて選べます。初級ながら日本百名山の名峰「劔岳(つるぎだけ)」「立山(たてやま)」を望めるコースは30分から1時間ほどで、小さなお子さんとも一緒に楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
黒部ダムの観光放水が終わったら、立山黒部アルペンルートの観光シーズンは終わりだなんて思っていませんか?!いえいえ、超絶美しい紅葉が視界いっぱいに広がる大パノラマを楽しめる秋こそが見頃!長野県大町市にある扇沢駅から乗り物を乗り継いで、絶景を堪能しましょう! この写真の記事を見る ≫
紅葉の“立山黒部アルペンルート”富山側日帰り往復ガイドby 東郷 カオル
地図を見る“立山黒部アルペンルート”は富山の立山町と長野の大町市を結ぶ交通路。実は、通り抜けるルートよりも、片側往復ルートが時間・予算的に人気です。
写真提供:(公社)富山県観光連盟
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真っ赤な絨毯にふわふわ綿毛の風ぐるま 秋色アートな高山植物by 鮎川 キオラ
地図を見る夏の高山植物も魅力的ですが、秋色に衣替えをした高山植物もまた美しいのです。雄大な山の紅葉に魅了されて、ついつい遠くの山並みばかりみてしまいがちですが、足元にひっそり佇む高山植物にも目をむけてみると、また違った秋の美しさを感じることができます。ぜひ「秋色アート」を探してみてください。 この写真の記事を見る ≫
室堂から20分ほど下った弥陀ヶ原は南北2km、東西4kmにわたり広がる大きな湿地帯。2012年7月にはラムサール条約に登録されました。また弥陀ヶ原は雲海を望む絶好のポイント。ちょうど西側には富山湾を望み、眺望が開けているため、遠く富山湾の雲海に沈む夕日は、えもいわれぬ美しさです。 この写真の記事を見る ≫
標高2410mの日本一標高の高い天然温泉宿「みくりが池温泉」by 鮎川 キオラ
地図を見る立山黒部アルペンルートを訪れるなら、ぜひルート内で宿泊することを強くお勧めします。理由は、旅のドラマチック度が全然違うからです!室堂から徒歩約15分の日本秘湯を守る会会員宿「日本一高所の天然温泉 みくりが池温泉」はいかがでしょうか。山のいで湯とドラマチックな景観を楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
雪の大谷ウォークも体験!立山黒部アルペンルートを通り抜けよう!by 結月 ここあ
4月になると冬の間閉ざされていた立山黒部アルペンルートが開通。4月中旬〜6月中旬には、この時期だけ雪の壁が登場。その風景を間近に楽しめる「雪の大谷ウォーク」は春の人気イベントです。 この写真の記事を見る ≫
万年雪の立山へ、特別天然記念物ライチョウに会いに行こう!by SHIZUKO
地図を見る夏は褐色、冬は純白の羽をまとうライチョウは、高地に一年中住んでいる唯一の鳥。氷河期に日本にやってきて、氷河期の終わりと共に多くのライチョウが北に帰っていく中、日本列島の中央高地部分に住み着いたと言われる貴重な鳥です。そんなライチョウに会いに、霊山・立山に行ってみませんか? この写真の記事を見る ≫
立山黒部アルペンルートの中心となる室堂は標高2450メートル、毎年20メートルほどの雪が積もる世界でも有数の豪雪地帯です。春アルペンルートが開通すると、その雪山の絶景が目の前に広がることから、海外からも観光客が押し寄せる人気スポットです。写真はまだ雪に閉ざされている時期のみくりが池です。 この写真の記事を見る ≫
立山黒部アルペンルートの高原バスの区間は見どころがいっぱい!是非とも途中下車していただきたいのが“弥陀ヶ原”。ここはラムサール条約に指定された湿原で、快適なトレッキングコースが整備されています。30分程度の軽めの散策コースからありますので、立山黒部アルペンルート初心者にもおすすめです。 この写真の記事を見る ≫
初めての立山黒部アルペンルート・室堂1時間満足観光ガイドby 東郷 カオル
室堂では本格的な装備の登山客を多く見かけることでしょう。ですが、みくりが池周回コースは、夏ならスニーカー程度の軽装で大丈夫な場所ですので、山に不慣れな方もご安心ください。 この写真の記事を見る ≫
山が近い!立山黒部アルペンルート・室堂2時間トレッキングby 東郷 カオル
地図を見る立山黒部アルペンルートの中でも美しい山岳気分が味わえるとして人気の室堂。登山とまではいかないまでも、2時間程度のトレッキングでプチ登山気分が味わえるコースが人気!雪の残る雄大な山々を間近に見ることのできるこのコース、少し山岳気分を味わってみたい方にはぴったりなお手軽コースです。 この写真の記事を見る ≫
「立山黒部アルペンルート」から受けるイメージといえば「たくさんの乗り物に乗り継ぐ」「山の風景が素晴らしい」「黒部ダム」、などなど。でも見どころはどんなところで、乗り物もどう乗り継げばいいのかと、意外とわかりづらいところがあったかもしれませんね。でもこのまとめがあればもう大丈夫!北陸新幹線が開通し、今までよりもずっと行きやすくなった「立山黒部アルペンルート」。こんな素晴らしい観光地、一度は行かなきゃ損ですよ!
※最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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