東武スカイツリーラインの新越谷駅は、JR武蔵野線の南越谷駅と隣接する交通の要所。あいにく駅前にホテルは少なめですが、越谷駅や草加駅など近隣エリアに足を延ばせばホテルの選択肢も広がります。そこで今回は、新越谷駅にアクセスしやすい、おすすめビジネスホテルをご紹介！天然温泉が楽しめるホテルもありますよ。
「ホテル サンオーク南越谷」は、JR南越谷駅より徒歩5分の駅チカホテルです。東部スカイツリー線の新越谷駅と、JR武蔵野線の南越谷駅は、歩いて1分程度の距離！同一駅と考えられます。
全62室ある客室は、シングル、ツイン、ダブルの3タイプ。ツインには、喫煙可、不可の2タイプが用意されています。ツインとダブルはフローリングで、自宅にいるように過ごせますよ。さらに、全室に採用されているエアウィーヴのマットレスが、最高な眠りに導いてくれます。朝食は和洋食のどちらでも選べます。
「ホテルグランワイズ 越谷」は、越谷駅東口より歩いて5分の駅チカホテルです。越谷駅は新越谷駅の隣駅で、東武線春日部方面へ約1分で行けます。
客室はシングル (ダブル）ルームから、プレミアムキングダブルまで6タイプのお部屋が用意されています。全室にシモンズ社のポケットコイルマットレスが導入。さらに、全室にプラズマクラスター内蔵の加湿空気清浄機が設置されています。就寝前、ナトリウム塩化物温泉“天然温泉 越谷湯元の湯”（サウナ付）で、旅の疲れを洗い流せば、翌朝のスタートが心地よく切れますよ。
「ホテルサンクローバー越谷駅前」は、越谷駅西口より徒歩1分の駅チカホテルです。
全91室の客室すべて禁煙で、フローリングタイプ。全室に極上の睡眠環境を実現するエアウィーヴのマットレスを導入し、上質な眠りが期待できます。人気マンガや昔懐かしのマンガなど、各種取り揃えた特別ルーム“マンガシングルルーム”があります。ゆっくりとマンガが楽しめますよ。朝食は有料予約制です。
「ビジネスホテル雷鳥」は、越谷駅東口から徒歩1分の駅チカホテル。客室はスタンダードなシングルルームから、最大4名まで宿泊できる“GORONEツイン+小部屋”まで、5タイプの部屋が用意されています。
すべての客室にデュベスタイルを採用。清潔感と快適な寝心地を優先に羽毛布団が使用されています。また、シングルBでは羽毛敷パットを使用し、羽毛に包まれたような寝心地を体験できます！フロントで予約券を受け取れば、富山産コシヒカリを使った和定食の無料の朝ご飯がいただけますよ。
「ビジネスホテル岡本越谷店」は、越谷駅東口より徒歩5分の駅チカに位置する、完全素泊まり制のビジネスホテルです。
数に限りがありますが、シングルルームとツインルームにて、ゆったりくつろげる和室タイプのお部屋も用意されていますよ。畳と布団の和室仕様で、ユニットバス付きのお部屋です。足を伸ばしてゆったりくつろぎたい方におすすめです。
「東横INN草加駅西口」は、草加駅から徒歩1分の駅チカホテルです。新越谷駅から草加駅へは、浅草行の区間準急に乗れば、ノンストップの4分で行けます。
客室は、シングル、ダブル、ツインの3タイプが用意されており、お部屋選びに苦労しません。ホテル周辺には居酒屋をはじめ飲食店が多く、お食事処探しに事欠きません。24時間営業の居酒屋や、串焼き&自家製スモークが魅力の隠れ家酒場など、バラエティーに富んだお食事ができますよ。
「HOTEL HOUSEN 草加」は、草加駅東口より徒歩3分の駅チカホテル。客室は16.5平米のシングルから18平米のダブルルームまでの4タイプがあります。
5Fに女性専用フロアが設けられているため、女性の方も安心して宿泊できます。炭酸カルシウム温泉“朋泉の湯”は男性専用で、二股ラジウム温泉の鉱石を循環ろ過器に使用して再現しています。また、“貸切ジャグジー風呂”は、女性客、ご家族、カップル向け。無料で利用できます。朝食は有料の和定食が用意されています。
新越谷駅から歩いてすぐのJR南越谷駅から3分の東川口駅。「ビジネスホテル レンド」は、その東川口駅から歩いて3分の駅チカホテル。
客室は簡潔明瞭の4タイプのみ。シングルとダブル、それに各々スタンダードとデザイナーズルームが用意されています。リーズナブルな料金なので、ストレスなくお部屋選びができますよ。朝食は別途料金で、チェックインのとき申し出が必要です。和食と洋食のどちらかを選べます。
新越谷駅は、東武スカイツリーラインとJR武蔵野線とほぼ十字に交わり、東京圏の東西南北すべてのアクセスに優れています。格安を第一のキーワードにするなら、今回リストアップしたホテルがおすすめですよ。
今回は駅の西と北南のホテルを紹介させていただきましたが、東の方面へ足を延ばせば、また別のビジネスホテルを見つけることもできるでしょう。
2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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